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[1151] 風邪を引いてしまった(泣)柳あきら[関東] 2002/10/11(金)14:29
黄色い流れ星様
拍手、ありがとうございます。
そうですね。エ○パロや下ネタを生理的に受付ない人って言うのは、意外と居ますよね。
かくいうボクも、エ○パロはいいけど下ネタがダメなクチです。もっとも、下品でなければって条件がつきますけど。
袋叩きの雰囲気は、面と向かって顔を合わせる場所ではそんなことはありませんが、当時のネット上ではそういった雰囲気はありました。
あたるとラムの未来は、何か1つに決まっているのではなく、きっとファンの数だけ未来も存在するんでしょうね。

文化祭、懐かしいですね。もう一度、あの頃に戻りたいと思ってしまいます。
黄色い流れ星様は、文化祭用の映画撮影現場に居合わすことが出来たなんて、羨ましいですね。そういった高校生達の輝いている姿を見ることは、創作意欲を掻き立てる一因でもあるので、是非とも立ち会ってみたいし、撮影した映画を見てみたいとも思います。


ゆたんぽ様
なるほど、納得しました。『るーみがん』の人達のことだったんですね。
『るーみがん』が猛威を振るっている掲示板を知らないので、ここの掲示板での書き込みから想像するしかないのですが、『過激な親衛隊』と同系列なのだと思います。
で、そういった人達が『続編』を望んでいるとは……。知りませんでしたが、ゆたんぽ様のおっしゃる通り、確かに『愛が足りない』と言われても仕方ないですね。


[1150] アニメじゃないんですゆたんぽ[大阪] 2002/10/11(金)13:38 []
ジュドー・アーシタ様。
<旧ドラ>
残念ですが、全然違います。アニメの話じゃないんですよ。マンガ…つまり原作の話です。
アニメなら旧アニメと書きますね、普通は。(でも解説、ありがとう)
旧設定と書いているのは文字通りの意味なんですョ。
1巻から6巻あたりの初連載時や初版本(から第何版までかは不明)では、ドラえもんが「〜なのら」と語尾につけているんです。
時代の流れか、趨勢に合わないと感じたのか、アニメ《新ドラえもん》での大山のぶよさんのイメージに触発されたのか…とにかく設定が変わったんですよ。
それによって、再版(上と同じく第何版からは不明)から、この「なのら」が削られているんですネ。
今はネットで《ドラえもん》を研究しているサイトもあるようですが(あいにく私は興味がないので行かないけれど)、これを知っている人は少ないんじゃないかな。
アニメの方は情報を検索しやすいですが、コミックはこういった難しさがあります。
実はこのような《設定変更》や《セリフ替え》は、そう珍しい事ではないのです。
例えば昔はそうでもなかった言葉が差別用語と指定され変更を受けた等々は、よくあることです。
(ドラえもんに差別用語があったと言っているんじゃないですよ。念のため)
連載時とコミックでセリフが変わっていたなんてのは、ざらにあります。
(北条司先生のエンジェルハートは、これが極端に多い)

ここでひとつ思考ゲームを。
仮にですよ。もし《うる星》で再版から設定が変わり「〜だっちゃ」が無くなっていればどうだったでしょう?
カルトなファンのみが《初版本》をコレクションし、後からファンになった人はまったく解らないという…。
もう、そうなれば伝説なわけです。
ましてや原作者が思い描いた《公式設定》より、抹殺された《旧設定》の方が人気がある場合などは大変です。
deacon様が書かれているデータを見て、私やNbU様の書く掲示板への投稿を読んで、ジュドー・アーシタ様や素人様、ネコこたつ様は必死になって情報を集めようとするでしょう。
世代の差とかでなく、こうなればほとんど《考古学》ですよね。
これはまぁ極端な例ですが、マンガやアニメにはこのような《考古学的側面》もあるのだと認識しておいて下さい。
(過去ログにありますが、手塚先生のBJ。これのコミック4巻で話が差し替えられているというのも、今回のケースに近いものがありますね。古本を《発掘》しないと読めないんですよ、あの話は…)

実はこれらの《洗礼》は、マンガやアニメに深く関われば関わるほど、一度は体験する事です。
私自身、先輩に見せて貰うまでは《ジャングル大帝》があんな話だったとは知りませんでした。
(話と言うより画。原稿の半分近くが失われ、後で書き直されたのが今の《ジャングル大帝》)
また、解りやすい例ならアニメのファースト・ガンダム。
どうあがいてもTV放映話は二度と見ることが出来ないでしょう。
(私は全編コマーシャルカットで、VHS・2本で持っています。今考えれば3倍速はイタい)
アニメの旧ドラえもんも、おっしゃるとおり二度と見られない作品ですね。
しかし不二子アニメは《新・旧》存在する作品が多いですね。
ドラえもんに限らず普遍的だからなんでしょうね。
《オバQ》《怪物くん》《パーまん》と、旧作しか知らないや…。
あ、そういえばこの手の話題で、昔《月光仮面》で議論を戦わしたことがあります。
実写とアニメ。設定が全然違うのでもめたなぁ。《黄金バット》もそうだったなぁ。


[1149] My First BIGジュドー・アーシタ[長野] 2002/10/11(金)9:19 []
おはようございます。
昨日コンビニで、うる星 My First BIG「おとなの恋の物語」買って来ましたよ。
これ、なかなか良いですね。
インタビューとか載ってるし。
気に入ったので、早速バックナンバーを買おうと思ったのですが・・・・・・
無い、無い、ぬぅわ〜い♪(発狂)
無いんですよ、バックナンバーが。
本屋とかネットショッピングに行ったのですが、ありません。
もしやと思い、古本屋とか、YAHOO!オークションにも行ったのですが、案の定ありませんでした。
一体どうすれば手に入れることができるのでしょうか?
今回は常にも増して真剣だったりして・・・・・・(別に何時も不真面目という意味ではありませんよ)

>ゆたんぽさん
<旧ドラ>
旧ドラとはズバリ「旧 ドラえもん」の事ですよね?
ちなみに、現在テレビ朝日系列で放映中の「ドラえもん」はシンエイ動画が製作を担当しています。
この2作のテレビアニメ「ドラえもん」は、放映局も製作会社もスタッフも異なり、完全に「別物」と言って良いでしょう。
シンエイ版の放映開始以降この旧作は再放送されておらず、
今後も見る事ができる可能性は限り無く小さいと言わざるを得ませんよね?

ところで、キャラの声はどんな感じでしたのでしょうか?
確か、初代ドラえもんの声は、大ベテランの富田耕生氏。
富田氏と言えば、「マジンガーZ」のDr.ヘル、「プロゴルファー猿」のおっちゃん、
「平成天才バカボン」のバカボンのパパ等ヒゲの生えたおっさん役が多く、
ドラもやはり「ヒゲの生えたおっさん」になってしまいました。
ドラの声は、富田氏の中では可愛い系統の声で「魔法使いチャッピー」のドンちゃん等に近い感じであります。
しかし、現在この声だけ聞いてドラを連想するのは不可能に近いでしょう。

余りにもおっさん臭かったせいか、わずか3カ月で富田氏は降板、野沢雅子氏に交代となりました。
野沢氏と言えば「ドラゴンボール」シリーズの悟空など元気な少年役が多いですが、この2代目「ドラえもん」もその例に漏れず、
妙に陽気で明るい感じになってしまいました。
もっちゃりていてシンエイ動画版「怪物くん」の怪物くんに近い感じでありますね。

>deaconさん
これは、あくまで個人的な感想なのですが、私の中でワクワクしたのは初期の10作位なのですよね。
どうも最近の大長編にはちょっと物足りなさを感じるのです。

私の判断基準の重要な1つは「どれだけ伏線を張れるか?」という事なのです。物語の膨らみはそこに在ると思うんです。

私の最も好きな作品は「のび太の魔界大冒険」です。
導入部のドラとのび太の石像が出て来た時、これから起きるであろう謎と恐怖を感じませんでしたか?
もしもボックスとタイムマシンの魅力を十二分に引き出したストーリー。展開するに連れて、謎が解けていくワクワクさ。
最後まで一気に読んでしまいます。
これなら大人にも楽しめる事でしょう。

また「ひみつ道具の上手い使い方」というのも重要です。
さっきの話に戻りますが、時間の波をメデューサが追って来た時は本当にドキドキしました。
単なる時間移動に留まらず、タイムマシンが山場の一つになっています。
また、「のび太の大魔境」で、自分達が助けに来た時にも「なるほど!」と感心しました。
「のび太の宇宙小戦争」では、スモールライトの効果切れが鍵でしたし、あの頃の作品はどれも読み応え十分だったと思います。

最近の作品はこれらの要素にやや欠けてる様な気がします。
中でも4年前の「のび太の南海大冒険」での道具の使い方は、かなりガッカリなのですが。
道具名だけで用途がバレバレで、伏線も意外さも何も無いのですから。

また、最近の悪役に魅力が無いという事も有ります。熊虎鬼五郎とポセイドンを対等には扱えませんよね。
また未来の犯罪者ならMr.キャッシュよりギガゾンビの方が、よっぽど魅力が有ります。

一つの理由として、最近の悪役は最後にならないと、登場しないからではないでしょうか?
ギガゾンビにしてもデマオンにしても、早い段階で存在をアピールしていて、ドラたちに恐怖を与えているのです。
今のドラたちは何も分からないままトラブルに巻き込まれて、悪に立ち向かう姿勢が整ってなくて、
ストーリーにメリハリが無い様な気がするのですがね。

「ブリキの迷宮」や「雲の王国」でドラが壊れたりする様な盛り上げ方も有りますが、もっと根本的な感動も可能だと思うのですよ。

4年前の「南海大冒険」は興行収入が凄かったらしいですが、「帰ってきたドラえもん」のせいではないの?と、疑ってしまいます。
私は勝手にそう思っていますが。

これからは大長編との同時上映で原作にあるサイドストーリーをどんどん映画化していった方が人が来るのではないでしょうか?
今回で味を占めた訳ではないですがね。

私には、F先生の原作の質を越える大長編が出来るとはどうしても思えないのですがねぇ。期待しても良いのでしょうか?
って気持ちですよね?
追記
こんな事を書いていましたら本当に「のび太の結婚前夜」が映画化されてしまいました。う〜ん…w

追々記
数年前は「がんばれ!ジャイアン!!」でしたね。そろそろネタ切れかな…?w

http://mtv.dyndns.org/doraemonV2.avi

[1144] 文字のコミュニケーションは難しいですねゆたんぽ[大阪] 2002/10/10(木)7:43 []
仕事前ですが、チェックしといて良かった。

柳様。
ゴメンナサイ。説明不足でした。
古くからファンをしている人達の中で稀にですが、《うる星至上主義》とでも言いますか、他者を排除するような発言ばかりを繰り返す人がいます。
また、この手の人の多くが《うる星》の続編を求める傾向にあるようなのです。
近年《うる星》のファンになった《初心者》や《若年者》ならともかく、ベテランがこうでは哀しいお話でして、これを称して《るーみがん》とネコこたつ様が発言されていました。
このような流れから、柳様を苦しめた《喧しかった親衛隊》を私は《るーみがん》と同一視し、《愛が足りない》と括ったわけです。
勝手に頭の中で、一人納得しての発言でした。失礼いたしました。
(ようは柳様に同情、相手に憤慨して私一人突っ走ってしまったのでした…悩ませてすみません)

deacon様。
ありがとうございます。頑張ります。

黄色い流れ星様。
お礼もせず、申し訳ありません。情報メール、ありがとうございました。
<大藪晴彦>
私は早熟で反抗期が早かったんですよ。生意気な中学生だったのです。
やりたいことを思いっきりやったので、高校では真面目でしたよ。
そのころも大藪作品は読んでいましたが、エンターテイメントとして楽しんでいました。
社会の枠を破る(既成概念を壊す)意味でなら、うる星と同じかな?…違うかな?
<OY論異論>
掲示板にアップしましたので、ご覧下さい。
小説用の《没》ネタです。こんな事も考えていたんですよ。
また続きをお待ちさせて…ご期待、嬉しく思います。
ネコこたつ様の所への投稿は書き溜めてからの予定です。着々と進行中ですのでお待ち下さいね。


[1143] 文化祭の季節だ黄色い流れ星[三重] 2002/10/10(木)2:03
運動会・体育祭もあらかた済んで、次は文化祭の季節ですね。(と、前振りをしてBDにはいかない)
あれは八月の終わりごろ、流れ星の経営する(小さな)お店に近所の高校生が10人程引率の教師と共に来て、
「文化祭で上演する映画を撮っているのですが、お店の中で何シーンか取らせて貰えないでしょうか」
何かアニメの141話・『堂々完成!これがラムちゃんの青春映画』を想い出して即OK(笑
生徒の一人が店の大将にふんして、流れ星の作ったラーメン・炒飯・唐揚などを、さも自分が作った様な顔をして客役の生徒・先生に出して芝居をしてました(笑
しかしあの兄ちゃん、良い味出してたな〜。カウンターの中に居ても全く違和感無し。
思わずバイトを頼みたくなちゃいました。
時間が取れたら文化祭に観に行こうかな。

deaconさん
風邪完治おめでとうございます。
こじらせる事も無く何よりでした。お互い季節の変わり目には体調に気を付けましょう。
私は、ゾックと来たらラムにレモンと蜂蜜をたっぷり入れてお湯で割った物を飲んで早く寝るようにしています。風邪のひき始めには効果ありますよ。一度お試しください。

NbUさん
此方こそよろしくお願いいたします。
>クラママニアとしては、「男達」の考察。ジーンと迫るものあります
どうもありがとうございます。
唯でさえクラマ姫って悲劇のヒロインなのに、その上悪女扱いされるのは悲惨すぎますものね。これがこの『小説ネタ』の出発点でした。

ゆたんぽさん
<8マンの情報>
お役に立てたのなら幸いです。
<大藪晴彦>
中学1年生で大藪晴彦ですか。スゴイと言うかコワイというか・・・。私は高校の1年からでした。しかし、大藪晴彦の作品群を貪る様に読むと同時に、『うる星やつら』に心酔していた当時の流れ星の「心理」ってどうなっていたんでしょう(汗
<OY論異論>
>黄色い流れ星様が書かれたような、《精神性》というか《宗教性》というか、あの方向の>方が《お話》としてはより高度だと私は思います。
お言葉は大変光栄に思いますが、そんなことは無いと想います。
生意気なようですが《お話》は読者として、読んで「面白いか」「面白く無い」かに尽きるのでは。様は書き手の力量しだい。(ネタとしてあの説を考えましたが、一つの作品としてそれを昇華させる力量は私にはありません)
ゆたんぽさんの作品は一読者として、とても「面白い」と感じます。続きを楽しみにしております。

ネコこたつさん
「空想科学読本」シリーズ・「空想科学読本」共に読みましたよ。
「こんなにヘンだぞ!〜」は頷けることも多々ありますが、deaconさんと同じくチョッと嫌味な感じでしたね。もっと大きな目で遊び心をもって、柳田氏の功績も認めてやっても良いのに。(科学・物理に疎い私にも笑える科学的解説が好きんですよ。仮面ライダーの「仲間が揃えば、夜中にトイレに行けるのだ」とか(爆 )
>中間テスト
「響子さぁぁぁん!好きじゃぁぁぁ!」&「がんばってくださいね」

柳あきらさん
黄色い流れ星ともうします、よろしく願います。
>きっと、石が飛んでくるんだろうなぁ。
いえいえ、拍手です。
エ○パロや下ネタは生理的に受付ませんが、真面目な『生態的』『生物学的』な思考は好きです。
『うる星』が好きなのに、なぜか「サークル」や「ファンクラブ」等にあまり興味が無くてコミケにも一度しか行った事が無いので、柳あきらさんやNbuさんの言われる『袋叩きに遭いそうな雰囲気』が実感できませんが、あたるとラムの未来を考えた事の無いファンはいないのでは無いでしょうか。
>ルウ
たしかに原作で、あたるとラムの子供は出ては来ませんでしたが、劇場版のルウについては私もゆたんぽさんと同じく『あたるとラムの子孫』と確信しています。
その辺はいずれ『リメンバー・マイ・ラブ掲示板』で。


[1142] しのぶさん、好きじゃ〜!ドドドドド(笑)柳あきら[関東] 2002/10/10(木)0:54 []
ゆたんぽ様
割り込み乱入、ボクがやっていることなので気にしません。

【やまざき監督】
そうですね。ボクもやまざき監督は好きです。特に、『ダーリンの優しさが好きだっちゃ』に代表される感動系のストーリーは、やまざき監督だからこそ活きたお話だと思ってます。これが押井さんだったら、もっとドライな印象のものになったような気がします。

押井・やまざき両監督については、皆さんそれぞれ思うところがあるでしょうから、監督論だけで長文を書ける人も居るんでしょうね。

【ルウ】
>(私が解釈した限りは、ラムとあたるの子孫です)
やっぱりそうですよね。ボクもそう思っていました。
いや、理由なんかありません。頭っから、そう信じてました。

【喧しかった親衛隊】
どうでしょうか?ネット上だけの付き合いでしたし、噛み合わない論争に疲れて最近まで落ちていたので、彼らがファンであるかどうかは判りません。
ですが、ゆたんぽ様の言う通り、未だにファンをしているとは思えません。

【?】
>《完結》されたものに《続編》を求めるのは、悪いとは言いませんが《愛が足りない》と思います。
これについて、実はゆたんぽさんが何に対して言ったのか、ボクには判りませんでした。ボク、続編を求めるようなこと、書きましたっけ?
『論理の飛躍で遊ぶ』ことは『続編』を求めることとは違いますし、『真うる星〜』のことを言っているのなら『ドリーム・カム・トゥルー』を書いているゆたんぽさんとボクは同じ立場と言うことで、お互いに『愛が足りない』ってことになってしまうし。
そもそも、判らないことが『愛が足りない』ってことなのかな?何かを読み飛ばしてしまったのかも。
ちょっと悩んでて、レスが遅くなってしまいました。
文字だけのコミュニケーションって、やっぱり難しいです。


deacon様
【しのぶ派の数】
いや、ラム派に比べたら、遥かに少ないですよ。
そもそも、ラム派の数と比べるのが間違っていると言う話もありますが。
まあ、お雪派や弁天派やラン派に比べたら、多いかもしれませんが、どんぐりの背比べでしょう。(笑)

【しのぶの相手】
『面堂がいい』と言う人も居ますが、deaconさんの言う通り少数派みたいです。
面堂自身はラムに惚れていますし、飛鳥という婚約者が居ますので、他の3つに比べると少なくても仕方ないと思います。
さすがに、『しのぶの相手には、総番がいい』と言う人は見たことありませんが。(笑)

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/8231/

[1141] 決算まっただなか!deacon[福岡] 2002/10/09(水)21:23 []
みなさん、ご心配をおかけいたしました。風邪はあれから悪化もせずに無事完治しました♪
しかし、会社の仕事だけはいかんともしがたい。
あと20日頑張れば何とかなるのですが、それには売上を上げないと…。
というわけで、なかなか即レスできませんが、何卒宜しくお願いします♪

>ゆたんぽさん
<我がうる掲示板基本的方針>
いやいやいや!ゆたんぽさんの投稿は全く問題ありませんよ!更に今まで投稿していただいた皆様も同様です。恵まれていることに、我がHP、とくにこの掲示板はいままで、いわゆる「アラシ」にあったことがありません。これはひとえに皆様のご協力の賜物と思ってます♪
ですから、ゆたんぽさん、気にせずにどんどん皆様へアドバイスしてくださいね!
<BD論>
あああ!したい!でも、まだ押井氏の話全然聞けてないんですよ^^;
もう少しお待ちを!!

>素人さん
<陸軍>
ああ、この掲示板で再び安永ネタを楽しめるなんて♪
面白かったでしょう!この勢いは誰にも止められない。
サンデー掲載当時、あの突然の最終回に驚いたものです。しかも今までのストーリーと殆ど関係ないような終わり方。「のんきなかーさん」でしめるとは。
体育教師尾崎との、踏み台昇降脈拍対決とか、どんなけ爆笑したことか。
面白い漫画は多々ありますが、爆笑できる漫画は人個人によって違います。
私は安永作品一般以外では「マカロニほうれん荘」かな?皆さんにとって爆笑する漫画とはどんなものがあるんでしょうか。

>NbUさん
毎度毎度、素晴らしいイラストありがとうございます♪
現在BDイラストを考案中なのですか。うう、楽しみだ。しかし、クラマを絡めるのはかなり難しそうですね。だってでてきてないから^^;普通なら夢邪鬼との絡みのイラストを連想するのですが。どんなイラストができるのか今から本当に楽しみです♪更に妖艶で大胆なイラストをお待ちしてます^^
追記・シャーペンをもって…の後がわからない!私って野暮?

>柳あきらさん
しのぶ派なんですね♪結構しのぶ派って多いんですよねぇ。私はやはりラムでしょうか。あとランちゃんですね♪
しのぶ派の人って、「絶対あたると結ばれて欲しい」人と、「因幡くんと結ばれて欲しい」人、「ラムとあたるの仲をあたたかく見守って欲しい」人に分かれるんでしょうか?「面堂と結ばれて欲しい」人は少数派なのかな?

>ジュドー・アーシタさん
<タクシーでボーリング>
うおおお!ジェネレーションギャップ!歳の差をかんじますねぇ。
<ドラえもん>
んーと。やはり11か!?あと8と10と12ですねぇ。
というか、私もゆたんぽさん同様、現在のドラえもんは全然知らないのですよ。
最後に見た映画は「のび太の宇宙開拓史」。あれは80年頃の映画だったか。それ以降はテレビもみてません。
でも、漫画は好きで、喫茶店とかにあればたまに読んでました。
「うる星ケニヤ」といううる星やつらのパロディが出てきたときは何故か嬉しかったっすね。
ドラえもんの魅力は、当時の私的には友情とかよりも、道具の斬新さにありました。
でも、ああいった奇想天外な道具のアイデアこそ、F氏の才能だったのでしょう。

>ネコこたつさん
<こんなに変だぞ空想科学>
こんど改めてじっくり話し合いましょう♪
ただ、私が読んだ印象は「悪意ある中傷」という感じがしたので、この場をかりて発表させてもらった次第です。
中間試験頑張ってくださいね!


[1140] こういう事もあるのですねゆたんぽ[大阪] 2002/10/09(水)0:19 []
ジュドー・アーシタ様。
<子供とアニメについて>
一般論として最初の3行は《当然》の事だと思います。
(子供の時期に見る番組〜子供を守るのは大人の責任云々の3行)
次の2行において私とジュドー・アーシタ様との、年齢と世代の違いをひしひしと感じました。
間違った事を書いていると言うのではありません。
そうでなく《ドラえもん》に対する《認識》の違いをです。
ぶっちゃけた話が、《ドラえもん》とは私の認識では小学校中低学年以下を対象とした作品だったのです。(過去形)
初出は確か小学館の《小学3年生》(昭和45年1月号)での連載。
この時、私は1年生です。春になって2年生。忘れもしない万博の年です。
第1巻発行は昭和49年8月1日付け。既に6年生です。
マンガだけでなく小説を読み始めたのはこの頃だったと思います。
最初はルパンだったかな?その次は確かホームズ。漱石や太宰に手を出したのもこの頃です。
(つまり学校の図書室や学級文庫にあるような《でかい本》は読まなかった。最初から大人向けの文庫で読んでいました)
正式な《最終話》が3回あったのはご存じですよね?
1回目は昭和46年の小学四年生 3月号(私は2年生)
2回目は昭和47年の小学四年生 3月号(私は3年生)
3回目は昭和49年の小学三年生 3月号(私は5年生)
この3回目の《最終話》が、てんとう虫コミックス6巻のお話です。
正直、私はここまでしか知らないのです。
「ドラえもん のび太の恐竜」が少年サンデー増刊に掲載されたのは昭和50年。私は中学1年生です。
ドラマでは《太陽に吠えろ》にはまり、《ワイルド7》などアクション漫画をかき集めていた頃です。
小説では大藪晴彦とかのハードボイルドに走り…海外ミステリのエラリー・クィーンなんかもこの頃だったかな?
《コロコロコミック》創刊は昭和52年。中学3年生です。
この時点で小説読破数は500冊を突破。SFにどっぷり浸かっていました。
《キャプテン・フューチャー》などのスペース・オペラやファンタジーを読み始めたのがこの頃。
初の映画《のび太の恐竜》公開が昭和54年。高校2年生です。
すでに《うる星》を読んでいます。ハードSFや歴史ものにも手を出しました。
つまり、このようにとことんまで《ドラえもん》とはすれ違っているんですね。
その後、どういう経過があったのかとか、内容がどう発展したのかなどはまったく知りません。
逆にセリフの語尾に必ず『〜なのら』と付けていた、旧設定の《ドラえもん》。
それが私の知る《ドラえもん》なのです。
ですから《今のドラえもんに何を望む?》なんて質問されても、返しようがないのでとりあえずああ書いたまでです。
(知らないなら書かなきゃいいんですけど、《子供向け》ならこうかな?って軽く書いたわけです)
あとこの行。
>あまり、子供向けを意識しすぎて「ナメた」作品になるのにも注意が必要かと思われます。
意見としては賛成ですが、それは製作会社か、どこかに訴えて下さい。私に言われても…。
まぁ、何れにせよ長寿が故の怪物作です。対象年齢が変わらないので、卒業生が異様な数に蓄積されているのですね。
こういう現象もあるのだなぁと勉強になりました。


[1139] 授業の野球は疲れる・・・・・・ジュドー・アーシタ[長野] 2002/10/08(火)19:24 []
こんばんは。

>ネコこたつさん
当然11は筆頭ですね(爆破)
『のび太の宇宙開拓史』、『のび太と鉄人兵団』、『のび太の大魔境』、最高ですね。
私も大長編はちょっと苦手なんですよ。
やはり面白いのは『のび太のねじ巻き都市冒険記』まででした。
そしていつの間にか見に行かなくなりました・・・(~_~;)
そして大晦日もドラえもんが楽しみではなくなりました・・・(^^ゞ
私的には『のび太の日本誕生』、『のび太のドラビアンナイト』、『のび太とブリキの迷宮(ラビリンス)』がお気に入りです。
余談ですが、『のび太の創世日記』はすっげぇつまんないです。マジで。

>ゆたんぽさん
<子供とアニメについて>
子供の時期に見る番組は人間形成に多大な影響を及ぼします。
視聴率目当てで子供に迎合するような番組は必ずしも良い影響を及ぼすとは限りません。
子供を守るのは大人の責任ではないでしょうか。

子供といっても彼等はある意味、大人以上の能力を有します。
あまり、子供向けを意識しすぎて「ナメた」作品になるのにも注意が必要かと思われます。

・・・・・・うーん。文章にしたもののやや自分の意見がよくまとまりませんでした。ご意見、お待ちしております。

http://mtv.dyndns.org/doraemonV2.avi

[1129] 運動会5連張終了ゆたんぽ[大阪] 2002/10/07(月)20:39 []
素人様。
あぁ、意志疎通がはかれて良かったです〜。
ちょっとした思い込みだったのですが、悪いこと書いたかなぁって気になっていたもので…。
>これも一つの複雑系?
ですね〜。シンプルって一番《難しい状態》を指す言葉なのかも。

<BD/DVD>
割り込みですけど。音声トラックには、以下の計4つがあります。
1,日本語モノラル/修復版
2,日本語モノラル/オリジナル版
3,日本語5.1ch/Remix版
4,オーディオ・コメンタリー
私が持つBD(VHS)は、音が割れ気味です。これは《2》のトラックと同じものでしょう。
学園祭前夜の《ガヤ》が特に聞き難く、『そこのバルタン星人、どけ〜!』とか、おやじの『購買部は学園祭期間中、浜茶屋として営業…』などが、そうとうボリュームをあげ、性根を据えないと何を言っているのか解らない程なんです。
しかし、《1》のトラックだと良く聞こえるんですよ。《3》の5.1chもステレオ再生しか試していませんが、そう悪くはないです。
画質に関しては『思ったより』良いです。私の感覚では他の劇場版5作品より《マシ》です。(デジタル処理される前のシリーズ)
deacon様はLD(DVDより遙かに綺麗)でお持ちなので、それと比べて《悪い》と感じられたのかもしれません。
と言いますのは、理由として挙げておられる《白い埃のようなノイズ》はVHSにもあります。(観ている場面や感じ方が違うのかもしれませんが…)
つまり撮影の段階からもともと入っているようなのです。
それから、東宝に版権がある理由ですが何も例のゴジラ・シーンだけが理由ではありません。
東宝と円谷プロは密接な関係にあり、円谷が制作し東宝が放映した様々な《特撮映画》や《TVシリーズ》のキャラが、あの学園祭前夜のシーンで所構わず出ている事も含んでの理由です。
ただ私はBDを除く劇場版5作品(版権キティ)のDVDを見る限り、押井監督が自らのターニング・ポイントとなったBDへの愛着から、原盤を東宝で保管・管理してもらう為の方便だったのではないかという読みもしています。
今でこそ《商品》として大切にされますが、昔のアニメ原版って扱いが酷いですからネ。

NbU様。ネコこたつ様。
<犬夜叉>
書き方が悪かったです。スミマセン。
《犬夜叉=ホラー》って言うのでなく、犬夜叉連載の契機として《ホラーブーム》があり、その流れから《女性のホラーファン》も犬夜叉を読んでいる…つまり人気の一端を担っているのではないか…という事です。
何故そう思ったのかと言いますと、(誰も知らないようですが…)例の《十二国記》シリーズには番外編として《魔性の子》というホラーがあるのです。(十二国記はホラーではありません)
作者の小野不由美先生は元来ホラー作家として知られた人でもあります。(《屍鬼》という怖い本がある)
まぁ、その関係であちこちファンの作るHPを巡回していますと、管理人プロフィールに決まって好きなマンガ=犬夜叉と…。
そこでそういった見地から《犬夜叉》を捉えている方はいないかなと興味を抱いた次第です。

NbU様。
<うすっぺら>
う〜ん。嬉しいお言葉には感謝致しますが、私自身の感じ方として書きますと、キャラ(特に来夢)が記号化されていないんですよ。
そこに難点を感じています。もちろん後々の《対比効果》を狙ってわざとそうしているのですが、引っ張っている現段階で厳しさを感じます。
逆に男性は記号化しやすいんですね。それは小説がそういった歴史を歩んできたからです。
しかし女性は《嫉妬》《高慢》などの泥臭さを出さないと記号化し辛いんですよ。
科学論(リジットな論理)による言葉の重ね方は、その記号化されていない部分から読者の目を逸らすためです。
世界観に関しては、2次小説なのでしょせん《借り物》。それの発展系ですし…。
何故記号化にこだわるのかと言えば、小説の設定(と言うか流れ)をすっきり見せるです。
誰をどこで出して、どこで消すかとか、どんなセリフを言わせるかとか。
恐らく読後感はそこで左右されるでしょう。つまり出来不出来に直結する部分なので気になるのですね。
週間連載のマンガなら、連載を重ねる上でキャラが発展していき、自由に動き出すというのもアリなんでしょうけど、小説はそうはいきません。
キャラの性格・行動を明確にし(これが記号化)、読者のイマジネーションを思う方向に導かねば、ストーリーが成り立ちません。オチにも関わってきますしね。
難しいです。書き物は…。

柳様。
<うる星観>
割り込み・新規入り乱れですみませんが…。

>否定もありかな(ネコこたつ様への回答より)
当然アリでしょう。
柳様が環境的にきつかったのは理解いたしました。逆に私が恵まれていた事も。
それを考慮しても、《アリ》だと思います。ひとつの作品世界を愛する上で、さらなる《飛躍》を求めるのは当然の帰結でしょう。
《完結》されたものに《続編》を求めるのは、悪いとは言いませんが《愛が足りない》と思います。
立場としても受け身ですし。
昨今の石ノ森リバイバルを提供されているクリエーターは、この愛が突き抜け発想が飛躍したから提供する側になったのでしょう。
私どももそうありたいと思います。愛ですよ、愛。
>RMLのルウ(deacon様への回答より)
そう!そこです。
評論する上で《アニメと原作》は、当然分けて考えるべきですが、こと作品世界への《思い入れ度》においては重要なファクターです。
世界観がそこで確立されると言うか…。
やまざき監督は、監督としてはいまいちですが細かな設定や妙な演出は抜群に巧いです。
この映画で一番ツボを突かれた点がそこなんですョ。
やまざき監督…純粋に《一番のファン》なんだなぁ。《うる星》に対する愛情があふれています。
監督という重責でなく、作監のようでそうでない、フリーに動ける立場にさせると《合う》んだろうな。
押井監督はそういう使い方をしていましたね。
(私が解釈した限りは、ラムとあたるの子孫です)
>誰もが考えることなのだな
そうですよ。決して異端でもなんでもありません。
喧しかった親衛隊もどきども…今もファンなんですか? 怪しいですよ。
《思い入れ》と《思い込み》を解らないようじゃダメですよね。
近々、メールを出させていただきます。
<追記>
NbU様とdeacon様とは、ここ(掲示板)以外でお付き合いはないのですが、お二方とも《並》の方ではありません。海千山千ですね。
特にNbU様の《とんでもない話》は、ぶっ飛んでいます。(そういうローカルな場があったという事実にまず驚きでしたし、それを許容できる《うる星》に驚きます)

ジュドー・アーシタ様。
<雑文その2>
なかなか、読ませる内容でしたョ。
親の財布からお金を抜いたら、そりゃダメじゃん…としか言いようがありませんが、お使いのお駄賃代わりにお釣りをくすねるくらいはやっていましたね。
しかし思いっきり遊び、その中から《友人→親友》が出きるものだし、人の《痛み》を知るのもそこからでしょう。
そういう意味でこの論は同意する点も多々ありました。
最後の締めで《人付き合い》を書かれていますが、大いに賛成です。
《自分》を教え、何かを気づかせてくれる相手。
《財産》って、つまるところそれでしょう。お金で買えるものなどたかが知れてますよね。
>コップは上から見れば丸いのですからさ
上手い!
<今のドラえもんに何を望む?>
上記のような《友人関係》と《人付き合い》の大切さを、子供達に教えてくれるアニメを望みます。
《ドラえもん》はもともとそういうアニメであり、原作もそうでしょう?
aviファイルを観ましたが、今の子達があれで入りやすいのなら良いんじゃないでしょうか。
ワールドワイドで、私は悪くはないと思いましたょ。お話の内容もどんどん発展して良いと思います。
《芯》の部分さえ忘れなければ。
ですから答えは8,10の発展系となるのかな?
(丸数字は機種依存文字なのでMacの人は読めない場合があります。掲示板は大丈夫のようですが、メールの時は注意してね)


[1128] ほいじゃ、行ってめりーやすネコこたつ[福岡] 2002/10/06(日)21:57
前回のカキコでしばらく休むつもりでしたが、一応レスります。今度こそほんと〜ですので^^;(笑)

>deaconさん
<こんなに変だぞ空想科学>
これですねぇ、あえて紹介したのは、かなりふか〜〜い訳があるんですよ。
がしかし、ゆっくりレスってるヒマがないので、試験終わって戻って来てからゆっくり書きますね^^;
とりあえず、これだけは言えます。私は、決して柳田さんが嫌いだからこの本を紹介したんじゃないってことです。
いえ、むしろ好きだから、紹介しました。この辺のことについては、またってことで^^;(笑)

>ゆたんぽさん
<どう思います?>
「ホラー」ですかぁ。う〜む・・・これについては、なんとも言えません。
そういう部分も結構ありますし、狙ってたとも言えますね。
女性層についてですが、やっぱこれは「らんま」からの引継ぎファン、これが結構多いようにも思われます。
(実際、新装版が出ただけですごい宣伝の仕方ですからね^^;)
ちょいとレスる時間が少なくて、説明不足ですが、この話はまた今度にでも^^

>ジュドーアーシタさん
<未来のドラ>
え〜っと・・・まずJ(爆)
そうですね、個人的にドラえもんで好きだった時代はA〜Cぐらいです。
D以降はあまり・・・ね^^;
がしかし、この質問は「これからのドラ」ですから、個人的な意見はあまり意味ないと思います。
だって、いまさらA〜Cの時代に戻っても、見ませんから^^;
要は、今のファンが何望んでるかですかね。
ただ、ドラの声ののぶよさんが死んじゃったら、やっぱ終わった方がいいかと思います。
はたまた!最新の技術を使って人工的に声を作り出すか。二つに一つです!(笑)

・・・あ、あとMNも望みます(爆)

>deaconさん、Nbuさん
<留守電の「響子さぁぁぁん」コール>
ありがとございます!気持ち、伝わりましたよ!!!(笑)^^



では、これにて本日の作戦は終了する!オールオーバー!(笑)^^7

http://www46.tok2.com/home/okure/

[1127] あなたは、今のドラえもんに何を望む?ジュドー・アーシタ[長野] 2002/10/06(日)10:49 []
F先生の作った『ドラえもん』ももう32年。その32年の間に、ドラは21世紀を迎え…。迫るデジタル化&声優交代の噂…。
そして今回ついに来た新OP&新ED。どんな物なのか気になって見てみたら…。

http://mtv.dyndns.org/doraemonV2.avi (OPのみ)

正直、引きました。つーかはっきり言って、

          『こんなドラに誰がした!?』

と言いたいです。というわけで、『あなたは、今のドラえもんに何を望む?』という(このタイトルの)質問を。複数回答OKです。

  @『恐竜』のような(シュールな)ギャグ
  A『宇宙』『鉄人』のような涙もの
  B『魔界』のようなハラハラもの
  C『アニマル』『雲』のような現実(環境)問題もの
  D『南海』以降の大長編
  E武田鉄矢
  F最新技術を使ったドラえもん
  Gのどかさ・ほのぼの感・暖かさ・友情
  H暴力描写(ジャイアンがのび太をぶん殴るような、過激じゃない程度のもの)
  IF先生の築いた、ドラえもんの世界観
  Jしずかちゃんの入浴シーン(爆)
  K新しいもの(道具・キャラクター・声優・歌etc)
  Lドラえもんの放送終了・完結
  M無能スタッフと良識あるスタッフの入れ替え(!)
  Nつーか、F先生降臨!
  O(今のままの路線で良い)

ちなみに私は、A、B、E、G〜J、M、Nにしてます。今のドラえもんをF先生が見たらどうなるんだろう…と思うと。
またテレ朝に抗議メールでも送ろうかな…。


[1123] 雑文その2ジュドー・アーシタ[長野] 2002/10/05(土)9:20 []
おはようございます。
で今回は今の日本の受験制度について、何と無く思った事をつらつらと書いてみましょうかな。
ゆたんぽさんのような立派な文章になる自信は全くありませんが、恐らく気持ちは同じだと思います(多分)

今の日本の社会って学歴社会ですよね。
その為に今時の子供達は学校以外にやれ塾だ習い事だで遊ぶヒマ何て無い様な生活を送ってるのが実情。あ、東京の話ですよ。
そうやって子供を何とか良い学校に入れる為に何かスゴイ大事なモノを見失ってる感が無きにしもあらず…って気もするのですが、
こういう社会に成ったのは半ば必然的って気もします。
私は日本のど真ん中の県庁所在地に隣接したの市の育ちなので、塾だ何だで遊べない子供時代何て想像も付きませんが、
親戚から聞いたのですが、東京の大学に来て、周りの人の多くが中高一貫の私立の学校から来てて、
子供時代はしっかり塾やら何やらの経験を踏んでるのを見て、複雑な気持ちに成ったりしたそうです。
と言うか、ハッキリ言ってしまうと、東大入るヤツは別にほっといても入るし、
ダメなヤツは何してもダメ、って思うのですよ。

まあ塾やら何やら行く事によって結果が出る人は良いです。
つまり、明らかに素質が有って、それを伸ばす術に欠けるモノを塾で補完する、ってのが意味のあるモノであって、
少なくとも勉強に関して素質が無いモノに、
子供の時からそういったモノで自由を奪う、という事は本来在ってはならないではないかな?

例えばですね、子供の頃から鬼の様に塾通いまくって、ひたすら勉強だけに没頭して、教科書を呼吸する様な人生の上に東大入った人と、普通に塾にちょこっと通って、
よく遊びよく寝て健全に勉強して東大入ったのと、同じ東大生でも随分変わってくると思うのですよ。前者を悪いとは言いません。
東大入ったのですからそれはスゲェとしか言い様有りませんが、多分こういうタイプの人って社会に出ると弱いのではないかな、
って思うのです。

逆に後者の様な東大生。こういうのが私の中では真の東大生。いわゆる天才ってヤツです。
こういう人はきっと社会に出てもスゲェ人に成るのでしょうな、と思います。
まあ東大を例に採ると一番解かり易いのでこう書きましたが、私的には大学うんぬん何てどうでも良いコトです実際。
別に良い大学出たらエラい何て事は全然有りません。

人間の基本ってのは子供時代に作られるものです。人間性ってのは大人に成ってしまったら余り変えられません。

子供ってのは純粋です。大人がもう失くしてしまった純粋さとそれゆえの残虐性が子供の特徴です。
その中で色々なコトをやらかすウチに人間性ってのは完成されていくのです。
子供ってのは我々大人が見ると何故にそんな残酷な事を平然と出来るのかってコトをよくやります。
爆竹で虫とかカエルとかを爆破するとか、アリの巣にオイルまいて放火とか、トンボのケツにペンペン草さして飛ばすとか、
オニグモをエアガンで撃つとか、もう挙げればキリが無いほど、
生き物の命を何だと思ってやがるんだ位の勢いで傍若無人な事をやります。そして時が経つにつれ、次第に命の尊さに気付き、
何も言わなくても何時の間にかやらなくなります。
親の財布から金をくすねる、何てのも子供は必ずやります。しかも親は大体が気付いていて、その上で何も言わないのです。

これも時が経つと、親は解かってて黙ってる、という事に自然に気付き、やらなくなるのです。
しかしこれらは全て、児童心理学的には正常なモノ、逆に子供の頃から清廉潔白、何の問題も起こさない子供の方が実は異常なのです。

…でも今の子供って上に書いて在るので親の財布以外のどれだけをやった事があるのでしょう?
毎日塾に通って勉強して、沢山小遣い貰って携帯電話を持ち、
ジュースばっか飲んでブクブク太った子供だらけの日本にしたのは今の社会なのではないでしょうか?
子供の頃からそれだけ抑圧され続ければ、そりゃある日突然爆発する事も在りますよなぁ。
「人を殺してみたかった」何てヤツも出て来るのも解かる様な気もしますよねぇ。
だって一番多感な人間性を構成する一番大事な時期に勉強しかしてねぇのですもの。
だってさ、私らが小学生の頃って300円がスゲェ大金ではありませんでした?
札なんて滅多に手に出来なかったですよね?少なくとも私は700円のガンプラ買うのに3日間ムチャクチャ考えたって記憶有りますよ。
それが今では小学校4、5年生位のが遊戯王のカード1枚買うのに何千円ってザラッと出すらしいではありませんか。
あんなメンコみてぇなモン1枚にン千円ですよ小学生が。
まあカードの価値ってのはだいたい知ってるから金がありゃ出すだろうなってコトは解かるのです。
でもなんで小学生が万札持ってるんだよ今の日本というヤツは?
そんなに子供に金あげてたらそれじゃ好きなモン買えちゃいますよねえ。つまり欲しい物がほとんど手に入るって事。
それじゃあ我慢ってモンを知らない子供になりますよねぇ。
遊ぶ金が欲しかったなんて理由で人殺しちゃうような人間ってこうやって作られるのではないかな?

あと子供を良い中学入れようと思う親で結構多い理由が「変な不良と付き合わせたくない」ってヤツ。
良い学校には優等生が多いから必然的にヤンキーとかは居ない、って考え方。
これは親の立場としてはうなずけるのですよ。確かに自分の可愛い子供をイカレたヤツの側に置きたくないというのはね。
でもあの不良共の方がよっぽど人間らしい部分ってのも有ったりします。

私は中学は公立ですから、特に中学にはヤンキーっぽいヤツも沢山いますし、そんな友達も結構居ますけど、
実際彼らから学ぶモノってスゲェ沢山有りますよ。
ホントにイカレてる近づきたくない様なヤツ何て滅多に居ませんし。

むしろ近づきたくないイッてしまわれてるクサイ奴ってマジメ君の方が多いと思います。
ヤンキー君ってのはああやって目立つコトをやらかすコトによって何やかんや発散してるのですよ。
ああいう曲がった形とはいえ、内部に溜まった膿を自ら無意識のウチに吐き出してるのです。
だから昔そういう人だったヤツって今の私の親父位の年になって会った時にムチャクチャ人間出来てたりするのですよ。
コイツ昔あんなんだったのにスゲェしっかりした人間になってんなあ、ってケースの多い事多い事(父談)
ただ中には本職になってしまわれた人とかが居るのも事実ではありますが。

どちらにしても、少なくとも私個人的には子供時代ってのは色んな人間と接するコトが一番大事なのではないかと思います。
長い人生絶対に触れ合うのは1種類の人種だけではないのですから。
コイツはこんな考え方、アイツはあんな考え方、それらは自分の考え方に対してこんな考えをする、
みたいなコトが人間性を確立する過程で最も重要な事なのではないでしょうか。
自分がいる場所から見たあるモノが丸く見えた時、
その段階で「あの物体は丸い」と決めてかかるような人間には成ってはいけないと思います。

コップは上から見れば丸いのですからさ。

>ネコこたつさん
ネット中毒って本当に困りますよね。冗談抜きで。
完全撤去したくないというお気持ち、痛いほどよく解かります。
これは難しい問題ですよね。
でも、人間が造りだしたものに支配されるほど悲しい事はありませんよね。
本来、人間が支配するべきものなのですから。

>deaconさん
タクシーは結構乗るんですよ。
例えば、私がよく行くカラオケへ行くのに使います。
あとは、長野市のボウリング場へは駅から乗ります。
東京では駅が発達してますが、東京のタクシーって何か乗ってみたい気分になりません?(私だけ?)
でも、別にそんなにしょっちゅう乗る訳ではありませんけどね。
あと、肥満の子供は本当に大勢いますよね。
イトーヨーカドーで食事した時は、正直言って私もびっくりしてしまいました。
しかも、その大半が小学生低学年辺り。男女問わず。
これは何とかしなければいけないと思いますよ。
私は最近余り運動しないしよく食べるけど、何故かやせているんですよね。
でも、この状況は体質だけの問題じゃ済まされませんよね?

>ゆたんぽさん
了解致しました。
英語、頑張ってみます。
国語と英語、同じ文系なのにこれほどまでに差が出てきてしまうのは何故!?
<戸隠>
お褒めのお言葉、誠にありがとうございます。
長野県民としましても嬉しい限りです。
恥ずかしい事に、戸隠のスキー場はまだ行った事が無いんですよ。
最近はいいづなリゾート位しか行ってません(反対側の飯綱は最近やけに雪が少ないような・・・・・・)
来シーズンは行ってみたいものです。
長野って本当に自然が豊富ですよね。
これは今の日本にとって結構貴重なものではないでしょうか。
ここは一つ、田中知事の脱ダムにも頑張ってもらいたい所ですね。

>素人さん
私は何回行ったかなぁ?
初めて滑ったのが確か幼稚園児辺りだと思います。
小学生になってからは結構毎シーズン行っているんですけどね。
関東辺りに住んでますと、どうしても行く機会は無いですよね。
私にとってのディズニーランドのようなものでしょうか?(私も3回しか行った事がありません)
やはり、長野や北陸辺りに行くのでしょうか?
それとも、実は東北の方が近かったり・・・・・・
<ネット>
う〜む、これは難しい問題ですね。
例えば、ここの掲示板は私が見た他の掲示板と比べますと、本当に深い人間関係になっていると言っても過言ではないかもしれません。
ここほど、自分の事を打ち明けられる掲示板も珍しいですし、かなり貴重な存在だと思います。
従って、ここにはRPGという事は当てはまらないかもしれませんね。
でも、最近のRPGってかなり複雑化していますよね。

>NbUさん
長野市に隣接した市に住んでるもんで、そんなに近い訳ではありませんが、比較的近いと思います。
日帰りでは普通に行けると思います。
そばは東京所か、長野の他の店よりもずっと美味しいです。
あそこで食べるからこそ、美味しいのかもしれませんね。
とにかく、麺好きなお方は是非食べてみて下さいね。
それにしましても、みなさん結構戸隠へ行った事があるんですね。
もしかして、『善光寺』や『諏訪の精密機器』と同じ位有名だったりして・・・・・・


[1116] 思えば永いこと歩いてきたもんだ柳あきら[関東] 2002/10/05(土)3:13 []
>ネコこたつ様
暖かいお言葉、ありがとうございます。
高橋先生の「生態的」視点を抜いたと言う話、確かにそうだと思います。
何より、うる星ワールドでは、そんなことを考える必要がないほど、「なんでもあり」の世界ですからね。自分的には、「なんでもあり」なら「否定もありかな」と思ったんです。そうすることによって、また一段とうる星ワールドの世界観が、更に広がるのではないかとね。
それと、個人的な話になりますが、以前のことがちょっとトラウマになっているもので。
当時は「るーみがん」ではないですが、「ラム至上主義者」と言うかそれこそ「ラム親衛隊」を名乗る人が多く、SF的な切り口はパソ通のBBSでは攻撃の的になり易かったのです。
ですが、今はもっとおおらかに読んでもらえると判って、少しだけ安心しました。

>deacon様
同じようなことを思っておられる方が居たとは、心強いです。自分一人が異端者だったのではないのですね。あっ、こんな言い方をしたら、deacon様まで異端者扱いすることになって、申し訳ないですね。
deacon様もおっしゃっている通り、「こける」に対して「あたるとラムの子供」を出していないのが、ボクにとっては残念です。因幡君の話での、運命の扉の中での出来事として「あたる、ラム、子供の3ショット」が出せたハズなので、何故それをしなかったのかが判らないのです。ラムのウエディングドレス姿も、確かに捨て難いのですが、「こける」を否定するのがもっとも簡単に出来る方法としては、「あたるとラムの子供」を1カットでもいいから出した方が良かったのではないかと、今でも思っています。と言いつつ、自分は「しのぶ派」だったりするのですか……。
ただ、記憶に間違いがなければアニメでは、映画「リメンバーマイラブ」のルウが、あたるとラムの子孫として登場しているので心配ないですよね。あれ? ラムの子孫でしたっけ? 手元にLDがないので、確認が取れない。どなたか、フォローをお願いします。

>ゆたんぽ様
心に染み入るお言葉、ありがとうございます。
確かにアニメの放送開始時からですから、もう20年にもなりますね。
しかし、ゆたんぽ様の周囲に「生態的」な考えを口に出来る雰囲気があったとは、羨ましいです。自分の周囲には、さすがに怖くて言えませんでした。
ただ、今は亡き草の根BBSで書き込んだら、攻撃は凄かったですね。
色々な切り口でうる星ワールドを楽しむと言うことでは、押井さんも似たようなことを考えていたとBDのDVDを見て知ったので、ホッとしています。と言うか、誰もが考えることなのだなと思っています。
同人誌ですが、サークル代表が一元管理しているので、私宛かサークル代表宛にメールを頂ければ、お送りするように致します。ある程度でしたら、サークルのHPにもアップされてますし。ちなみに、問題発言のある本のタイトルは、『真うる星やつら』です。『幻魔大戦』に対する『真幻魔大戦』程度にしか、タイトルに意味はないです。つまり、高校生からある程度時間が経ってからの話だと言うことです。

>NbU様
す、凄い。NbU様の勇気を、尊敬します。
あの頃は、ちょっと人と違う考えを口にすると、袋叩きに遭いそうな雰囲気がありましたからねぇ。
それにしても「ラム=ガスくらげの進化形」説、是非とも読んでみたいです。何より、「ガスくらげ」がどんな生物なのか、凄く興味があります。(笑)
どんな論理的な飛躍があるのか、何かワクワクするものを感じます。
もしよろしければ、是非ともお聞かせください。

http://homepage2.nifty.com/sepia/

[1115] 休日といえばNbU[埼玉] 2002/10/05(土)1:59
今日もほろ酔い。

>素人さん
<民主党>
アレを書き込んだ頃(今もか?)民主党が混乱していた、というのと、いわゆる「児○ポ○ノ」規正法の見直し時期が迫ってるのとで。
私的にその手の犯罪が無くなるのは望むところですが、法律の方向性として、どうやら「持ってるだけで有罪」また、「児○」(鬱陶しいですが検索よけに○行きます)の基準も「年齢に関係なくそう見えれば有罪」に向かっています。
今の法律も成立時には原案としてその手の条項を含んでいましたが、民主党の反対もあって「持っているのは可」になった経緯があります。
なにがやばいって、これの運用の解釈しだいでは「うる星やつら」は不可微妙。らんまは、警察の気分で有罪。その他にも過去のマンガの名作の多くが「その気になればいつでも引っ張れる」状態(よく言われてるのは「シズカちゃんの入浴シーン」が有罪)。
まあ、本当に気になるのは「別件」。この法律が実際のものになると、証拠物件は本当に紙一枚まで行きますから、この件で令状が下りれば家宅捜索なんてやりたい放題です。
そして、法律の解釈は警察、および検察の裁量になりますから取りこぼしはまず有り得ない。
「なんか怪しいヤツはこの件で令状取って叩けば」
なんて事になってしまえば…
(私の知人には、道ではタバコもゴミも絶対捨てず、クルマが来なくても信号を守り、ほんの数分も駐車違反もしない、持ち歩くものも気を使い、外からモノを放り込まれるようなポケットのついた服は着ない。と、いう生活を続けている人がいますが、私にはとても出来ないですしね)
民主党は「ポ○ノ」的側面でなく、司法の暴走、政権との癒着への危険さの視点から反対に回っていますが、そこがヘタレると、自民党の力技で成立してしまいそうなのですね。
社会倫理や、公益性をたてに、支配システムに都合の良い法律の成立が続いている昨今。
<手・イラスト>
映画や演劇でも自然な手の演技の出きる人はグレイトな人です。
数年ぶりに一枚絵を描いてると「手が描けーん!」で構図に制約ウケまくり、ですのでまじめに手を描いてる人は尊敬です。
私のはタブレット描きです。あたりを紙に描いて、後はそれを見たり見なかったりしながらペイントソフトでチマチマ書き込んで行きます。
今回のは線画も色も1ピクセル幅のペンで、グラデーションは異なる色の密度で出るように加減しながら一本一本描き込んでみました。(レイヤーも使わなかったので、線画の潰れたトコはも一回墨を入れなおし)背景でダレましたが、キャラだけなら16色(ただし24bit)使ってません。
「バカがこんな面倒な事してるぜ」と、笑ってもらうつもりが、縮小で潰れて、あんなんなってしまいました。(パース狂ってるのは見逃してね)
<安永>
のんきなかーさん
私の心の中で物語を落とす(結末をつける)時。「至高」のかたちとして今も生きております。
「最高」ですぜ。

>ゆたんぽさん
<インド人>
は私が好きな例でして、まあ、実は周りの酒飲み(当時は飲んでませんが)話ですね。
CIAだのKGBだのモサドだのともりあがれば。
そんな私ですから、ゆたんぽさんの展開なされるリジットな論理世界はとても読み応えを感じます。とても「うすっぺら」なんてモノではないですよ。
以前の量子論的な論説でもそれに豊かなイメージでビジョン化されたのを読んでも感嘆しっぱなしです。
<犬夜叉>
スイマセン、ホラーとして読んでませんでした。
人間(科学)VS自然、でない、自然(人間含)VS超自然、な、お話の系譜に近いと思っていましたので。(あるいは「近代」ネタ)
流行として連載を起こすにあたって、ホラーという説得力はあったかも知れませんね。

>柳あきらさん
始めまして、よろしく願います。
言い出しかねた時代。ありました!
懐かしい想い。
「ラム=ガスくらげの進化形」説を取っていた身は肩身も狭かったです。
子供も「卵もありうる」「ツノが怪しい」ですから当然「生では出来ない」(生臭くってスイマセン)。ビキニの内側も地球人とは違うのであろうと、シャーペンを持って…以下略(生臭くってスイマセン)

原作第1話ではラムに対し多少の色気を見せていた諸星あたるが、再会の第3話では生理的ともいえる極端な拒絶の姿勢に転じた理由、その間にあった出来事とは…(生臭くってスイマセン)

>ネコこたつさん
「響子さぁぁぁん!好きじゃぁぁぁ!」
がんばってくださいね
<犬夜叉>
たしかに一気読みに向いた作品ですね。
まとめて読むとキャラがつながって生きてきます。

>ジュドー・アーシタさん
<戸隠>
近いのですか?私の一番好きなスキー場です。
遠くて(日帰りなんで)なかなか行けないのですが、あそこは最高ですね。
蕎麦も東京よりおいしいですね〜。
<南国>
お好きですね。
私的には小ネタのたくさん詰まった「改蔵」が捨てがたいです。
(グレイトその1「ペルシャって…アマゾンなのよ」)
チタン(カタカナで書くと素敵)や羽美は「あー、一人欲しー!」
いや、羽美となら、お近づきになっても良いです。

>deaconさん
お身体大丈夫ですか。
軽い風邪なら良いのですが、発疹微熱は怖いッすから一連の経緯を伝えた上で検査しといた方が良いですよ。(春の健康診断をお受けなら幾分安心ですが、急性もあるし)
<イラスト>
毎回ほめていただいて、嬉しい限りです。(そっと入れ替えちゃおうかな)
BDはまだなのですよ。どうやってクラマ姫絡めようかと思案中。
エルさえ出せばOKのOYとは…
っていえば
<BDDVD>
買うしかないのかもしれないかもしれないのことよ、なのですね。


[1114] お久しぶりです♪素人[埼玉] 2002/10/04(金)23:32
>NbUさん
<オタク最後の希望民主党>
これはどんな意味なんですか?
つまんない事聞いてスミマセン
<エッシャー>
そんなすごいもんじゃないですよ。あんなに描けたら金もらってます(笑
ノートの隅っこにちまちま描く感じですね。
他に描くものがないし描きやすいというのが理由です(人の顔とかは、描くとき目があったり動いて描きづらい・・・)
ついでに言うと私は漫画を見るときついついキャラの手を見てしまいます。
手を上手く書いている人は好感度が倍増です(特にシャープな線で形のきれいなのが好き)
あほですね〜(笑
<安永作品>
脈絡も何もあったもんじゃないですよね。
「県立」の方はいつの間にか知らないキャラが増えていたりしません?
<イラスト>
拝見しました。
前回ともまた一味違ったイラストですね。
あれは手書きをキャスナーで取り込んでいるんですか?
なんか独特な色具合です。

>ジュドー・アーシタさん
<スキー>
私は今までで3回ほどしか・・・
でも短いスキー板はいいですよね。
<運動会>
強制連行のダンスですか〜
そういうときに出されたくないですね(笑
北信越8位とは・・・ちょっとずるい^^;
<ネット>
RPGのようなものですか・・・
たしかに色々な役割を演じる事ができるって言う意味ではそうかもしれませんね。
ただRPGほど簡略化された人間関係ともまた違うんではないですか。

>ゆたんぽさん
<教育論>
いや、なじられたなんて思っていませんよ。
私が平等だと思ったのは、暗記というのが一見すると「頑張ればできる」ものだと思ったからです。
また記憶するというのが他の脳力に比べて、一番個人差が少なそうだからというのもあります。
しかし、私の考えは「記憶力」に固執してしまって、「全体」を見ていなかったなと思いました。
いくら「記憶する」ことが平等だと思っても、
それのみで人の優越を決定するというのはおかしいですね。(そもそも優越をつける時点で)
しかし試験などの多人数を相手にして学力を測る場合、
記憶力に絞ったほうがわかりやすいから、今の記憶力至上社会になってしまっているのだと思います。
人間を見るうえで、様々な要素を見るのは大変ですからね。
(これも一つの複雑系?全体を見るというのは結構大変なんですね)
また暗記行為というのは勤勉につながり、勤勉は日本で「良し」とされていますから
記憶力社会のピラミッドを崇拝する気持ちもわからないではないです。
そういう考えがなくなれば「ゆとり教育」も効果を発揮するんでしょうね。

>deaconさん
<BDDVD>
えっそうなんですか?
でも私はレンタルビデオでしか見たことないので、期待してます♪
<陸軍>
読みましたよ〜
これはある程度ストーリーが確立された上で、ギャグがのってますね。
途中からまためちゃくちゃになってますけど(笑
キャラクターのすっ飛びぶりには相変わらず笑ってしまいます。
相変わらずエンディングもすっ飛んでますし(笑


[1113] 夏風邪は何故かきついゆたんぽ[大阪] 2002/10/04(金)20:43 []
<教育論>
少しでもお役に立てれば幸いです。
ただ、あくまでも私個人の考えなので、皆様に当てはまるかどうかは不明です。
この点はご自分で、良いように解釈されてください。
現役学生の方の反応が、見事に三者三様と別れたので書いた私も楽しませて頂きました。

ジュドー・アーシタ様。
決して苦手科目をおろそかにしろと書いている訳ではありません。
平均程度には頑張って持っていきましょう。そしてプラスα、得意科目を伸ばすのです。
そうすれば、後々困る事が少ないでしょう。(言うは易し、行うは難しですが、頑張ってね)
<戸隠>
そうです。あの《蕎麦》の美味い戸隠です。(ホントに美味い。雷門あたりの老舗より美味いです)
スキー場は全国津々浦々、イヤと言うほど行きましたが、ここが一番好きな山です。
精霊が舞い降りてくるかのような、神秘的な森林。夏・冬、関わりなくステキな所だと思います。
降ってくるような天の川を幾度となく体験したのも戸隠なら、朝焼けで黄金色に輝く山脈を初めて見たのも戸隠です。
《神々の座》…まさにその通りだと思いました。
私の好きな所とは、1に九州は国東半島、2に北海道の富良野、3・4は福島の裏磐梯に、この長野の戸隠なんです。
また雪質が最高ですね。コースも長く、幾重にも分かれていて飽きがきません。
志賀高原・栂池・白馬・斑尾・菅平・蔵王などなど…ここを知ればとても行けませんネ。
もちろん北海道にはもっと凄いところがありますが、あの山脈(景観)はないです。
畳平や黒姫でも山脈は見れますし(夏場は捨てがたい)、湿原なら霧ヶ峰が有名ですが、飯綱・戸隠に勝るモノはないでしょう。
写真を撮影するにも最高の地ですね。
<行け!南国アイスホッケー部>
そうです。こっちの方が面白かった。さすがにコミックを揃えるまでは行きませんけど、楽しんで読めました。
あれはあれで、ひとつのパワーだな。

ネコこたつ様。
教育論においては書きたい(知らせたい)事の半分も書いていないような気がします。
でも、少ない情報から真意を汲み取っていただき、とても嬉しく思います。
<あの掲示板>
管理人様の狙いは高度な討論・議論の場の提供だったと思います。
他のスレッドは参加者のレベルはおいて、そのような効果がありますし。
なにより古くから、広く啓蒙活動を行っているサイトですから、その点では脱帽です。
ネコこたつ様の掲示板共々、受け入れ(間口)の広さが美点です。
2ch化はあのレスだけの問題なので、ここは暖かく見守ってあげたいですね。
(自分自身に懐疑的となります。私はこちらで何か《役》にたっているのだろうかと。間口を狭めているのは《私の責任》ではないかと、気になって仕方がないのです)
<犬夜叉>
NbU様が気づいているとは思うんですが、ちょっと補足的に書きますね。
キーワードは《ホラー》です。
女子高生・女子中学生と言わず、年齢を超えて女性はこれが極端に好きな人と嫌いな人に分かれます。
初期のうめづかずお先生を例に挙げなくとも、少女マンガにホラーは付き物でした。
そしてこの《ホラー》。何年かの周期で必ずブームが来ます。
《螺旋》《リング》や、一連の京極夏彦先生の作…。
犬夜叉のスタートって、その辺と重なっているような気がするんですよ。(もちろん《人魚》はその前のブーム)
いまの大ヒットは、《うる星》と同じく男性誌を越え、女性層にも受けた故という気がします。
どう思います?

素人様。
前回、少し書き方が悪かったと反省しています。
平等論は素人様の視点に感じ入って(よく、ここに気づいたなという意味で)書いた私の個人的感想であり、素人様の感じた《平等》をなじる意味ではありませんので、その点はご理解下さいネ。

柳様。
<生態的に>
この私の言に掛けて下さったお言葉に対する意見…それに対して私は何も書けないです。
書くとしたら…『お互いに、長い年月…《うる星》を観てきたなぁ』でしょうか…。
柳様の《時間》は、私とは人間が違うのだから当然違って当たり前なのに、『この人は私と同じ時間を過ごした(生きた)のだ』という感覚を憶えます。
《サークル》や《ファンクラブ》における【本流】としての《考え》は、あいにく私は知りません。
しかしローカルではあったかも知れませんが、私の回りでは何故か、このような考えが多かったです。
《生態=性的》に捉える同人も多々ありましたが、私の考える《うる星》とは懸け離れていました。
ネコこたつ様が書かれるように、高橋先生はそこを暈かしたからこそ『マンガ』たりえた事も重々承知です。
しかし、このような《読み方》も、アリだろうと…《自分の時間》も決して無駄ではなかったのだな…そういう思いです。
その同人誌を是非とも手に入れたく思います。方法をご教授願えますか?

deacon様。
なんと…大丈夫ですか?
連続は痛いですね…。子供の頃、風邪をよくひいた人は、大人になってひきにくいと言います。
抗体ができるそうで…風邪一種につき、抗体ひとつらしいです。
これら風邪の諸症状と治癒を解明すれば《ノーベル賞》ものと言いますから。
身近な病気ですが、一番底の知れない病気でもあるようです。
<基本的方針>
う〜ん。何と言っても逸脱しているのが私のような…猛省致します。
>他人の意見を根本的に否定する
避けてはいますが、相手をして反論が正しいように信じ込ませる《文章技法》が存在しますから。
注意します。(たぶん、今まではやっていないと思うのですが、アルコールが入ると突拍子もないことを書く傾向にあります。皆さんが私共々否定する《暴論》よりタチが悪いです。誘導技術ですからねぇ…気をつけます)
<BD論>
いえいえ。一番後にっていうのも理解できます。
この作品だけは、《うる星》世界観を超越していますし…その今までファンが積み重ねてきた論評を押井監督自ら、《オーディオ・コメンタリー》で再三に渡ってぶち壊していますから。
天才となんとかは紙一重と言いますが、これを聴いて思いましたよ。
『この人…突き抜けてる』と。


[1112] またもや…。deacon[福岡] 2002/10/04(金)7:36 []
この夏(もう秋か…)二度目の発熱。何故だ!?ここ数年全然風邪なんかひかなかったのに…。
隣にすわっている後輩の、怒涛の咳攻撃が原因に他ならないのだろうが…。
今回は前回と違って熱は高くないのですが、喉が痛く、体がだるい。うう、やはり歳か!!

>素人さん
<BDDVD>
私の感想からいえば、画像も音声も、それほどクリアである印象はなかったですねぇ。
画像は、たしかにデジタルマスタリングされてるのでしょうが、黒い画面には白い埃のようなノイズがかなり目立ちますし、音声も、やはり割れている感じが残りました。ただ専用のドルビーシステムで聞くと違うのでしょうが…。
<安永>
おもろいでしょ!!<陸軍>は更にアブラがのってまっせ!体育教師の尾崎とか、爆裂キャラが目白押し!

>ジュドー・アーシタさん
<タクシー>
おお!その若さでタクシー関連のエピソードを豊富にお持ちだとは!
NbUさん同様、ジェネレーションギャップを感じます。
私は会社員になるまで、1人でタクに乗ったことなんて片手で数えるほど(無かったかも)。
タクに乗るたびに、相当リッチな気分になったものです。タバコのにおいもタクシー特有だったなぁ。
<肥満の子供>
確かに多くなりました。大手スーパーの簡易食堂なんかで、良く見かけます。
一番多いのは、肥満一家でしょうか。ジャンクフードばかり食べて、外にでずゲームばかりしてるとこうなるのかなぁ。

>ゆたんぽさん
<BD論>
すみません!風邪による発熱の為、ここ数日PCを開かずにいる状態が続いていました。
さらに、我が社は今月決算なので、平日は走り回っている現状です。
と言い訳をしてますが、難しい!というのが本音。BD論は一番後に回したいっす、とほほ。
さらにオーディオ・コメンタリーの押井監督の意見も衝撃ですし…。怖くてまだ最後まで聞いていないのも現実。ああどうしよう?

>ネコこたつさん
<るーみがん>
なるほどなるほど♪私がもっとやるせないと思うパターンですね。
つまり、「自分の考え方の固執するあまり、他人の考え方を徹底的に排除する」考え方。
このHPの基本的方針は、「根拠無き反論の禁止」です。また、「相手の意見を一旦受け入れ、その後自分の考え方を披露する」というのもあります。みなさんはもう気づかれてますよね。
ただひたすら自分の考え方を相手に押し付け、あまつさえ他人の意見を根本的に否定する」ほど自己本位なものはありません。あ、私自身が気をつけよう…。
<「こんなにヘンだぞ!空想科学読本」>
数週間前、発売と同時に読みました(立ち読みですが…)。
でもね。これは上記の私の信条からいえば辛い本なのです。
「根拠のある否定」であることはたしかなのですが、ひたすら「罵倒、根本的否定」に終始してるんですよね。
私が柳田氏の本を読む一番の理由は、「文章の面白さ」です。
科学的な推論の過程も見逃せないのは確かですが、この本はそれだけで成り立っているのではありません。
確かに間違いも多いことでしょう、都合のいい解釈もおおいでしょう。
でも、この本は、多くの文系人間に、科学、物理学の面白さを教えてくれました。
そういった功績を完全に無視して、ひたすら罵倒の連続。
私は途中で投げ出してしまいました。そのイヤミたらしい文章に著者の嫉妬すら感じたものです。
文章の書き方一つで読者の印象も相当変わるのだなと感じました。
また、文章の対象がひたすら柳田氏の「空想科学読本シリーズ」に限られているというのも、この本の世界を狭くしてしまってます。
否定だけの本って、結構哀しいものです^^;
<中間試験>
おお!さすが学生さん!
「ピー。響子さぁぁぁん!好きじゃぁぁぁ!」届いたかな^^

>NbUさん
<イラスト>
ひょっとして、BD版のイラスト完成でしょうか!
全開のOY版にひたすら感激しているdeaconです♪
圧縮や縮小されるのはいいのですが、個人的にはオリジナルサイズがみたいっす♪
あのクラマとエルの悩殺度は高かったなぁ^^
瞳と唇が◎ですね♪
<タクシー>
学生時代を通じて遅刻したことはないですねぇ。遅刻するくらいならサボっていたからでしょうか。
サラリーマンになってからも同様。タクシーに乗ると余計時間がかかってしまうのが現状。
地下鉄で一本という幸せな立地条件に暮らしています♪

>柳あきらさん
こちらでははじめまして!ようこそ「我がうる掲示板」へ!心より歓迎いたします♪
<生態的>
これ、私も考えたことありました^^原作ではしのぶとの子供である「こける」は出ていても、あたるとラムの子供は出ていなかった(と思う)。
こういった事実も私の考えに追い討ちをかけたのですが…。
でも、「うる星やつら」の世界はあくまで、高校生時代の彼らの姿なんでしょうね。
もし、大人になった彼らが主役のストーリーがあれば、それはまた別のタイトルになるのでしょう。
そういったのも結構興味があります(いわゆる同人誌的内容)。
これからも、何卒宜しくお願いします!!


[1111] まぁ〜た中間だぁ〜^^;ネコこたつ[福岡] 2002/10/04(金)0:49
むむぅ、また中間の季節がやってきてしまいました
ってなわけで、2,3週間ほど留守にします。^^;
ご用件のある方は、ピーという音の後「響子さぁぁぁん!好きじゃぁぁぁ!」とお叫びください(何が伝わるっちゅーんじゃ?)

>ゆたんぽさん
<教育論>
いやぁ、感動いたしました^^
「なるほどなるほど」と感心しながら読ませていただきました。
今後の勉強の指針にさせていただきます^^
<主観と客観>
いやぁ、まったくその通り。「好き=作品として勝ってる」ってのはおかしいです。
あの掲示板、現在ほとんど2ch化してます^^;

>ジュドーアーシタさん
<ヘイ!タクシー>
いやぁ、おもしろかったです。掲示板のレス見て笑ったのなんざひさしぶりです^^
ほんと、生きてるってすばらしいですよね(笑)
<雑文>
そうですねぇ。ネット中毒って、困るんですよね^^;(すでに重度の症状が・・・)
ネットってのは、ありていにいえばオンラインゲームのようなもんですから。
HPやってるとなかなか大変です。でも、完全撤去はしたくないんですよね。あぁ、ジレンマがぁ・・・(笑)
<心地よい汗>
つい先月、うちの学校では運動会があってました。うちの学校、行事には全身全霊つくしてやれって奨励されてるんで
応援合戦をはじめ、タンブリング(組み体操の過激バージョン)やら会場設営やらなんやらで練習地獄の毎日でした。
でも、前年の運動会で心地よい疲れだということを知ってたんで、今年は去年の2倍(当社比)ぐらい練習・準備に関わりました。
いやぁ、もう、終わったあとの充実感もさることながら、先輩・同級生・後輩と「アワの立つジュース」を夜通し飲んで打ち上げしたのが
かなりいい思い出になりましたね。やはり、今の学校教育にちゃんと「心地よい疲れ」を
教えれる(そもそも、教えてもらうもんじゃない)時間を用意すべきですよね。
そういうのも、ゆとり教育っていうんじゃないでしょうかな^^
<進路講和>
まだ自分の学校であっただけマシだと思いますよ^^;
こちらなんか、ある学校の講堂(県下一立派な作りだからというだけで選ばれた)に集められ、散々聞かされました。
もっとも、私の志望校がその学校だったので、学校見学行く手間はぶけましたが(笑)

>柳あきらさん
はじめまして、ネコこたつと申します^^
「生態的」この視点は、高橋先生としてはわざと抜いたんだと思います。
いくらなんでも、高校生に子供ができる・できないなどでもめさせるわけにはいかんでしょうし^^;
私もHP持っている柄、時々うる星小説書いたりしますが、あまりこの点は重視しませんね。
どちらかというと、日常の話に重点を置いて書くのが好きなので。
ただ、ゆたんぽさんが書かれるような「SFの領域」まで達すると、逆にその点が物語の面白みにもなってきますので
柳さんの書き方は全然間違ってないと思いますよ。要は何に重点を置くかってことですね^^
(この我がうる掲示板では、荒らしカキコしないかぎりは石飛んでくるなんてことないですので、ご安心を^^)

>Nbuさん
<犬夜叉>
ゆたんぽさんと同じく、まとめて読みたいですね、この作品は。
確かに、何が今一番旬かと聞かれれば「犬夜叉!」と即答してしまうかも^^(笑)
マンガはその時代の背景をよくあらわしています。今人気のある犬夜叉は、まさに今の背景をあらわしてるといえましょう。
だからこそ、今が犬夜叉は旬なのです。高橋先生には全身全霊をつくしてもらいたいです^^

>黄色い流れ星さん
<故・開高健の『最大の罵倒は黙殺である』>
いや、まったくその通り。あーゆー2ch化した掲示板に何書き込んでも、火に油そそぐようなもんですからね^^;
中には、なかなかするどい意見を書いて、あのトピックのムチャクチャさを表現している人もいました。
いずれあのトピックが消えるか、誰も書きこまなるなることを祈りつつ、黙殺することにします。
(考えてみれば、自分のホームグラウンドで戦ってる分、らんま・犬夜叉ファンには不利は必須。年齢の点から考えてみても、発言者は大人気ないです)



<最近みつけた面白い本>
この掲示板には、管理人のdeaconさんを初め「空想科学読本」が好きな人が多いので、そんな人のために先日図書館で見つけたおもしろ〜い本を紹介します。

その名は「こんなにヘンだぞ!空想科学読本」

著者は「と学会会長」の山本弘さん。非科学本の批判については定評ある人です。
どうしてこの人が、こういう本を書いたのか。これって著作権侵害じゃないのかって思ってたんですが、読んでみて納得。
本家の柳田さんは、そうとう計算ミスしたり資料判断ミスしたり、倫理的な間違いを犯してるのですが、「読本」読んでるとついだまされてしまいます。
それがこの本には、客観的な立場から書かれてあるので「なるほど〜」って納得してしまいます。

柳田さんのミスの代表的な例、たとえば、柳田さんは以前「ガンダムに出てくるスペースコロニーの壁は30cm」と判断し、話を進めていったことがあります。
なぜ30cmと判断したかというと「ザクがサイト3に進入した際、壁がザクのホースと同じくらいだったから」といっています。
このときはだまされましたが、後々映像を見てみると、あれ?ザクはサイド3の扉を開けたあと、30mくらい進んで、またドア開けて進入しています。
つまり柳田さんが言ったのは、エアロックの、しかも内側の幕のことだったわけです。
(そもそも、コロニーの壁が30cmなどどこにも書いてない。ちゃんと資料読んだのかな、この人?)
それによって導きだられる計算・結果は最初が間違ってれば当然結果も間違えなわけで
それによって、「コロニーは大気圏で燃え尽きる」とかゆー結果が出てきちゃうわけです。
(隕石ですら燃え尽きないで振ってくるのに、なぜあんな巨大なコロニーが燃え尽きるんだか・・・常識的に考えればおかしい)

柳田さんはこういった初歩的ミスをたくさんおかしており、それがこの本にはことこまかに書かれています。
「空想科学読本が好き」って人には是非お勧めです^^
(もっとも、柳田さん個人が好きな人にとってはつらい本かもしれませんが^^;)


http://www46.tok2.com/home/okure/

[1110] 進路講和だぁ?ジュドー・アーシタ[長野] 2002/10/03(木)22:10 []
こんばんは。
今日、学校で進路講和という結構謎のイベント(?)がありました。
内容は、高校の校長だか何だかが数人やって来て、その学校の説明をするというような感じです。
最初の方は聞いていましたが、途中から『睡魔の奇襲』を受けました。
そして『負けました。』(おいおい)

・・・・・・ってこれ、『ただの宣伝じゃん!』

>ゆたんぽさん
戸隠とは、そばで有名の長野県戸隠村の事でしょうか?
私も何度か行った事がありますが、本当に良い所です。
とても県庁所在地の隣とは思えません。
そばなんて、そんじょそこらの店とは格が違います。
マジで旨かったです。
何と言っても、素材が違いますから。

<行け!南国アイスホッケー部>
ゆたんぽさんも御存知でしたか。
やっぱり久米田は面白いですよね。
この人はいっつも無邪気にチ○チ○とか描いてるけど、少年誌的に大丈夫なのでしょうか?
そんな疑念がどうでも良く成ってくる程、久米田の漫画は下ネタ天国です。
何て言うか、下ネタに対する「愛」をひしひしと感じます。
きっと心から下ネタが大好きなのでしょうなぁ。
最近の「かってに改蔵」も凄く面白いけれど、
久米田のルーツは全てこの「南国アイスホッケー部」に有りマイベストはどうしても譲れない所ですね。
一時期少年サンデーで一番好きだった漫画でもあります。
もともとアイスホッケーを題材にしたスポーツギャグからただの下ネタギャグ漫画にシフトして行ったこの漫画、
その投げやりさ加減がたまりません。
無理やりな包茎ネタ何かが面白くて面白くて、腹抱えて笑ってました。
ハッキリ言って、久米田にはストーリーテラーとしての才能は有りません。
「太陽の戦士ポカポカ」、「ルートパラダイス」、「育ってダーリン!」、絵が好みなので全て読みましたがあんまり面白く無いです。
「久米田=下ネタ」という刷り込み効果を差し引いても、見るべ所が有りません。
それはやはり久米田のギャグの本質が予定調和からはみ出した、ライブ感覚の自虐的投げやり下ネタに有るからなのでしょう。
ギャグ漫画家は面白い奴が、勝ちです。
だから例えストーリーテラーとして二流だろうが何だろうが久米田のギャグ漫画は私にとって、フェイバレット以外の何者でも無いのです。
今の「かってに改蔵」はもともと天才的だった絵のセンスが更に磨かれている上にネタもしっかりしていて、
文句の付け様も無い程に面白いです。
客観的に見れば「改蔵」の方が漫画としては上でしょう。
しかしもともとスポーツギャグとしてのフォーマットが崩壊し、
その上で暴走し続けていた「ホッケー部」はその「危うさ」こそが何より強力な武器だった様に私には思えます。
ライブ感覚の面白さと言うか、「何が飛び出して来るか解からない」という点で、
悪く言えば無難に落ち着いてしまっている「改蔵」よりも私には「来週読むのが楽しみ」な漫画でした。
もし「改蔵」で初めて久米田の下ネタに出会って笑った人が居ますのなら、是非「ホッケー部」も読んでみて下さい。
私はあんなに無邪気な下ネタ漫画を他に読んだ事が有りません。
下ネタ好きには絶対のお勧めです。


[1107] 生態的に柳あきら[関東] 2002/10/03(木)1:49 []
こちらの掲示板では、はじめましての柳あきらです。

ゆたんぽ様
> これ暴論じゃないですよ。私ら、それを精神以外に生態的にも押し進め
> ちゃったから《来夢》というキャラが産まれたんですネ。
いいですねぇ。この言葉。
『生態的に』
今までのうる星やつらって、この視点がゴッソリ抜け落ちていましたからねぇ。
と言うより、これはタブー視されていたと言った方がいいかな。
ボクは10年ぐらい前に3部作の小説を発表したのですが、当時はまだまだ『極論』を発表できる雰囲気ではなく、本来6部作だったものの内3作を削って発表したことがありました。それも、発表順序を入れ替えて、一番刺激の強いものを最後に発表すると言う、変則的なものでした。
でも、21世紀になって『生態的に』と言う言葉が受け入れられるようになり、夏に同人誌として完全版として発表したのですが、やはり本当に『生態的に』もしくは『生物学的に』と言う言葉が受け入れられているのか、少し心配です。
特にボクの見解は、過激と言うか、後ろ向きですから……。

てなことで、『生態的に』もしくは『生物学的に』と言う言葉が受け入れられることを祈って、その小説の問題の一部を抜粋して載せちゃいます。
ネタばらしになってしまうけど、本は殆ど売れていないと聞いているし、今更同人誌を買う人も居ないだろうから、いいでしょう。(笑)
以下は、サクラさんとある人物の会話です。

     *      *      *

「私には科学的なことは判らないので、憶測でこんなことを言うのもなんなのだが……。もしかしたら、ラムは諸星の子を宿すことが出来ないのではないか?」
「!」
「確かにラムは、姿形は地球人と似ているが、日本人と外国人といった程度に、安易に考えてもよいのだろうか? 種としての違い、突き詰めれば遺伝子やDNAの違いがあって、地球人との間に子孫を残すことが出来ないのかも知れぬ。もしラムがそのことに気付けば、女としてはいたたまれないと思うのじゃ。愛する者の子を宿せぬ、それは女にとって辛いことじゃからな」
「そんなっ!」

     *      *      *

作中では、あくまでもサクラさんの憶測であり、事実ではないんですけど、こう言う解釈もあっていいんじゃないかと言うことです。
要は、人間と犬が交配したからといって、犬人間が産まれる訳ではないと言うことです。ましてや地球人と異星人、本当に子孫が残せるのか疑問です。

と言いつつ、コレを書いてても、未来からの突き刺さるような無言の視線を、時間を溯って感じてしまいます。(笑)
ホントに、こんなこと書き込んで良かったのだろうか?
きっと、石が飛んでくるんだろうなぁ。


[1105] 無事是名馬?ゆたんぽ[大阪] 2002/10/02(水)23:25 []
素人様。
>着々と筋肉が脂肪に
中年になったら体が軋むョ(^_-) 経験者は語る…。ご注意ネ。
<教育論>
《記憶力》=《平等》は、一見した表面上かと思いますよ。
《脳力》で4種、それぞれに勤勉による差もあるでしょうし、生来の個人差も確かにあります。
ちょっとこれを陸上競技に置き換えましょうか。
《速く走る》《高く、遠く跳ぶ》《より遠く投げる》エトセトラ。
専門競技としてなら、能力が偏っていても別段何の問題もなく受け止められますね。
総てをこなす《鉄人》も稀にいますけど。
これは筋肉の働きが《持久力》と《瞬発力》に別れ、双方共に極限まで高めるのは無理だからです。
でも《脳力》が偏るのは、とても危険だと思いますよ。
会社組織でも政治でも《前例がない事に手を出さない》ってのがありますが、時間が流れ、人の組み合わせも過去とは違うんだから、今この時も未来も《前例がない》のは当たり前だと思いませんか?
それとこれを《解析》すると、データがそのものが少ない(自社内だけとか、自国内だけ、つまりデータ収集時点で間違い)のと、《想像力》が欠落した人間がその少ないデータを《解析》するからです。
こんなやり方では何も《創造》できないですよ。
また《平等》ですが、仕事でこんな運動会を見たことがあります。種目は徒競走。
2校ともに車椅子の子がいたんです。
1校は、皆と一緒に。もちろんその子はビリです。でも先にゴールした子も、応援していた回りの人も、その子がゴールした瞬間、大きな声援と拍手を送ったんです。
もう1校は、ゴール前で全員が停まり、その子を待ち、仲良く手を繋いでゴール。こちらは親が拍手していました。
その子の将来を考えたとき、どちらが《平等》だと思いますか?
《能力》に個人差があるのは仕方がないんです。
それは《体力》でも然り、《脳力》でも然り。また《腕力》《脚力》と細かく分けられるように《脳力》も同じです。
そういった部分を…個々の差を考えながら評価してあげる…それが《平等》だと私は思います。
そこに至って人と人の《差》とは《個性》であり、《能力》など一部の問題だと気づきます。
そこから《慈愛》や《友愛》が産まれるんじゃないかなぁ。
身体能力に支障のある人、精神に支障ある人、そういった人たちを見守り自立するお手伝いが、嫌味でなく《自然にできる自分》になれるんだと思いますよ。
本来、《ゆとり教育》とは文部化学省がこのような《情緒面》や《道徳面》を補って欲しいとの願いから通達され施行されたものです。
賛否両論ありますが、決して学校の先生からの要望ではないんですよ。
前に書いた《2:6:2》の原理から、これ幸いにサボる教員も2割はいますけど、後はけっこう真面目ですし、真剣に《専門家》が必要だと訴える先生もいます。
問題点は《記憶力社会のピラミッド》を神話化し崇拝する《親》が異様に多いことなんです。
『オヤジは堅い話と昔話ばっか』って、バカにされることも多いですけど、気づいたものが語らないと、この国はホントにダメになる…そういう気が(確信だな)します。

NbU様。
<OY論異論>
面白かったですか? 楽しんでいただけたなら嬉しいです。
でも《ああいう方向》にしか思い浮かばない自分がもどかしいですね。
黄色い流れ星様が書かれたような、《精神性》というか《宗教性》というか、あの方向の方が《お話》としてはより高度だと私は思います。
それとNbU様の《公称値》。これもそうですよね。《民族》というか《風土》というか同じ様な方向を感じます。
SF・ファンタジーとジャンルを問わないんですが、人間ドラマを書く場合、お二人の《方向》は重要です。
ここが苦手で、私の書く世界観やキャラはペナペナでいかんなぁと、自己評価はめちゃくちゃ辛いです。
《星界》も《十二国記》もこの辺が上手いんですよね。勉強になるっていうより、溜め息がでます。
<インド人説>
なんだ〜それ?!
そんなの知りませんでしたョ!
むしろ()内の話、こちらの方はよく語っていました。
>宇宙人ラムの好き、と、二年四組諸星あたるの好き。の間に最後まで存在するであろう「同じなのか?」という不安
これ暴論じゃないですよ。私ら、それを精神以外に生態的にも押し進めちゃったから《来夢》というキャラが産まれたんですネ。
<「エルって友達少なそうだし」>
同意。
<犬夜叉>
連載でちまちま読むより、コミックを一気読みする方が圧倒的に面白いですね。

(しかし…誰も《十二国記》知らないの? こんなぶっ飛んだ、面白いモノを…)

ジュドー・アーシタ様。
<タクシー>
混乱、混濁、昏睡と来れば《昏倒》しないと。
寒さで目が覚めると、見知らぬ田圃のあぜ道だったとか。
戸隠の中社あたりだったらイヤだなぁ。(戸隠、好きなんですけど、まさに聖地って感じです。)
<行け!南国アイスホッケー部>
NbU様なら絶対に読んでますって。私も読んでたょ。《改蔵》はちたんが怖いっす。
<進路>
遠回りしたくないなら、高校は美術部に入り、大学&専門学校でデザインを1からやらないと。
あと、自分のオリジナルキャラをガンガン描くこと。真似は気を付けないと癖(手癖)になります。
高橋先生が故人となり、《往年の高橋キャラを忠実に描ける作画監督》を目指すなら別ですけど。
今の009とかキカイダーって、そんな感じしますよね。
(私がうる星イラストを描かないのは、ラムちゃんがまるっきり《あの頃》の先生の画だから。学生時代のスケッチブックとか見るとギョッとします)
<ネット>
とっても大切なことを書かれていますね。
>テキストに対する他者の反応を見るのが楽しみ
極論すれば、それしかないと私も思います。でも重要な動機だよ。無償・有償に関わらず、《サービス》ってそういう事だから。お客相手の仕事をすると解りますよ。
>サイト等にはマスターの不都合な事は絶対に書いて無い
これはどういう意味で書いたのかな?
確かにそういう陰鬱な自己の精神面を暴露している所も例外的にはありますけど、おおかたは書きませんね。
それは書いても意味ないし、誰もその人の告白する歪んだ部分を知りたいとは思わないでしょう。
第3者がという意味でなら、それは掲示板しかあり得ないので、参加する上でのマナーでありモラルだから…ですね。
しかし、要望や訂正はアリでしょう。
それと《叩かれる》のは、《叩かれる》ような事が書いてある場合と、誤解・曲解の場合がありますね。
その原因はどちらも《視野が狭い》のと、《日本語がおかしい》からです。
顔を合わせた会話でも誤解はあるんですから。顔の見えないネットでは文章組立は重要ですね。
エディターで打って校正してから掲示板に張り付けても、誤字・脱字どころか…あれはもうちょっと説明を入れるべきだったとか、あそこは書かない方が良かったとか、後で悩むくらいですから。
私もRPG的に感じる事は時々ありますが、それは自分の心が産んだ《妄想》だと理解しています。
そこを解っていれば、相手の顔が見えないだけの《手紙》文化かなぁ…と。
外国の方とメール交換していた時なんか、切にそう感じました。

黄色い流れ星様。
え?!エイトマンのラスト、あるんですか?
嬉しい情報だぁ。ありがとうございます。
<夢枕>
いやぁ。前者はいいけど、後者は責任持てませんよ。
他の本なら夢枕獏先生じゃないけど、《星界シリーズ》はお薦め。
ここでも結構話題になった面白い本です。


[1104] 雑文ジュドー・アーシタ[長野] 2002/10/02(水)21:22 []
こんばんわ。
あー頭痛てー(特に眉毛の上の辺)。と言う訳でまた何と無く駄論でも。
みなさんにお返事できなくて、本当に申し訳ございません。
また後日お返事致しますので、どうかお許し下さい。 

※     ※     ※

とりあえず、インターネットって楽しいですよね。色んな情報が手軽にゲット出来て、便利な事この上無いシロモノと思います。

もちろんよどんだ裏側の部分も多々有りますが、使い方さえ間違わなければ図書館を携帯してる様なモンで、
非常に役に立つ優れものだと言えるでしょう。
でもね、この使い方ってのがクセもので、知らないウチに結構間違ってたりするもので。


例えば私が半年位前に運営していたサイトをことごとく閉めたのは、テスト勉強に没頭する為でした。
形だけの閉鎖ですと、どうしても気になってしまいますので、結果ファイルを全て削除してまっさらにして、完全撤退の形をとったのです。
不思議な事に、3日もするとあれだけ気になってしょうがなかったインターネットがウソのように気にならなくなって、
メールチェックだけしかしなくて平気な状態になり、
結果非常に時間を食われていたネットの時間が大幅に短縮し、そのイベントに対して集中する事が出来ました。
実は私も知らない間にネット中毒の初期症状が出ていたと言う事なのですね。


で、これはあくまで自らの経験に基づきますので他もそうだとは言えませんが、
おそらくテキストサイトのマスターという人種は、基本的にテキストを書く事そのものでストレスを発散するのでは無く、
そのテキストに対する他者の反応を見るのが楽しみで毎日の様に更新作業を繰り返す…と言うのが意識の深層に在るのではないか…
と最近思います。
これは多分マスター本人に無意識のうちに在る物なのでしょうが、要は自分の書いたモノに対して何らかの反応を欲している、
と言う事なのです。
ですからその反応が良い物であればまた何か、と言う意欲が湧いて来ますし、逆に叩かれれば凹んで閉鎖、
とか言う連鎖が起こりやすいのではないのでしょうか。
どっちにしても、サイト等にはマスターの不都合な事は絶対に書いて無いし、
だからこそネットの世界は1人の人間が色々な役割を演じる事が出来る、1つのRPGの様な物だと思います。
だからこそネット上の色々な相互関係、いわゆる「馴れ合い」「敵対」「表面上の付き合い」等が生まれます。
ゲームの中の架空の人物の人間関係の様に。
まあ、そこからオフ会等を通して現実の人間関係に発展する事も少なくない、と言うのがゲームとネットの大きな相違点ではありますがね。


実は最近ちょっとテニスをかじりはじめましてね、大会何かもやる様なでかいテニスコート行ってやって来ました。
まあ結果はさんたんたるモンでしたが、何よりも感じたのはカラッと晴れた青空の下で体動かすのがこんなに気持ち良い物でしたとはね、
って事でした。
この半年間は最初に言ったイベントのせいで鉛筆より重いもの持たない生活でしたから、そのさわやかな疲れと言ったらもう。
勉強して帰って来て風呂入って寝るだけの生活だった頃のカオスな疲れとは全く異質の、
随分昔の幼少時代に置き忘れて来た様な感覚でした。
思えば私が幼い頃ってネットはおろかパソコンも普及してなくて、かろうじてファミコンが有った位ですから、
子供は強制的に外で野球とかサッカーとかして遊ぶ以外やる事が無かったのですよね。
その点、今は小学生が携帯電話持ってる時代ですものね。

当然家の中でネットしたりゲームしてばっかり、って感じの子供も多いのでしょうね。
事実昔はクラスに精々1〜2人しか居なかったハズの「肥満」の子供の比率が今ではスゴイ数字に跳ね上がってるそうですし。


インターネットは良い物です。でもそのお陰で大事なモノを失くしかけてる人間が多いのもまた事実。パソコン何て所詮人間が作り出した物。
そのパソコンに人間の方が知らないウチに逆に支配されている…何て事になったら哀しいコトですね。


[1100] 台風ってNbU[埼玉] 2002/10/02(水)9:08
濡れ濡れ。
昨夜、ちょっと降りが弱くなって、「ほとんど降って無いじゃん」と、駐輪場からチャリを引き出して乗り出したら。
ずぶぬれ(チャリ傘はさせない人)。
全く30年以上も生きてて何してるんだか。

>ジュドー・アーシタさん
<犬夜叉>
私の本心はどうあれ、人に
「今、一番面白いマンガは?」と、聞かれれば、ノータイムで
「犬夜叉」
で悔い!の無い『狂信者』なんですけど。(私のことを知ってる友人は最初から二番目って聞いてきますけどね)
「犬夜叉」はレギュラーのサブキャラがちょっと弱かったですね。「らんま」もそうでしたが、ゲストとの対決やってるとそうなってしまうのでしょうか。
「らんま」は「ドラゴンボール」と世代が被って、何でもかんでも『勝負!』しないと通らない時代に潰されちゃった作品でしたね。
本来は『ご町内お茶の間マンガ』、るーみっく版「サザエさん」になった(掲載期間はともかく)作品だったと思っています。
今、サンデー読まずにコミックスだけで追ってますけど、「犬夜叉」面白いですね。
(珍しく)殺したり、別れさせたりでキャラを絞って来たら、マンガがシャンとして。
内側向いちゃったキャラばっかりだったのが動いてきました。(蛇骨やりんが出るとほっとします。アニメ(滅多に見れませんけど)は目方を変えたりオリジナルを出したりで補ってるようですが)

<タクシー>
ジェネレーションギャップってやつですか。
経済的な環境も違うんでしょうが、学生のうちからタクシー乗り回すってのはかなりビックリ。
黒サイバラな気持ち(誰も知らないって)
旅先が多いようですのでなんともですけど…。
私がタクシー使うようになったのは、仕事に付いて以来ですね。
割り勘でバス代と比べたり(見ず知らずの人と「駅ですか〜?」)しながらです。
大雨と大荷物は仕方ないかな。
仕事以外(もっとも、近頃はこっちの方が厳しい。使えば使っただけ経費ですし、私は移動してナンボの人ではナイので誰も代金出しちゃくれません)のプライベートタイムでの「自分の心の時給」は千円未満ですから、今になってもタクシーは躊躇します。

<おまけ>
とある年代以上の世代の人にとっては、「遅刻した挙句にタクシー」は顰蹙5割増(当社比)です。目立たないところで降りて走りましょう。口では「タクシーでも」とか言いますが遅刻したトコで終わってますので。

シートに飴玉捨てないで!

>黄色い流れ星さん
ご挨拶おくれましたね、スイマセン。
クラママニアとしては、「男達」の考察。ジーンと迫るものあります。
時間が取れたら(ゆたんぽさんの御説にもですけど)映画論の展開の方にも加わらせていただきたく。


[1099] 頭がウニ黄色い流れ星[三重] 2002/10/02(水)0:55
昨夜、の方に全力投球した名残で、まだ頭がボーとしている所にサッキ飲んだアルコールが効いて頭の中がグチャグチャのウニ状態です(*_*)
今日は頂いたレスに対しての返信だけでご勘弁m(__)m

>deaconさん
<オンリー・ユー映画掲示板>
お勧めに従い早速? ゆたんぽさんの発言に便乗して『極論』を展開させてもらいました(^^ゞ
また、何かネタを考えて書き込みしますね。

>ジュドー・アーシタさん
<私ん家のテレビの5チャンネル>
(爆  今は何をやってます? 願わくばキッズステーションでありますように(^^ゞ
テレビ東京。いや、ナカナカ侮れませんよ。何せエヴァをやってた局ですから(笑

>ゆたんぽさん
OY掲示板に便乗させて頂きました。 早速の嬉しい書き込みありがとうございます。
>エイトマンへの鎮魂歌《サイボーグ・ブルース》
そう言えば、平井先生自ら打ち切りになって世に出なかった『エイトマン』の最終和を小説で書かれていたのを読んだ記憶が・・・。確か角川文庫の『ウルフランド』だったはず。あやふやな情報でごめんなさいm(__)m
《上弦の月を喰べる獅子》《上段の突きを喰らう猪獅子》
しかし、自らの作品名をパロるとは(笑
両作品共ぜひ読みたいと思います。

>素人さん
<リメンバー・マイ・ラブ>
テレビ東京ではやって無かったんですか。それは残念!!
じゃあテレビ愛知の単独放送かもしれません(テレビ愛知エライ!!良くぞ単独で放送した。誉めて取らす)

>ネコこたつさん
>るーみがん
あのサイトの、あの掲示板の発言でしょう。珍しく荒れてましたねホント(*_*)
あえて参加しませんでしたが・・・。私の好きな言葉に、故・開高健の『最大の罵倒は黙殺である』と言うのがあります。
>メール(忙しくて返事返せませんでしたが^^;)
いえいえ、気持ちが伝わっていれば何も言う事はありません(^^ゞ
演説の天才>匹敵するのは何と言ってもメガネでしょう(笑 さよならの季節とかね。
>運動会なんかで生徒が旗を先頭に入場行進
鋭い、いや流石と言うべきか。あれは現在の教育現場における旧軍国主義的教育の名残ですから(一概に否定はしませんが)
ご承知の通り旧陸軍はナチスの、旧海軍は英国の影響を受けてますから。


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