我がうる伝言板

感想、相談、疑問、お問い合わせなんでもOK

BBSトップへ
過去25件 未来25件



[296] いいなあ素人[埼玉] 2002/03/10(日)22:31
>deaconさん
オーストリアいったんですか!いいなあ・・・
私は写真で見たあの絵の具で描いたような真っ白な塀が好きです。ユトリロの絵みたいな。
<カナダ>
以前英語の授業かなんかでカナダのケベックの紹介見たいのをさせられました。
ケベックの町並みはぐっとくるものがありました。(植民地だったらしいけど)
夢は膨らむばっかりですなあ。盗難だけには気をつけたいです。(気が早いって)

>ゆたんぽさん
ベジータはあの頭がすごい。クールですが当時の私は悟空を見捨てるベジータが理解できず好きではありませんでした。最後の方はなんか崩れててよかった。
ギニュー特戦隊はきめポーズよりもネーミングのつけ方が好きでした。
(乳製品がらみの・・・バター、クリーム、ヨーグルト、牛乳)
あっ赤いやつの名前が出てこない・・・ジースだったかな?
私は月並みですが悟空が好きでした。(最初のころの)
クリリンも最初のころのほうがいいなあ・・・(疑り深いあの目・・・)

>NbUさん
<エロゲー>
学校ではびこってます。私は手を出してません。(本当に)
個人的には音声が出るゲーム(普通)でも恥ずかしくなってしまうぐらいなので・・・
(そんなに声出さなくても・・・なんて思ってしまいます)
でもそういうのは個人の問題ですからね。
18歳もうすぐだなあ・・・

今年の夏休み、暇な時間を打破すべく自転車で遠くまでいってやる、と出かけたのに
2時間ぐらいで帰ってきてしまいました・・・
道に迷わないように直進して、国道沿いに走ってたら車が怖くなって・・・
臆病者の素人でした。


[295] やっぱりラップされてる〜NbU[埼玉] 2002/03/10(日)22:06
deaconさん
私も以前にはスキーに敵意を抱いておりましたが、やってみたら気持良かった、
リフトに乗って周りの景色を眺めるのもナイス。
趣味のスケート野郎から、レジャースキーヤーに転身。
(今でも、己の筋肉でのスピードを競えば、「世界最速の男は氷の上にいる」が持論ですけど)
ロッキー!カナダ!
宝くじ、当たんないかな。(スキー用品をリサイクルショップであさるNbU。チューンナップがスキスキ。今年もワックスとエッジの手入れだけはしたし)

回数と行数、浪費しております。陳謝。


[294] 書き込みに時間掛かるタチでしてNbU[埼玉] 2002/03/10(日)21:54
ゆたんぽさん
TV片目に書き込んでいたら、ラップされてしまいました。
(Myバイク持ってった奴、出てこーい!スプロケット換えたばっかりだったんじゃー!
失礼しました。ラップされると熱くなる、今はチャリンコでも熱いNbUでございます)
はまっちゃったんですよね〜。
高橋先生の作品数、幾つまで行くのでしょうか、らんまがコミックスの巻数でうる星を超えた時には自分の年齢と言うか、時代の移り変わりを感じてたそがれたものですが。犬夜叉はどこまで行くのでしょうね。
あ、マクロスプラス(OVA版)拝見しました。「ライト・スタッフ」をイメージしていたのですが(時期の前後はちょっとわかりませんが)、メカものに引きずられずにちゃんとドラマをやってますね。(個人的には兵藤まこ、好きだー!なのでとてもラッキーでした。もっと活躍して欲しい)マクロスと言うとどうもイロモノなイメージがありましたが、日本のSFの流れの中にちゃんとポジションしてます。(これでもっとキツイ女性が…失礼しました)

さて、NHKスペシャルで定置網のアレコレ見てたら30分かかったけど、今度は?


[293] ありゃ、ニアミス!deacon[福岡] 2002/03/10(日)21:36 []
>NbUさん
おっと、ニアミスだったようですね!
<冬のオーストリア>
最高でしたよぉ♪でも、私はスキーに敵意をもっているため、滑りませんでした。
さらに同シーズン中にカナダにも。(単に休みが重なった為。この後赤貧地獄に苦しみました)。
これもスキーヤー垂涎のロッキー山脈!でもやはり観光のみ!
でも、真冬のロッキー山脈は想像を絶する美しさでした。
と、NbUさんにたっぷり自慢しておきます^^
というわけで、素人さん、カナダもよろしおますよぉ!!
<エロゲー>
やはり18禁だからマイナーなんでしょうね。一般人にはなかなか踏み込めない。
そういった土壌をもつ、NbUさんの作るHPは一体どういう内容になるのか!?
それにリンクさせるうる星の内容はどうなるのか!期待してます♪
投稿ページがあるのなら、投稿しまくるかも(爆)


[292] (爆)(爆)(爆)deacon[福岡] 2002/03/10(日)21:21 []
>ゆたんぽさん
ぎゃははははははははは!!
あまりの面白さに、すぐ返事を書いてしまったではありませんか!
これも「ツボ」か(爆)?
「放電」については、想像はしてました(こーゆー書き方もちょっとですが^^)
しかし「キバ」まで頭が回らなかった!
その友人、最高ですね。いや最低か(爆)。でも、そういう考え方、個人的には好きだったりします。
妄想が妄想を呼ぶパターン。
ある程度まで頭の中で妄想が発展しないとそこまで絶対に行き着きません。
ある意味尊敬に値しますほんと。
<(良いのかなぁ…こんなこと書いちゃって…。) >
ここまでオブラートに包んでいれば全く問題ないっすよ♪
こーゆーソフト系の馬鹿話コーナーも作りたいdeaconでした。


[291] オ、オーストリア、しかも冬NbU[埼玉] 2002/03/10(日)21:17 []
そういえば、基?HPでお写真を…
今シーズンは結局一回もスキー行けず、(この数年私唯一のアウトドアレジャー)とても悲しい。
で、それを連想させる言葉にオートマチックに反応して叫んでしまうNbU。
(少しTVを見ようと思って番組表見ようと接続したのに、ここで叫んでいる今日の私)

deaconさん
(上のマクラは、とりあえず叫んでるだけと思って下せい)
朝一は仕事と言うより、義理、付き合い、顔つなぎ、遊び。
バックもなにも無い人間がふらふらと生きてゆけるのは、電話でも@でもなく顔つき合わせてるから、私にはそれしかないです。
<HP>は「今」焦るとエロげーサイトになりそう。自分創作のクラ〜イページにしたいのですが、人様に来ていただける世間との接点を考え始めたら何して良いのか解らない。自分の世界でHPのオープンな存在を実現しているdeaconさん、尊敬しちゃいますよ。
//エロげーは、正直に言ったら面と向かって指差し罵られる位あるのでは?ジャンル的には「泣かせゲー」に嵌り。でも実際30過ぎたらエロゲーに「エロ」は要らんなあ、が実感です。でも同時にまあ、男と女で話し転がしたらそうなるのも当たり前か、も、実感。自分で文章を書くうちに「永遠は存在しない」なる考えの袋小路に入っていたのを、ブレイクしてくれたのはそんな歳になって やり込みだした幾つかのエロげーでした。エロを売りにしないと商品として成立し得ないマイナーで抽象的な物語。若手の純文って売れないし、芥川賞は歳行った人の物になり、その他の文学賞は若手を型に嵌めたがる。若い奴だって純粋にセンチメンタルやりたいのは多いと思うのだけど。
お気に入りのゲームタイトル上げるのは「うる星」ページではどうでしょうか?うる星とエロをリンクさせる存在との闘争が私の「うる星ファン」としての歴史だったりしますし。
私にとっては、幾つかのエロげーは「エロ」を考慮の外に置いても成立する「マイナーゲーム」という存在でもありますから、それに沢山の人が触れるようになってくれるのは嬉しい事なんですけどね。まあ、流れを伺わせていただくとして、しばらくは「エロげースキスキNbU」にキャラ設定。
もいろん王道エロエロげーも何作か保有しております//

素人さん
時間があれば、「本当の無計画」も出来ますよ。行き当たりばったりで外に出てみますか。
エロげーでも(あっ18禁だった)


[290] ツボゆたんぽ[大阪] 2002/03/10(日)20:33 []
NbU様。
『句読点』は私も感じていました。何か先生『抜けた』なぁと…。
それより何より、NbU様の『ツボ』にピタッとハマッたみたいですね(~o~)。
ありますよね〜そういう時、とっても解ります。
私が『マクロス7』にハマッているのはご存じだと思いますが、これとにかく評価が低い。
仲間内からも散々叩かれています。でも私の『ツボ』にピタッと…。
ちょっと意味合いが違うのかも知れませんが、そうじゃないかなと思いました。
先生の次はどうなんでしょう? ほとんど10年ごとでしょう?
このペースだと長編は生涯7作前後になるのかな。寡作だが傑作揃いと後世に名が残るのでしょうか?
(名作家として名が残るのは間違いないですね。)

素人様。
ベジータのファンって多いですよね? その心理はクールで小憎らしいけど嫌いにはなれないといった感じなのかな。 
私はギニュー特戦隊が好きでした。あの決めポーズは戦隊モノのパロですが最高でした。
って、ちょっとちょっと! ギニューだと記憶に間違いなければ15年くらい前ですよね。
はぁ〜あの頃、林間とかで『ギニュー特戦隊のポーズ!』とかやっていた小学生は、もう25歳くらいなんだ…。

deacon様。
キャハハハ!『怨念』という解釈は非常に的確かつ正鵠を射たお言葉です。(第一、私がそう思う。)
彼がもしここを観れば、舞い上がるほど喜ぶこと間違いなしです。(そうゆ〜ヤツでした。ハァ…。)
<結婚後>
フッフッフッ…。知りたいですか?
前回書かなかった理由はご想像の通りです。といってもそれほどの内容ではありません。
メールでお知らせするほどの大げさな事でもないので、お下劣にならない程度のお話を。
彼『ラムちゃんがそんなに好きか?』
私『まぁな。』
彼『あんな娘が現実に居たら、結婚したいか?』
私『みんな、そう思うだろ?』
彼『止めておけ…死ぬぞ。いや、よしんば死なずとも、再起不能は間違いない。』
私『な?なんで?』
彼『彼女は感情がたかぶると、無意識に放電するのだ。おまけに牙があるのだゾ…。』
そのときつき合っていた彼女は八重歯があって…痛かったッス…。(実話)
(良いのかなぁ…こんなこと書いちゃって…。)


[289] ああ!休みが終わる!deacon[福岡] 2002/03/10(日)19:36 []
たった一日の休みももうすぐ終わり。
アンニョイな日曜の夜。ミスドの半額ドーナツでも食べよう。
今日、散歩がてらに(おっさんである)に本屋に寄ったら、
「指輪物語」の文庫本が平積みされていた。
旅の仲間だけ、たくさん売れていた。
さてはて、何人の人が「王の帰還」まで読むことが出来るのでしょうか。

>ゆたんぽさん
うーん、本当に凄い。上には上が…。
確かに漫画があれば、キャラクターそれぞれの身長やスリーサイズを割り出すことは可能でしょう。
しかし、原作全話にわたって追い続けるとは…。
『ラムちゃん、身長が2センチ伸びたなぁ。』というセリフに、氏の情熱、或いは怨念を感じました。
<結婚後>
是非とも知りたい!無茶苦茶知りたい!
結構ディープな想像なんでしょうか?<ここではかけない>理由は。
青少年に悪影響を及ぼさない程度であれば是非とも教えていただきたい^^
悪影響を及ぼす内容ならなおさら知りたい(爆)その時はメールででも(笑)

>NbUさん
毎度毎度、悪戦苦闘しながらのカキコ、誠にご苦労様です^^
夜通しの仕事をしたり、朝一番の仕事があったり本当に大変ですね。
この掲示板がNbUさんの心に安らぎになってくれればと思います。
<裏番>
ううう。すみません。今日もできなかったぁ!!!
資料は既に全部そろえているのに!
明日は必ずアップしますのでお楽しみを♪
<ホームページビルダー>
買ってしまいましたか!!遂に!
NbUさんのHPを拝見できる日が近づいてまいりました。楽しみ♪
<エロゲー>
おお!どんなのがあるのでしょうか?←殆どやったことなし。
嫁に見つかると殺されそうですし^^

>素人さん
いいなぁ、いいなぁ、春休み←こればっかり。
私も、着陸より離陸が嫌い。あの墜落するぞといわんばかりの離陸角度が号泣ものです。
この間ネットで、JAL123便(85年8月御巣鷹山墜落日航ジャンボ機)の
ボイスレコーダーを聞きました。
更に飛行機嫌いに拍車がかかったのはいうまでもない…。
<オーストリア>
うふふ。1999年の冬にいってきました。
本場ザッハトルテの食べ比べもしてきました。サイコーです。
ザルツブルグの町(モーツァルトで有名)のこじんまりした感じが良かった…。


[288] こんにちは素人[埼玉] 2002/03/10(日)16:59
気付いてみたら今日は1度も外に出ていない・・・
怠惰な休みの始まりだ〜

>deaconさん
私も飛行機ちょっと苦手です。まあ1回しか乗ってないですけど・・・
(あの離陸するときの内臓が飛び出そうになるもわっとした感じが)
海外ではオーストリアに行ってみたいですね。
本場のカッフェでクラシックなどを聞きながらコーヒーをすする・・・(いいなぁ)
まぁコーヒーはあまり好きではありませんが・・・(あくまで雰囲気です!)

>ゆたんぽさん
009そういえば9人ですもんね。丁度1チームできる・・・
一応ユニフォームもあるし・・・(あの長い黄色のスカーフ、何気に好きです)
<ドラゴンボール>
リアルタイムでは後期ですが(ややZに近い)、あの時期夕方5時頃から再放送が何回も・・・
なので最初からみているのと同じです。
ほんと、あの頃ドラゴンボールはすごかった。

>NbUさん
そうです。4月7日まで。
計画的なことも出来ますが、計画性のない私は・・・
ちゃんと考えなきゃ終わっちゃう・・・


[287] あれ、繋がったNbU[埼玉] 2002/03/10(日)13:00 []
朝一で出先に用事のある時は大抵、駅周辺のマンガ喫茶に入り込んでるのですが、
そこからだとなぜかこの掲示板に入れなかったのですね。 
(カウンタで9000が出たのに!)
家に帰ったら回線はずっと細いはずなのに難なく侵入。

ゆたんぽさん
<人それぞれ>ですねえ、落ち着いて客観的に見れば効果としてそれほど際立って見えるわけでもないし、(ちなみに私が震えたのはコミックス8巻第3話P52の犬夜叉。前回から引き継いだ構成の流れの中での立ち姿です)ツインピークス、パイロット版の冒頭とか、「コテコテ」に技巧に走った演出に「きちゃう」気のある私の独断です。高橋先生が、先人のやり倒したことも含めて色々なことをやってきてここで一つ「、」を打ったように感じましたもので。(以降の犬夜叉に、私は自由な軽やかさを感じます「構成的」にですけど)
高橋先生が内面に何を抱えそれをどう出して来るかは興味のあるところですけど、「次」なんじゃないでしょうか。それが人魚になるか、新しい連載になるか、あの方のプロ意識はあえて言うまでもありませんが、こういう形で始めた犬夜叉にファンがついた以上、犬夜叉ではやんないでしょうね。なぜ特に「次」なのかは漠然とした予感ですけど。

素人さん
もし、自分が高校時代にあれくらい描けてたら道が違ったかもしれない。
と、いうことは、4月7日までお休み?相当計画的なことも出来ますね。お楽しみ。

deaconさん
<裏番>あぁ、そんな事書かれたのでは私の立つ瀬が無いです。お絵かき投稿するなんて書いといていまだに出来てないNbUなのに、(クリスマスカードがまだ出来ない、と言うより「終わってる」です。ずっと描いて無かったら、何を描いて良いのか、自分が何を描きたいのかも解らなくなってしまった。)ホームページビルダー買っちゃいましたが、買っただけ。
まあ、文章も似たようなものなんですけど。ワープロとデータベースを!で、始めたパソコンもずっと、エロげーマっシーンと化してしまっておりましたし。
(この4,5年は秀作が多かった、一去年くらいであの世界も煮詰まってしまったようで今はめっきりやってません。気になるのがあってもぽつんと一本では手が出ない)
改心しなくては。


[286] ぼちぼち花粉かなぁ…。ゆたんぽ[大阪] 2002/03/09(土)23:15 []
deacon様。
そんな、凄くないですよ…。ホントに凄い奴ってもっと居ますよ。
とは申せ、私の知っている全て(事実も嘘も、真実もデタラメも)を、これからもこちらに書かせて頂きます。
それは取りも直さず、こちらのHPに有益(でない場合もあるかも知れないが)と考えるからです。
私にとっては『貴重』なタイムカプセルとも言えるHPが、こちらなんですよ。

その凄い奴のお話を一つ。(彼に教わった事柄は、今も大きな足跡を私の記憶に遺しています。)
猛者とも言うべき人物は何時の時代にも1人か2人は居るモノでして、大学時代に1人トンでもない奴がいました。
こやつ、第3期頃の安定してきた画から…なんと、登場人物の身長を割り出し、推定される体重、並びに女性キャラのスリーサイズを叩き出したのです。
手始めは面堂の身長からで、鴨居の高さから割り出したそうです。そして続々と…。
記憶では面堂が174センチ、あたるが170センチだったと思います。
で、ラムちゃんのスリーサイズ…書いて良いのかな?…B85W51H83だとか…。もちDカップです。
体重は54キロだそうです(バストが重い)。身長は165センチなのでナイスバディですね。
ちなみに竜之介はラムより3センチバストが大きいそうです。(なんで解るんだ?!)
大学は芸大だったので『ほれっ!』とか言って、サラサラっと高校生らしい、白いランジェリー姿のラムちゃんを良く描いてくれました。
最終話頃は社会人だったのですが、電話で『ラムちゃん、身長が2センチ伸びたなぁ。』と教えてくれました。
彼の持論は、『グラフィックなどの正規品は信用するな!』です。
編集部がおもしろ可笑しく書いているだけで、正確なデータを割り出していないそうです。
(こいつ、自分で描いた友引町の地図を持っていた!それも漫画版とアニメ版の2種!
漫画版=練馬区近辺、アニメ版=小金井市がモデルらしい。アニメ版は学校とあたるの家が線路を挟んで反対にある。)
アニメデータに関しては偽りなしなので、私がグラフィックを買う分には何も言いませんでしたけど。
しかし本人は一切、グラフィックには手を出しませんでした。
凄いのは、あたるとラムの結婚後まで考えていたことです。(ここじゃぁ書けませんね…。)
今はどこでどうしているのか解りませんが、彼こそうる星博士です。

NbU様。
なるほど、そうかぁ…。あれで震えたのかぁ…。(感性は人それぞれなので…。m(_ _)m)
リュウ3部作〔原始少年リュウ・リュウの道・番長惑星〕を読めば、出尽くした感のある表現ではないかと…。
むしろ眼を向けるべきは、高橋先生にとって初の長編ストーリー漫画であり、伝奇モノの体裁をとっている事です。
この伝奇モノは短編で幾度か試み、あの先生またこれが非常に巧いんですね。
それを連載で行っても破綻がなく、読ませる力と技量…ストーリー構成ですか…こちらに私は感動しました。
それと何と言ってもキャラ作りですね。これはさすがです。
半村良先生に勝るとも劣らないストーリーとおどろおどろしいキャラを編み出せるのにも関わらず、犬夜叉を描いている…。ホントのプロだなと思います。
でもファンに読ませるための漫画でなく、高橋先生が内面でイメージしているであろう総てをそそぎ込んだ『犬夜叉』が読みたいですね。
しかし、それだと連載が打ち切られちゃうんだろうな…。それが漫画雑誌の壁なんでしょうね。
高橋先生は今までの作品全部が完結しています。真のプロフェッショナルですね。
(あの手塚先生も、石森先生も、連載打ち切りを何度も喰らっています。またそういう作品に限って、名作が多いのは何故? 『火の鳥』『009』どちらも未完のままです。)

素人様。
どっちかに思い出があるんじゃないかと考えて書いたのですが、ドラゴンボールでしたか。
と言うことは、アニメでも後期ですね?
実は野球漫画を引き合いに出したのは理由があります。
『009』は野球からイメージされて創られた漫画なんですよ。あの先生の眼を通すとああなるんですね。
技法もそうなんですけど、発想がプログレッシブなんですね。


[285] またまた眠い!deacon[福岡] 2002/03/09(土)20:51 []
今日は久々の土曜出勤の日。
それもいつもより早い6時の起床。
19時ごろ帰宅となりました。すると…。
昨日に引き続き、やたら眠い!!なんだこの睡魔は…。
眠い目をこすりつつHPを開くと、いつものように皆様からの暖かいカキコが。
本当に皆さん、毎日毎日のカキコ有難うございます!
deaconは嬉しくて嬉しくて…。次のコンテンツにいく勇気が湧いてきます(笑)

>ぶいとおにびっちさん
ええ!HPに書いてましたか!<GIG>
全部熟読したつもりでしたたが…。よし、もう一度全部読ませていただきますね♪
<怒れシャーベット!>
なつかしい。これは私が高校か大学時代にでたOVAで、
確か作画監督が西島克彦氏だったため、即レンタルしてきてダビングしたものです。
ラストのランちゃんの過剰とも思える裸シーンがちょっと衝撃的でした。
確かにマンガでももろ肌見せてましたが、あそこまであからさまにしなくても…と思ったものです。

>NbUさん
ああ、ボーイミーツガール。なんという切ない響きであろう。
うる星シリーズ唯一の全一巻にもわたるストーリー。
たしかに大好きなエピソードです。
ただ、未だにこのエピソードを読むたびに、あの当時の喪失感を思い出してしまうのでツライ…。
<裏番>
すんません、本日も一日中仕事だったため、更新できませんでした^^;
明日こそは!!

>素人さん
最近の素人さんの創作意欲には本当に脱帽です。
しかもそれぞれの作品が非常にレベルが高い!
これからも作品の投稿をお待ちしております♪
<海外旅行>
かくいう私も初めての海外旅行は28歳の時。
飛行機大嫌いのdeaconはなんとしてでも飛行機の旅は避けたかった。
ただやんごとなき理由によりヨーロッパ行きが決定。
そこでツライおもいをして初めて海外に降り立った私は…。
感動しました。日本と全く質を異にする人々と風習に!
素人さん、いまはまだ学生ですから無理でしょうけど、
大人になって自分でお金を稼ぐことができるようになってからでもいいですから、
時間があったら海外に行ってください!人生観が変わること請け合いです!
といーつつ、未だに飛行機嫌いが治ってないdeaconでした^^;


[284] こんにちは素人[埼玉] 2002/03/09(土)11:45
>ゆたんぽさん
は!盲点でした。
バリバリのドラゴンボール世代の私はなぜかドラゴンボールを普通に受け入れてました。
よく考えると巨人の星と同じぐらいむちゃくちゃな技にあふれていますね。
ドラゴンボールを馬鹿にしていた親の気持ちが少しわかったかも・・・
夢の中でかめはめはを出し、舞空術で飛んでいたあの頃が懐かしい。(笑)

>deaconさん
私は海外旅行に行ったことが無い・・・(悲)パスポートも持っていません。
何より、本州から出たのは北海道旅行だけです。(九州行ったこと無いです・・・)
第八期、チラッと見ましたがほんとにすごいです。
ウインドウの脇のバーが一番小さくなるまで(参照→)書かれていました。

>NbUさん
お絵かきは本当最近はじめたばっかりです。
今までは広告の裏とかに真似描きして、親に見せて自慢している程度でしたので、
どうせならもっと沢山の人に見てもらおうかと・・・(親に見せても反応が薄くてつまらない)
<春休み>
普通は2週間です。うちの学校は前にも書いたとおりいい加減なので・・・
よくわかりませんが春夏冬休みすべて7日に終わるんです。
普通夏休みは8月いっぱいですよね。
休み多すぎかも・・・

>ぶいとおにびっちさん
私はあまりサッカーには興味が無くて・・・(スイマセン)
ただ野球は好きです。
私は西武ファンです。(松坂選手が入ったから・・・ミーハーですね)
ただ黒木は好きです、かっこいいから。今年は期待です。

スポーツマンガではスローステップ(あだち充)が結構好きな素人でした。
(スポーツマンガかなぁ?)


[283] 寒いの再来NbU[埼玉] 2002/03/09(土)8:30 []
昨日今日とすごく寒いの。防寒具しまっちまったあでございますよ。

素人さん
<春休み>甘美な響き…。
短いけれど開放感は最高、って!もう春休みになるんですか?
記憶では二週間くらいだったはず!(まあ、その分、夏と冬が長かったかも)
お絵かきもされる方でしたか、掲示板で拝見しました。(今漫画喫茶におりますが、何じゃあここ、キャリブレーションが取れておらん!でもまあ、ほっとこ)
ああ、ボウフラだけ飼ってめだかもフナもいないとそうなりますね。(宅地に池掘ったら最低金魚くらい放ちましょう、これ私的には義務)

ゆたんぽさん
温泉マークの授業景色かと思ってしまいましたよ。
<高橋マンガ=パンク、ニューウェーブ>
こう言い切ってしまう方と、お近づきというのは、なんだかとてもうれしいです。
ほかの作家の「=」も(音楽には疎い私にも)雰囲気を感じられます。
マンガの歴史と言うと、私には入れ替わる世代ではなく広げられてゆく「枝」のイメージが強いのであいまいなものになってしまいます。表現するモノは作者の個性に由来すると思いますので作家の俯瞰は表現によるものになります。
手塚マンガの系譜は、アメリカ映画的な整理された時制が当時として新鮮だったのかもしれませんが、話を膨らませようとするとインフレに陥るきらいがありますよね。(オールスター化、諸国漫遊。敵は無限に強くなるし。その意味ではアトムの「10万馬力」には手塚先生のセンスを感じられますね、(戦後のミリタリーブーム)当時の少年にとっては10万馬力は「駆逐艦並」、子供の想像力の無理のない範囲で「より強力な」敵を設定できます)
おかずは増えてますが、以後のほとんどのマンガはこの「文法」で語られていると思います。
<石森マンガ=プログレッシブ>
プログレ、と言われるとユーロな気持ちになってよく怒られるのですが。石森マンガ(倣う、ゆたんぽさん)では「時間が均一には流れていません」ね。私には手塚漫画との最大の違いはそのあたりに感じられます。「加速装置」も石森マンガであればこそあれだけの威力を発揮したのだと思います。
感情や情景をストーリーに流されずに幾らでも深めたり純化させることができる。
紙の上の表現として手塚的な共通点も見られるにしても、「枝」ではなく根っこが違っているのかも。
(余談ですが、佐布と市における日本髪の解けた女性キャラは私のコミック色っぽいベスト(作ってない!)でトップにランクされています)
<高橋マンガ>
ストーリー的には小池一夫門下らしくコミック=キャラクターを徹底されていますし、その上で社会性よりも、その「二人」の間にだけ発生する特別な関係の危機(だけに)とことん拘るのがすべての作品に共通するテーマだと思います。
表現的には、事実上のデビュー作「うる星やつら」では、当初、場面転換や時間経過を表すためだけのコマが随所に使われており、その意味では「非常に」オーソドックスな構成でした。
手塚的とも言える、編集者にとって無難な教科書どおりの展開。
おそらく作者自身がそれを「面白くない」と感じられたのでしょう。そういったコマに対するオチャラケから始まり、「それに意識して反発する」歴史がるーみっくの画面の上での進化の歴史であったと認識しています。そういった判り易さを否定するのでは無しに捕り込んで消化し、別の形で実体化させる。
犬夜叉では、遂に1ページ立ちキャラ一人の大ゴマが出現します。何の背景もない作家がやったら安直なピンナップになってしまうんでしょうが、それをはじめてみた時、私は震えました。

deaconさん
出張、いつも大変ですね。
<富士の樹海>は怖いよ〜、幼稚園児だった頃、迷子になったのがいまだトラウマ(そんなマジな樹海内に迷い込んだわけではないのですが)。山とか森の怪談番組なんか本気で怖がってしまう私。
イメージ的には「ダストスパート」の樹海は「幼稚園児迷子エリア」。マジもとの「樹海」は下草の生えるほどの日も差さず、苔生し朽ちて行くのみな世界。
そんな中で、あの格好の女性になんか出会ったら、びびってしまいますよ、私。
「ボーイミーツガール」やっぱり感じましたよね。受験浪人のため上京し、寮で初めての一人暮らしを始めた頃だったんで、先も見えない自分と、自分を支えていた「うる星」とを重ねてたそがれてしまった、あの頃。

ぶいとおにびっち さん
横浜ファンです、すいません(?って、こちらで「ワンパターン、スクイズ」でファンの頭を抱えさせた某監督が伺ったと思うのですが、そちらではどんな野球を…)
人見知りなNbUですがやさしくなでてやってください。

スポーツマンガも大好き!(新しくないけど「なぎさMe公認」好きだー)


[282] 怒れ!シャーベット ぶいとおにびっち[千葉] 2002/03/09(土)6:10
おはようございます。

>ええ!GIGなんかしてるんですか!!羨ましい。
 わたしはもっぱら一人でギター…。

 うーん、GIGといっても音楽とは限りませんよ(笑)
 GIGには『集会』という意味もありますから。
 興味あるようでしたら、今度お時間のある時に私のHPで
 確認してみて下さい。
 ちなみに今日もあるGIGに参加予定です。

 前にスカパー(アニマックス)で今OVAを
 やってるといいましたが、一昨日放映されてたのが
 タイトルのでした。(おユキさん主演)
 原作も面白かったんで(アニメでやってたか忘れてたけど)
 思い出しながら見てました。(おユキさんのキャラって
 好きです。現代社会にもああいう人いますね。
 女性であるところがミソです)


[281] 眠いよぅ。deacon[福岡] 2002/03/08(金)21:04 []
ただいま、一泊二日の大分出張より帰還!
猛烈に眠いです。
昨晩は、友人の家に泊まったため、私を含めた4人の仲間で大盛り上がり。
結局寝たのは3時半。翌朝早くから仕事があったのに…。
目が覚めてから友人の家をでるまで僅か5分。
最初は良かったけど、徐々に私を襲い来る睡魔の嵐。もう若くはない自分をつくづく自覚させられました。

>NbUさん
うははははは。なんでもありのこの掲示板!
どんな話題でも結構です。ひたすら皆様で盛り上がりましょう!
「富士の樹海」となると、高橋留美子先生初期の「ダストスパート」を思い出します。
原始人スタイルの炎上寺由羅の姿がやたらエロチックでした。

>ゆたんぽさん
すすすすごい…。
これほどまで詳細に時期を分けて考察されていたなんて…。
私なんか初期と後期くらいしか見分けがつかなかったのに。
でも読んでみるとなるほど合点が行くことがおおい!さすがです。
確かに第3期のラムちゃんは美人になった!
16巻から22巻あたりの絵は、やや丸みを帯びて可愛さがアップしたように感じました。
そして最終期。
(あ。ラムの顔が大人になった…。)最終回も近づいたある日、サンデーを読んでいた私は、
ふとそれに気づいたのです。
シリアスなシーンが多かったせいもありますが、それだけではない、一種の雰囲気を感じ取りました。
そして最終回を確信した私は、当時私と同じくらいうる星を大好きだった友達に、
その悲しい知らせを伝えたものです。ああ。懐かしい。
<漫画論>
さきほどの「画について」とともに、近日中に「いーたいほーだい」に転載します。
じっくり読ませていただきますね!

>素人さん
いいな、いいな、いいな。春休みだんて!
羨ましい。ああ、私にも一週間の休みがあれば!借金してでも海外旅行にいくのに…。
<テレビデータ>
そうですか。第七期に入られましたか!覚悟しておいてください。
第八期は更に文章の嵐です^^
あの頃は、一話分完成させるのに、3時間はかかってました。全くの馬鹿野郎です。
<巨人の星>
高橋先生は大好きだったらしいですよ♪


[280] わはは!!!!ゆたんぽ[大阪] 2002/03/08(金)18:17 []
素人様。
アニメ〔巨人の星〕への感想は、それで正しいですよ。
絵が未熟、技巧が稚拙、音声と絵がずれている…色々ありますが、それ以前の問題として〔根本〕が変です。
これは原作にも通じるところですが、巨人軍を目指す親子の夢…その動機が浜茶屋再建なみに可笑しいですし、小道具諸々も児童虐待にしか見えません。
ただ姉の存在がけっこうこれを救っていて、ジャイアンツに入団してからは人間ドラマのほうが強調されていくので、原作はアニメほど悲惨ではありません。
その原作ですが梶原先生もまだ若く、週刊モノでかなり熱くなっていますし、それに感化されたのか絵の川崎先生もかなり暑苦しいです。
でも、この可笑しさはどこから来るのかと言えば時代の変遷なんですね。
当時は〔巨人・大鵬・卵焼き〕と言って、男の子の好きなモノはこれだったんです。
現役の頃の長嶋さんや王さんは、神様に近い存在だったんですよ。
あと〔大リーグボール〕等の技ですが、これは少年向けの漫画では当然の事です。
野球モノなら、ちばてつや先生の〔ちかいの魔球〕、井上先生の〔侍ジャイアンツ〕がこの前後にあります。(全部巨人軍だ!)
〔ドラゴンボール〕、〔北斗の拳〕、どれも技の応酬でしょ?
記憶に残る名作でしたが、歴史に残るのかどうかは不明です。
私は〔巨人の星〕〔新・巨人の星〕共に捨ててしまいました。
梶原先生原作なら、〔あしたのジョー〕がありますし(この主人公はクールで良い)、川崎先生なら〔いなかっぺ大将〕がベストですね。
(〔荒野の少年イサム〕〔アニマル1〕〔てんとうむしの歌〕なんかは、妙に暑苦しい。)
特に〔あしたのジョー〕は歴史に残る名作ですので、是非読んでみて下さい。
私的にはスポーツモノはあまり好きではないんですよ。暑苦しいから…。
このジャンルで愛読しているのが、やまさき先生の〔優駿の門〕(競馬モノ)です。
動物だと暑苦しさが減じるのは不思議ですね。また主人公がクールなのも良いです。
(5巻のアルフィーの死は泣けるよぉ!)


[279] こんにちは素人[埼玉] 2002/03/08(金)16:45
ついに春休み突入です。といっても終業式はまだですが・・・
(今は一応テスト休みとなっています。)
今日は久しぶりにお絵かきに夢中に・・・(目が痛い・・・涙が・・・)

>NbUさん
胡桃はちょっと無いですねえ。
実がなるのは多分銀杏だけです。
<ヨーロッパの森林>とは少し違うような・・・
木の根っこがぼこぼこでていてつまずいてしまうような所ですので・・・
<生態系>
この木々はもう年代物でかなり前に植えられています。
だから生態系はもう確立されていると思います。
最近の猛暑によって蚊が大量発生しているような気がします。
水のみ場の水溜りに細長くて小さな赤いもの(ボウフラ)が
うじゃうじゃいたのには吐き気が・・・
<マツタケ>そうですよね。そんなにぽんぽん取れたら人が集まってきますもんね。
(因みに私の学校では銀杏を採りに毎年秋になると知らないおばさんたちがビニール袋片手に銀杏を拾っています。)

>ゆたんぽさん
なるほど。マンガの歴史は考えた事が無かったので勉強になります。
今では常識となっている自由なコマ割は石森先生から始まるのですね。
でもほんと、うる星のキャラって魅力的です。
<世界に誇れる文化>ほんと、そう思います。
日本はマンガの国といえるぐらいマンガがあふれていますからね。

失礼を承知の上で言いますが、
巨人の星って私にはギャグアニメにしか見えないんですが・・・
埼玉テレビで再放送していたときに見ていましたが、
突込みどころ満載でした。(すべての物理法則を無視したような技の数々、無意味な技、等々)
<人間ドラマ>言われてみれば・・・かなり誇張されていましたが。
原作も読んでいない人間がこんなこというのは身分不相応ですね。失礼しました〜。

巨人の星つながりですが、うる星の「父よあなたは強かった」で
あたるがまじめな顔をして数秒後に顔が崩れたとき、ピシッという音と共に
あたるが「破滅の音が〜」といっていますが、
これって巨人の星の破滅の音(ひじが壊れるときの)ですよね?


[278] 洗濯日和!ゆたんぽ[大阪] 2002/03/08(金)11:37 []
今日は久々の休みで、おまけに天気がいい。絶好の洗濯日和です!
(結婚歴はあるが連れ合いはいません。突っ込まないでね。家事全般なんでも出来るよ。)

NbU様。
あの返答は引っかけです。
NSは、私とNbU様だけが知るモノの名ですが、〔これからも宜しく…〕のお言葉に応えるべく、N=NbU、S=様の意味を含めています。(Loveだと大変だぁ!)

補足
あの2期の部分だけかなり長いでしょう? 
ギャグの王道を突っ走るそのコンセプトが同一ベクトルなので私はあのようにしていますが、
〔台風は楽し〕〜〔薬口害〕あたりで分けて、全部で7期とする場合もあるようです。
分ける目安となるお話にどれを持ってくるかには、人それぞれ異論はあると思いますが、少なからず私の知っている情報と私が考えている事を合成するとああいった形になりました。

漫画を知れば楽しいよと言う意味で以下の文を書きました。
かなり暴論も含まれていますので違和感があると思いますが、これも一つの意見と捉えお読みいただければと思います。

『漫画論』
手塚マンガ=ビートルズ&ストーンズ、その周辺
石森マンガ=プログレッシブ
赤塚、不二子マンガ=ハード、ヘヴィ・メタル
高橋マンガ=パンク、ニューウェーブ
これ絶対です。なぜなら少年漫画の歴史とその王道は〔ギャグ&風刺〕だからです。
スポーツもの(スポ根)も手塚漫画の亜流です。ロックンロールかR&Bなんです。
ヒーローの活躍する世界観と環境を矮小し、道具を限定したに過ぎないのです。
そうじゃない!って言う人にいつも私が答えるのは、「どこで感動したの?」です。
〔巨人の星〕でも〔ドカベン〕でも、根底は人間ドラマです。
水島漫画で〔あぶさん〕があれだけ長寿なのは、その人間ドラマを強調しているからです。
ところが石森漫画はコンセプトやストーリーのみならず、〈画・吹き出し・コマ割〉と何から何まで実験と創造のオンパレードです。
(テレパシーの吹き出し、通信の吹き出し、均等分割でない斜めに区切ったコマ…横長にアップだと緊迫感を、縦長にぽつりと立てば不安感をなども、全部石森先生のオリジナルです。)
特にこのあたりの創意工夫と技法の凄さをいち早く気づいたのは、少女漫画家に多いです。
プログレッシブな作品が少女漫画に多いのはここに端を発しています。
手塚先生を慕って上京してきた石森少年は、作品を発表するごとにスケールアップしていき、後の手塚先生が猛烈に嫉妬したのは有名なお話です。
漫画の歴史を生み出したのは手塚先生ですが、漫画を進化させたのは石森先生です。
ところが、そんな技法だけでなくキャラの魅力と、王道(ロックンロール)を行くギャグのみで突き進んだのが『うる星』だったんです。
(注:現在の高橋先生は技法も創意工夫もオリジナリティにあふれています。)
だから、高橋先生は漫画の歴史を変えた人となるのです。

初めて乗ったバイクは、景色が流れ爽快で、それはそれは楽しいモノです。
ですがエンジンやメカの構造を知り、自分でメンテ出来ればより楽しいモノです。
ただ乗っているだけなら、それはメリーゴーランドかジェットコースターかの論争に終始しかねません。
漫画もしかり。深く知れば知るほど評論家の言う『サブカルチャー』などではなく、私たち日本人が世界に誇れる本物の『文化』だと解ります。
浄瑠璃や歌舞伎だけが日本文化なのではありません。
楽しければそれで良いは、もはや原付免許のみと看破されても仕方がないと思います。
中型には中型の、大型には大型の楽しさがあるのです。


[277] あさーっNbU[埼玉] 2002/03/08(金)8:17 []
寒くって起きられない季節も終わり、いよいよ春眠惰眠の季節となってまいりました。
いやあ、もう眠いの。

素人さん
いい感じですね。森に小川って。
でも銀杏(「ぎんきょう」って呼び方が好き)はきついっすねえ。胡桃はありませんか?
なんだか公園かヨーロッパの森林みたいなイメージですね。(夏場の蚊も生態系がなじめば落ち着くでしょう)私の高校の周りの森は一応「樹海」(「青木が原」のライト版)とはいっても実は、江戸時代の富士山の噴火以降できた森に付近の住人が生活物資を求めて手を入れて出来た生態系ですから、色気が無い事夥しい。
マツタケはあのあたりでもレアアイテムでした。そうでもなければ職員室の茶のみ話が生徒までは伝わりませんって。(学食は悔しいから卒業後に学祭に押しかけて一度だけ食べてきました)

ゆたんぽさん
「ラム♪」なるほど、なんとなく感じていただけの変遷も落ち着いて分析されると興味深いものがありますね。「画」による期わけと「ストーリー」によるものとで違いが出るとのご指摘も頷けます。私は「ストーリー」というか、物語の構図から眺めていたので「画」の変遷に不連続線を見ていませんでした。印象強いカットのあるお話(「辛いキャンプに明日はない」とか)で、あぁ、変わったなあ、とか思うくらいでした。
私がラムでイメージするポーズのひとつに、かがめ気味の身体の前に両手を下げている(下に突っ張ったり、だらりとしたり)というのがあるのですが、(表情とあわせて結構好きです。小コマでほったらかされている時なんかにありがちでした。私の起源説もこのイメージの影響があるかもしれません、クラゲみたいでしょ)後半では、見られなくなりました。そういうのもキャラクターの確立とか、作劇作画の変遷によるものなのでしょうかねえ。
学生のころ、まね描きをしやすかったのは最終期、線が多いですから(でも、その線がまるで出せなかった)。
英語でバカ受けいただいてるようで恐縮なんですが、あぁ!振っていただいた元ネタが出てこない!く、クルシイ…

deaconさん
ラップ!

きこちゃんすまいる!
そ、そうだったのかー!で、原作漫画に遭遇。ああ、なんか、どっかで見たような気が!
(こういうネタ、私はOKっうか、NOだったら私はとっくにここから追われてます)


[276] こんばんは素人[埼玉] 2002/03/07(木)23:12
>deaconさん
有難うございます。
よく調べてみると、指輪物語は評論社でホビットは岩波書店でした。
なんで違うんだろう・・・

今全テレビデータ7期に突入しましたが、本当に文字数が多いですね。
一話が2倍ぐらいになっているような・・・
でも内容は面白いです。赤字の突っ込みに笑いそうになる事も。
これって時が経つほどにスタッフの”遊び”が増えているからなんですかね。
再放送見ているときはポスターの事や一瞬文字が出るなんて気がつきませんでした。
科学的な検証もすごいです。
腕に掛かる負荷で筋肉の太さまで割り出すなんて・・・
deaconさんには圧巻です。

>NbUさん
私の学校の環境は最高だと思います。(ちょっと自慢)
校内に人工の川が流れていたり(そのせいで夏場は蚊がいっぱい・・・)
木がが沢山植えられていて、特に川岸、ちょっとした林になっています。
ただ銀杏が沢山植えられていて、そのおかげで秋は踏み潰された銀杏が異臭を放ち、そこを通るたびに銀杏を踏まないように気をつけつつ、息を止め無ければやってられません。
(銀杏を踏んでしまったときの絶望感ときたら・・・)
あらっ、いい事ばかりじゃないですね。
校庭も二つあります。大学のをぶんどっていったという感じで、朝たまに大学生が使っていまが。(大学の運動場は別の遠く離れた所にあるらしくバスで移動しているのをよく見ます。)

でも校長がマツタケ狩りなんて(ちょっと羨ましい・・・)
こっちはあくまで”人工”ですから。
学食が無いのは少しきついですね。早弁すると食べるものがなくなっちゃいますし・・・


<画>
個人的には最初の方の画が好きです。なんかラムが妙に色っぽいというか・・・
怒った時の口の感じとかいいですね。
ただこのときのチェリーはほんとに気持ち悪い・・・
後の方っのチェリーは体が小さくなっているのに対して
この時は体が普通の大きさなのが妙に生々しい感じで・・・

ところできこちゃんすまいるですが、これは知らなくて当然です。(だったら聞くな!)
3年ぐらい前に土曜日の5時半ぐらいにやっていたアニメで、幼稚園児のきこちゃんが主人公というギャグアニメです。主人公が殆どしゃべらないので(レイのように2文字ぐらいしか)
声を雪乃さんがやっていたのに驚いた、ただそれだけです。
個人的に好きだったもので・・・
つまらない事を聞いてスイマセン。


[275] ホップ、ステップ、ジャンプ。ゆたんぽ[大阪] 2002/03/07(木)22:03 []
『画』について
大方の漫画家は初連載頃の画と比べると、2作目の画で大きく変化・進化していくものです。
ところが〔うる星やつら〕に関しては、初連載がいきなり長期連載となり、平均的な作品のおおよそ3〜5作分は、その分量があります。
そこで前期・中期・後期と分けて考える場合もあるのですが、それすらもストーリーを重視するかキャラクターの肉付けを重視するかで変わってきます。
今回は画を重視して分けて考えていきます。(連載順です。コミックは多少入れ替わりがあります。)

第1期 〔かけめぐる青春〕〜〔勇気があれば〕
ストーリーの展開次第で、ラムちゃんが降板することもあり得た最初期。
そのせいか小さなコマでは、やたら省略され眼のみで演技しています。(NbU様、渋い!)

第2期 〔トラブルは舞い降りた〕〜〔3人サクラ浮気の構図〕
まず連載第1話は面堂初登場のお話だった事はご存じだと思います。
この辺りで作品のベクトルが決定されたのはほぼ間違いないでしょう。(あたるとラムの鬼ごっこ)
そしてそのベクトルは最終回まで同じ方向を向いたままなのですが、芯となるコメディを演ずるキャラの絵柄がギャグと密接な関係を紡ぎだし、それが完全にマッチしたのは〔デートとイルカと海辺の浮気〕です。
試しにその前話となる〔3人サクラ浮気の構図〕までを〔トラブルは舞い降りた!!〕から順に観ていくと、ここまで一つの方向で画が完成されていくのが解ります。
あの頃のギャグが一番面白かった、と言えばこの辺りを指します。
普通の漫画家なら、ここで1作目が終了でしょう。

第3期 〔デートとイルカと海辺の浮気〕〜〔愛と闘魂のグローブ〕
最大の特徴はラムちゃんが2ランクほど美人になります。他のキャラも顔つきが変わります。
女であって男を演じる?竜之介が登場するため、キャラの描き分けが完成された時期です。
ここは後の分け方が人によって変わります。人によっては〔蒼白き炎の怒り〕や〔変身スプレー〕でしょう。
(deacon様の目利きも鋭い。)

第4期 〔蒼白き炎の怒り〕〜〔妻は面影の中に〕
泣き顔、困った顔…それまでやきもちを焼いて怒った顔か軽い笑顔ばかりがほとんどだったラムちゃんの表情にバリエーションが増えます。(まれにポ〜とした顔がありましたけどね。)
線の強弱も微妙なタッチで、特にアップの時の〈顔の輪郭線〉はこの時期だけのものです。
若干視点の変化が入ってきます。(私が指していたのはここです。)

第5期 〔夢で逢えたら〕〜〔極彩のペアルック〕
いわゆる完成期です。一番人気があり、誰しもが〈うる星〉と言われて思い描く画です。
ますますタッチが繊細になります。コマ割への挑戦が感じられるお話もあります。
北条司先生に喩えるなら〔キャッツアイ〕が第2期まで、〔シティーハンター〕がこの第5期までに当てはまると思います。

第6期 〔別世界への招待〕〜〔最終話〕
ラムちゃんが大人っぽくなってきます。髪の描き方に変化があります。前髪のやや上。はみ出た一房に注意。
ある意味〔うる星〕との別離を意識した画だったとも言えます。
この後、〔らんま〕で取材やデータ収集を重ね、連載中に数々の実験を繰り広げます。
それは中国の墨絵から得たであろう遠近法や、アニメ的な強弱のないタッチですね。
それまで俯瞰や鳥瞰をあまり描かなかった先生が、〔らんま〕ではけっこう取り入れています。
キャラを見つめる読者視点も、水平だけでなくこの俯瞰や鳥瞰が増えています。
そしてこれらが結実するのが〔犬夜叉〕なんですね。(ホントは人魚シリーズでほぼ完成しているし、らんまには迷いを感じる。)

参考HP おたきんぐ 岡田氏のページ
http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/
(注:この人、コミックの巻数を間違っています。)
>高橋留美子のラムちゃん自体がどんどん変わる。
>連載当初はペン先の強弱が強く、やや劇画調で殺伐とした印象だったのが、徐々に強弱がなくなってくる。
>小学館コミックス版『うる星やつら』25巻から35巻ぐらいがいちばん人気のある絵だ。
>ペン先に微妙な表情があるといわれている。
上記のHPはとても勉強になりますので、一度訪れてみて下さい。

『人気投票』
実際、〔009〕の連載は79年9号〜81年11号までです。
〔うる星〕は78年39号。〔タッチ〕は81年からです。
本当に競合していたのは、〔がんばれ元気〕や〔赤いペガサス〕などでした。
ジャンプ以外の他紙が喰われていて、サンデーも低迷していた時期なんですね。
ですから正確に記すなら、編集方針として硬派路線からラブコメ路線に変わる間際だったのです。
〔うる星〕と〔タッチ〕では初め〔うる星〕の方が人気があったようです。
しかし双子の片割れが死ぬという、あだち先生らしからぬストーリーが話題を呼び、人気炸裂。
連載が終わるまで、週代わりでトップを争っていたそうです。
ネタの出所は諸処のエッセイやマンガ論の本などからです。小学館はさすが漏らしていません。

素人様。
雪乃さんですか。ありがとうございます。
ところで、きこちゃんスマイル、なにそれ? きこちゃん? まったく知りません。(お恥ずかしい…。)

deacon様。
お返事は上記の通りです。

NbU様。
I like NS,It's very nice.......お腹がよじれるほど笑いました!


[274] おはようでございますNbU[埼玉] 2002/03/07(木)9:31 []
一日呆けてたら浦島太郎(松くい虫?)。でも、負けない(更新あおってって、も、も無いもんだ)

指輪物語盛り上がってますね、
<ホビットの冒険>文庫、二冊組みですか、聞いてみようと思っていたら既に!
お世話になってます。

素人さん
お返事ありがとうございます。やっぱ、田舎とは違いますね。(映画もすぐに観れるし)
(deaconさん<裏番>で=ローカル、ですが私にとっては結構都会?っぽいです。)
素人さんの中>大一貫の学生街(ちょっと羨ましい)と違い、
「樹海を切り開く自衛隊の皆さん」で学校史の始まる新設高校(私で7期)
出身のモノですから。(昼に外出したって森と草原しかない。散歩に出た校長がマツタケ取って来てしまうのですよ!そのくせ学食が出来たのは卒業後。三年間お弁当なのでした。あぁ、母さんありがとう)

ゆたんぽさん
わたしも掲示板にはいろんな意味で救われています。
改めて、これからも宜しく願います。(なんか急に変ですか?)
(割り込みになってすいませんが)私も『画』の変遷についての読者のリアクションには、興味があります。
正直、当時の私の周りの「うる星」仲間は田舎で孤立していたのでそういった話題には縁がありませんでした。<21〜25>の評価は初耳でした。(個人的にはその辺りの『画が悔しがってる(?イメージとしてなのですがうまく言えない)』頃が好きです。最後の頃には完成されて『画が悟ってる』感じがします。一枚絵としてはこの頃が最高なのでしょうけど。心のうる星ファンの叫びに素直になると2,3巻辺りの『スキスキだーりんモード』のラムが最高。この頃のちっちゃいコマのラム最強)
暴走気味ですご容赦。

deaconさん
心に黒いモノを飼っているNbUに何でも許してしまうと恐ろしいことになるのでありますことよ。(だいたいNbUってなんなんだ?)
「原作データ」基本的にご本人のお考えに沿って展開されるのが宜しいと思いますが、真摯な感想であれば自分に枷を嵌め無ければならぬ理由は無いと思います。他者からの批判を許さない絶対主観批評となれば話は別ですが、これまでこのページでしっかりと人格を確立してきたdeaconさんが、その己をかけて進むに恐れるものはありません。それに、此処は「過程においても」開かれたWeb上です、deaconさんが踏み外しそうになったときには私も全力を持って阻止粉砕にかからせていただきますから、「安心」して筆の進むままに行ってください。(私以外にも、「その時」はきっとえらい事になるでしょうけど)手が縮んじゃうと作品が(祭り上げられた原作もぶつかるデータも)死んでしまいますよ。
とは言え、やはりお考えのままに、楽しみにしています。

お仕事は、勤務地と職種が判ってしまうと会社名まで割れてしまうのでご容赦を(私みたいなのがいるとバレタラ世間体が!)下請け元請け、外注品が飛び交い何処に品が行ってるのかお客様にも、取次ぎにすら!表向き内緒の世界です。勤務時間の殆どを機械のご機嫌伺ってる生産ワークカラーなのです。(シークレットワードはCN−16コンスト。ゆたんぽ様お見逃しを!)
改造人間は1,2年に一度、趣味で作っております。(頼まれたときだけですけど)

きこちゃんスマイルってなんなんだー!?


[273] おはようございます!deacon[福岡] 2002/03/07(木)6:08 []
>ゆたんぽさん
あ、ありゃ?どうやらほぼ同時カキコだったようですね^^;
今朝、わたしより先にカキコされてるゆたんぽさんの伝言に気づきました。
<客観的な評論>
なるほど。そうですね、変にチャカした評論じゃなくて、マジメな感想なら少しくらいいいかも。
<21巻〜25巻までの画>
そんな評価があったのですか!それは全然知りませんでした!
ただ、たしかに絵の質がその時期に変わったのは確か。
もういちど単行本を取り出して研究してみます!
私は17.18巻あたりや、30巻以降の絵も好きですね♪
<人気集計>
なんでそんなことまでご存知なのか!?ああいう人気集計って極秘じゃなかったのですか!
それと、タッチとの人気の差はどれくらいあったのだろう?

>素人さん
<指輪物語>
うう、話したい(笑)。といいつつ、原作を完読したのは結構昔なので、
わすれていることも多いのは事実です(笑)
やっぱ、強烈なのは「ガンダルフ」かなぁ。
ホビットの時から非常に印象的でした。
<ホビットの冒険>
はい、文庫本ありますよ♪
いま押入れに入っている為、出版社は確認できませんが、
書店で「ホビットの文庫本ありますか?」と聞けばかならず在庫の有無は教えてくれます。
多分上下二巻に分かれて販売されています。
ああ。もう一度読もうかな?


[272] こんばんは素人[埼玉] 2002/03/06(水)23:37
>ゆたんぽさん
003の声は多分雪乃五月さんです。
今は犬夜叉のかごめ役をやっています。
「きこちゃんスマイル」のきこちゃんをやっていると知ったときは驚きました。
(知ってるますか?きこちゃんスマイル)
テンとは違ってもう少しおっとりした感じの声です。

>deaconさん
話したくなる気持ちわかります!あぁしゃべりたい・・・
<旅の仲間編>そうです。で次は二つの塔、王の帰還と続いていくわけですね。
<ホビットの冒険>図書館で見かけました。
ホビットの言葉とか地図がかかれていたのですごいなぁと思いつつ
大きな本だったんで結局借りませんでした・・・
指輪物語の方は文庫があるようですがホビットの方もあるんですか?


我がうるトップへ














inserted by FC2 system