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[196] すみません!deacon[福岡] 2002/02/17(日)21:29 []
トップにも書きましたが、この掲示板を運営している『HOTCAKEレンタルBBS』さんから連絡がありまして、
この月火(18,19日)は、メンテの為、この掲示板は使用不可になるようです。
一応、仮の掲示板を作成しましたので、トップから入ってくださいね!
メンテが終わり次第、こちらに戻る予定です。
それでは、みなさん、ヨロシクお願いします。
P.S.
ゆたんぽさんと、ぶいとおにびっちさんへのレスは、仮掲示板にカキコしております。


[195] 輝ける日々ぶいとおにびっち[千葉] 2002/02/17(日)15:50
こんにちは、また来ちゃいました♪

『TVシリーズデータ』第一期見させて貰いました。
何だか結構思い出しちゃいましたよ。ここまで調べる(思い出す)のは
大変でしょう、まあ好きだからこそ出来るんですよね。めちゃ2面白いです。
第二期以降もじっくり見させてもらいます。やはり眼が痛いんで(笑)
サンテFXで『きたぁ〜っ!(織田裕二モードでどうぞ)』頑張ってみてます。

確かに最初アニメ見た時からだんだん『これって原作と違うんじゃないの??』と
思うところあったんですけど、だんだんにこれがうる星アニメの世界なんだなと
好きになってきました。高橋先生は相当不満あったようですけどね。
まあこれはこれでいいんじゃないの?と今は思ってます。やはり想い出のアニメです。
今偶然アニマックス(スカパー)でうる星やつらOVA放送してるんです。
サッカーパックの他にアニマックス契約してるんですけどやはり懐かしいですよね、
『宇宙は大ヘンだ!』とかね・・・・

ジョン・デイーコンの件

ジョンといえばやはり『地獄へ道つれ』ですか?(笑)名曲だと思います。
私は『FRIENDS TO BE FRIENDS』も大好きです。
まあでもここではあまりクイーンのお話はしない方がいいですね(笑)
私のHPにも機会がありましたらお暇なときにでもいらして下さい。
つたないけど『おれたちひょうきん族』のコーナーもありますんで(笑)

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/1228/

[194] 難波のことも夢のまた夢…ゆたんぽ[大阪] 2002/02/16(土)21:02 []
deacon様。
開通おめでとうございます。これでアナログ回線から抜け出せなくなりましたね〜。
固定IPはウィルスにお気をつけ下さい。(正月、再インストールで泣いた経験あり)

私事ですが、ついに頼みの綱としていた方からも〔もう手に入らないよ…〕と最後通牒を頂きました。
なにをって? うる星のコンプリートCDですよ。(大泣き!)
1年前に予約した店が潰れたところからケチがつき(その頃は在庫があちこちあった)、
今はもうどこにも…ウワ〜ン!
クリフォード・ブラウン、ビル・エバンスのコンプリートを買い漏らした15年前のあの屈辱!
ま、またもあれを味わうとは…。(プレスティッジのマイルス・コンプリートは持っているんだな!)
どなたか、どこかで手に入れる方法をご存じありませんか? すがる想いでお願い申し上げます。
しかしWindows、改造しすぎ…警告音が『ダーリンのバカ!』ですから…。
良いオッサンが…自分に泣けてくる。


[193] 遂に・・・deacon[福岡] 2002/02/16(土)12:05 []
遅ればせながら、本日朝11時半、ADSL開通!!
昨晩から作業は開始してたのですが、全然モデムがLANを認識しない!
(何故だろう、どうしてだろう)自問自答すること2時間。
LANカードが壊れていた…。
動作を示す、緑色の発光ダイオードが消灯したままでした…。
更にストレートのLANケーブルを使わねばならないのに、クロスを使っていた。
そらあかんわ。
仕方ないので、急遽旧PCのLANカードを剥ぎ取りmainのPCへ移植。
更にストレートケーブルを買ってきて…。
んでもって漸くの開通と相成りました。ひとまず「ほっ」という感じです♪

>みなさーーーん
いやぁ、色々な話題で盛り上がってますね♪
特にゆたんぽさんと、NbUさんの議論は凄い。
こりゃ「いーたいほーだい」に再録ですね←だから早くアップしなさいって…。

>素人さん
最終回ですが、私としては、あの原作のアマテラス登場のシチュエーションを借りることで、
まぁ、自然とオールスターキャストができたのでは、と思ってます。
ただ、おユキさんのアマテラス役及び、持病の癪とゆーのがどうにも解せません。

>ぶいとおにびっちさん
はじめまして!用こそ我がうるへ!!!
私も少年サンデーコミックスは全巻持ってるのですが、引越しのドサクサにまぎれて未だ押入れの奥。
取り出そう取り出そうと思ってるのですが、一度取り出すと今度は「原作データ」なんか作っちゃいそうなので恐ろしくてまだ実行してません^^;
「けも・こびるの日記」、私も大好きです。
ただ、高橋先生は多忙のため、何とか中断させたがってたようですね、グラフィックを見る限り。
<テレビデータ>
ありがとうございます♪まぁ、これだけが取り得のHPなので*^^*
時間をかけてじっくり読んで下さいね。途中で目が痛くなること請け合いですが。
<deacon>
そうです!!皆さんに良く聞かれます。私はクイーンの大ファンで、更にJohn Deaconの大ファンなのです。
あの、指をナメナメしながら弦を弾く彼の姿は最高です。
私の好きなアルバムは、同様にデビューアルバムから、JAZZまでと、
あと「ミラクル」「イニュエンドゥ」ですかね。
何はともあれこれからも何卒宜しくお願い申し上げます♪


[192] こんばんは素人[埼玉] 2002/02/15(金)20:54
>ゆたんぽさん
ありがとうござます。
確かに週間連載の漫画のアニメを週間放映するという時点でかなり無理がありますよね。
今のアニメも少しやっては終了してOVAを発売というのが多いですからね。
それにしても、5年近くも放送された番組を終わらせるのってかなりつらそうですよね。
そう考えると最後までドンちゃん騒ぎで締めくくる事が出来たっていうのは
結構すごい事なんですね。
実際、最終回を見ていて、がっかりという気持ちは出てこなかったですから。


[191] はじめましてぶいとおにびっち[千葉] 2002/02/15(金)11:57
いきなりの書き込みで、失礼致します。
うる星やつらの検索で、辿り着きました。

私も完全に『うる星やつら』TVアニメ&映画の世代です。
マンガは全巻まだ宝物で持ってます。(少年サンデーグラフィックも
持ってますよ。『けも・こびるの日記』が好きでしたね)
キャラではしのぶが一番好きでした。
TVのデータ集凄いですねえ。少し拝見しただけでも
管理人さんの深い愛情が伝わってきます。マジで。
これからゆっくり時間を掛けて見させてもらいますね。
一番好きな話はやはり『君去りし後』かな、名作だったです。
ちなみにTVは最初から最終回まで全部見ました♪
後半路線が変わってからは少し面白くなくなったけど・・・・
映画はやはり『ビューテイフルドリーマー』が一番ですね。
今見ても(TVで録画取ってます。奇跡的なんですけどね)
あの当時うる星やつらに捧げた思い出が蘇ります。
ところでDEACONというと、やはりクイーンファンですか(笑)
実は私もクイーン信者です。(ジョン・デイーコン私も大好きですよ)
アルバムは『クイーンU』〜『華麗なるレース』までが一番好きです。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/1228/

[190] はじめましてぶいとおにびっち[千葉] 2002/02/15(金)11:56
いきなりの書き込みで、失礼致します。
うる星やつらの検索で、辿り着きました。

私も完全に『うる星やつら』TVアニメ&映画の世代です。
マンガは全巻まだ宝物で持ってます。(少年サンデーグラフィックも
持ってますよ。『けも・こびるの日記』が好きでしたね)
キャラではしのぶが一番好きでした。
TVのデータ集凄いですねえ。少し拝見しただけでも
管理人さんの深い愛情が伝わってきます。マジで。
これからゆっくり時間を掛けて見させてもらいますね。
一番好きな話はやはり『君去りし後』かな、名作だったです。
ちなみにTVは最初から最終回まで全部見ました♪
後半路線が変わってからは少し面白くなくなったけど・・・・
映画はやはり『ビューテイフルドリーマー』が一番ですね。
今見ても(TVで録画取ってます。奇跡的なんですけどね)
あの当時うる星やつらに捧げた思い出が蘇ります。
ところでDEACONというと、やはりクイーンファンですか(笑)
実は私もクイーン信者です。(ジョン・デイーコン私も大好きですよ)
アルバムは『クイーンU』〜『華麗なるレース』までが一番好きです。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/1228/

[189] TV最終回ゆたんぽ[大阪] 2002/02/15(金)9:47 []
素人様。
今なら当時のスタッフの回想記などが、なにがしかの形で読めると思いますので、真相はそちらを探してみて下さい。(私も読んだことはない)
しかし、まことしやかに流れていた噂は、単に〔ネタ切れ〕でした。

前回の素人様とのやりとりで、漫画と動画の違いが出ましたよね。その辺からこの疑問を見ていきましょう。
TV版で今も人気の高いお話は、決まって〔完全TVオリジナル〕か〔原作に忠実〕のいずれかです。
新しくファンになった人でも、この傾向は変わりません。
そこで考えて頂きたいのが、最後期のTVです。つまらないお話が多かった。
中途半端な印象を拭えない、どっちつかずのお話ばかりでした。
原作は週刊連載で続々と新しいお話が生み出されますが、必ずしもそれが〔動画向き〕であるとは限りません。
最後期は長年の放映で〔原作に忠実〕に作りやすい、あるいは少しオリジナルを脚色すれば、
明らかに動画向きに変化するお話を使い切ってしまったと言えます。
また押井監督と違い、やまざき監督の傾向として〔完全TVオリジナル〕を避けていた節があります。
それは〔うる星の評価〕が完全に定着してしまい〔劇場版以外は冒険できない〕ような風潮になっていたからだと思います。
企画で放送終了が持ち上がったとき、〔どの話しでいくのか?〕かなり悩まれたのではないでしょうか。
確かにアマテラスのお話は、原作では古いお話でした。
しかし締めくくりのどんちゃん騒ぎを演出するには、もうこれしかないという状況だったのでしょうね。
実際これを見た当時、やまざき監督とスタッフの苦労がしのばれ、〔ご苦労様〕という気持ちでした。
サザエさんのように過去の〔膨大〕な遺産を掘り返すならともかく、週刊連載と同じくして週間放映されるわけです。
5年近くも放送された〔長寿〕アニメ番組として考えると、異例中の異例ではないでしょうか。
もしこんな仕事をやれと言われたら、私なら断りますよ。
やまざき監督以下スタッフの〔情熱〕には恐れ入ります。


[188] こんばんは素人[埼玉] 2002/02/14(木)21:53
久しぶりにうる星の漫画を読み返していて思ったんですが
何故テレビ版の最終回が天照大神の話なんですかね?
私は愛蔵版しか持ってないんですがその話は5巻に収められていました。(全15巻)
確かにキャラもたくさん出て、にぎやかに終わっていて
うる星らしい終わり方ではありましたけど。
ちょっと古くありませんかね?



[187] ありがとうございます!ゆたんぽ[大阪] 2002/02/14(木)21:08 []
deacon様。
『いーたいほーだい』、楽しみに待っています。
BJのデータは文庫版の別冊に掲載されていました。キャラクター図鑑になるのかな、あれは?
かなり内容が濃いので、お薦めの一冊です。(秋田文庫1−90)

NbU様。
うわぁ。たくさん書いて下さって…感謝いたします。ホントにありがとうございます。
ご指摘の通りです。「きっかけ」と言いますか、私の視野が狭くなっていたので、NbU様の視界を教えて頂きたかったのです。
とても参考になりました。心より感謝致します。

さて、松本先生の『ニーベルングの指輪』1・2巻を読みました。
ハーロックの時代から「この先生、絶対ワグネリアンだわ!」と思っていたら案の定だったんですね。
いやぁかく言う私がワグネリアンなもので…話をこう持ってくるかと意外でした。
これも『トチロー・シリーズ』なのかなぁ。次の『ワルキューレ』が楽しみです。
(ワルキューレ→ヴァルキューレ→ヴァルキリー/マクロスのあれは英語読みなんですね)
しかし2巻の付録『不滅のアレグレット』にはたまげました。懐かしいです。
FMレコパルを購読していて、このお話はしっかり記憶に残っていたからです。
私も松本先生と同じく、フルトヴェングラーのファンなんです。
第2楽章『不滅のアレグレット』が聴ける7番は、43年、50年、53年と3枚持っています。
特に戦中の43年盤は鬼気迫る演奏で、魂が抜かれます。
「配給のパンをチケットと交換し、爆撃後の瓦礫の山を越え演奏会に行くのです。
フルトヴェングラーを聴くこと…それが生きる証であり、希望だったのです。」
ライナーノーツに載っている《実話》です。
15年ほど前、旧ソ連からデジタル返還され独グラモフォンより全世界限定販売された(日本は2000枚ほど)大戦中のライブCD10枚組。
私の秘蔵中の秘蔵CDです。



[186] ありがとうございますNbU[埼玉] 2002/02/14(木)12:08 []
ゆたんぽ様
お返事遅れましてすいません。
今まで第三者の方から、真摯なご意見を伺った事が無かったのでとてもうれしいです。

<ツールとしての技術>もったいぶった言い方になってしまいましたが、これは私が現代において「技術」と言う言葉の意味に混乱が生じていると感じている為にこういった表現になりました。
ゆたんぽ様の言う<『種の起源』と『固有の文化』>という問題につながるものかは解りかねますが、ここでは直な<解答>よりも「きっかけ」を探しておられるとお見受けしますので、私見に基づきましてもう少し書かせていただきます。
<ツールとしての技術>これは身も蓋も無く、普遍的に誰にでも道具として使える技術のいみです。
その中でも、たとえば連立方程式の解法。これは独立して確立されている「技術」です。より複雑な数学的命題に関わる人でもこれはそのまま使うことが出来ます。宇宙船の航法でも使えます。必要な人が必要に迫られてからその度に確立しなくちゃならないものではない。
誰かが何処かで一度確立し、それを保存し、広く知らせることが出来れば良いと、私は考えます。金属の精錬や加工、構造体の強度設計、あるいは波動エンジンも。
「あの戦艦」はもらってきた技術をビルトインしただけで、それを元から持っていた文明に勝利してしまいます。技術はそれのある無しで何かを決定付けるものではなく、それをいかに使い、何を表現するかです。「あの戦艦」の乗組員達はその技術以外の大切な何かを持っていたのに対し、侵略者はそれを持っていなかった。(しかし、こういう物語がシリーズを重ねるだけでどうしてああなってしまうのでしょう?)

自分が混乱してしまいました。すいません。
未成熟な思想ですので強引にまとめます。
私としてはこれは種のバイタリティーの問題と直結します。
伝書鳩に宇宙まで飛べる翼を与えたらどこに向かうでしょう。鳩小屋に戻るのでしょうか、月を目指すのでしょうか。それが人間だったらどうでしょう。ゴキブリだったらどうでしょう。
人が宇宙に行くにはその為の技術が必要ですが、それは必ずしも人の手になるものである必要は無いでしょう。人はこれからも七転八倒(いつ起きる?)宇宙開発を続け、もしかしたらその種の寿命の内に外宇宙に進出できるかもしれない。その蓄積の果てに宇宙を旅する人類と、ぼた餅で宇宙に出た人類その間に可能性の差はそれ程あるようには思えないのです。それよりも、放って置いたら星の寿命とともに滅びる生命を誰かが引っ張りあげたほうが宇宙はきっと面白いことになる。(個人的には自分が元気なうちに月くらいまでは行ってみたいものです。他力本願ですけど)技術はそれを開発する力のある存在の独占物ではなく、それを欲する「意思」のある者のもとで可能性を発揮します。
それを広め歩くような存在がいれば素晴らしいな。と、いう、考えと言うよりは願望でしたね。
まとまらない長文失礼しました。

deacon様
職業ネタ、続いてたのですか?
一度言いそびれると、なかなか口には出せないものですね、
もったいぶるような、隠さなきゃならない職業ではありませんが
悔しいから・ヒ・ミ・ツ(いまさら言ったら苛められるよ〜)


[185] こんばんは!deacon[福岡] 2002/02/13(水)21:41 []
>ゆたんぽさん
私のやまざきかずお氏論ですか!
語りだしたら長いですよぉ^^
来週からオープン予定の「いーたいほーだい」にて、
押井氏とともに語っていきたいと思ってます!
もしその私の語りについての疑問、質問等ありましたら、
この掲示板にカキコしてくださいね!
<異なった体験や情報を得る最善の方法は、人の意見や考えを知る以外にはありません>
非常に貴重な意見です。まさにこういった掲示板は最適ではないでしょうか。
色々な世代の人々、色々な異なった意見をもった人々と情報交換ができるのですから♪
<ブラックジャック>
すすす凄い!よく調べましたね!!
あああ。コミックス未収録の題名を見れば見るほど、読んでみたい誘惑にかられます。
たぶん、東京の国立図書館にいけば、当時のチャンピオンから読むことができるのでしょうが。
「正」の効果が99%あったとしても、「負」の効果が1%あれば全てを封じ込めてしまう風潮が強すぎますね。


[184] 発想は人それぞれゆたんぽ[大阪] 2002/02/13(水)0:03 []
NbU様。
やはりある程度の年齢を重ね、表面上の〔楽しさ〕以外を楽しもうとすれば、
作品に対する見方も『匠の眼』が必要になりますよね。
その下地として様々な文献を漁り、熟読玩味を…さすが、なさっていますね。
アメリカSFの小道具云々も納得ですし、その前の一言。
種の持つバイタリティーは文化を超越する…これは大きい。
絶対にそうじゃないと否定したくとも、事実なんですよね〜。
エイリアンを引き合いに出しても良いですが、埃っぽい部屋で咳を出す私の横をすり抜けるゴキブリ。
単体なら私の方が長生きでしょうけれど、種としては果たしてどちらが…。
そして次のツールとしての技術というお話。
これ、よろしければもっと具体的に書いていただけませんか?
非常に興味があります。
昨年『甲殻機動隊2』が発刊されたとき、友人と『種の起源』と『固有の文化』について、かなり話し込んだんですよ。
個人的に混沌としていたので、ある種の解答が得られる予感が致しました。
すみませんが、お願いします。

deacon様。
deacon様のやまざき監督に対する想いとは、どういう具合なのですか?
とても興味があります。教えて下さい。

人はなかなか自己の『環境』や『習慣』から抜け出せません。
それは行動や癖、対人関係のみならず、ものの見方や発想にまで影響します。
つまり自己の知り得た情報や体験からでしか判断や発言ができないと言うことです。
ですから異なった体験や情報を得る最善の方法は、人の意見や考えを知る以外にはありません。
こういう風に感じるとき、掲示板って存在は素敵ですね。

追記;BJで単行本化されていないお話を調べました。
75年『快楽の座』、76年『金!金!金!』、77年『不死鳥』、同『おとずれた思い出』、
同『壁』、78年『落下物』の以上6話です。
文庫版はさらに、73年『人間鳥』、74年『ふたりの修二』、同『ピノコ再び』、同『血が止まらない』、
同『パク船長』、同『化身』、同『しずむ女』、同『二人のジャン』、同『純華飯店』、同『植物人間』、
75年『水頭症』、76年『最後に残る者』、同『魔女裁判』、77年『キモダメシ』、78年『台風一過』の、
15話…合計21話も削られていたんですね〜。驚きです。
ちなみに『植物人間』の変わりに入った『からだが石に…』は、私の場合買い直さない限り、
永遠に読めないらしいです。
それからこの『植物人間』はやはり当時の医師会からクレームが付き、それで削除されたそうです。
私はごく近い身内に植物人間になった人がいます。(現在も…。)
それでもこのお話から感じ取ったのは『希望』だったんですが…。
相当きつい連載だったというdeacon様のお話も解りました。
あちこちからクレームが来たそうですね。東大医学部とかから。
テーマは医療技術の紹介ではなく、死や病苦に直面した人々の織りなす人間ドラマにあったのにね。
成績のいい人って、記憶力は優れていても発想が変なので悲しいですね。
官僚とかもその類ですから…。(愚痴モード/失礼しました。)


[183] こんばんは!deacon[福岡] 2002/02/12(火)20:45 []
おお!今日も伝言板が盛り上がってますね!
とくに来訪者同志の会話が増えたことが何より嬉しいです!
今後とも、わがうる伝言板を利用していただき、
疑問や解答を出し合っていただけたらと思います♪

>素人さん
<それにしてもインターネットはすごいです。>
まさしく同感です。場所も年齢も離れた人々が一つの事に対してこうも熱く語れるのですから。
<完結編>
14年前に劇場で1回見たきりです^^;
こんどデジタルマスター版のDVDを購入して、
あの時代を思い出そうと思ってます。
そういや、当時購入した<完結編>のサントラCDも久しく聴いていないなぁ。
<いつだってマイダーリン>
これは、私のメディア暗黒時代(大学の90年〜94年、テレビが無かった為)
の映画だったため、初めてみたのが5,6年前。
(うる星の映画を、また新しい気持ちでみれるなんて!)と相当感動していた記憶があります。

>ゆたんぽさん
<やまざき監督は、良くも悪くも『純粋なファン』>
なるほど!そういう観点もありましたか!納得です。
LTFは、絵柄が無茶苦茶綺麗だっただけに、内容の不可解さがもったいなく思った記憶があります。
削った脚本部分を見れば、ある程度内容もわかるそうですが…。
<ユキちゃん>
あ!そうそう、たぶんそうだったと思います。いつも白い着物を着ているのが印象的でした。
更に、最終回、えんま君のほっぺにキスをするシーン(アニメ)も未だに覚えてます。

>NbUさん
うーん、NbUさんの仕事の内容が気になる!!
深夜が主で、後輩もいて、課長もいて。

<千年女王>
おかげさまで、20年ほど前の記憶が徐々に呼び覚まされてきました♪
あの松本零士氏の、細密画的描写が大好きでした。
特に、あの意味不明なまでのメーター群の描写が。
それと無茶苦茶うまそうな食べ物(特にラーメン)の描写も。
近いうちに、「完結編」、「LTF」のDVDを購入予定。
これで漸く映画版全部が揃います。
(「OY」「BD」「いつだって」はLDですが。)


[182] 連休NbU[埼玉] 2002/02/12(火)11:35 []
あぁ、一月ぶりの連休。(仕事に行っても、ヒマヒマプーでストレス溜まるばかりで疲労度はたいしたこと無いんですけど、いろんな意味でひと月が長い)
結局、今年初顔合わせの友人たちと、競馬場(武豊が…)とパチンコ屋(うる星やつら、競馬で負けた分、手が出せない)で…(すさんでいる)

ゆたんぽ様
御丁重なレスありがとうございます。
<コスモス>TVシリーズが思い出深いです。身近に付き合いが出来る、異星「人」との邂逅の可能性の絶望的な低さは悲しいものがあります。
「地球レベル」の発想になりますが、かつて人類の移動や情報通信の速度が「馬速」どまりだった頃、今でいうところの「文明度」の異なる文化がごろごろありました。
地球ではそこから植民地支配や宗教や文化的な侵略という、やりきれない歴史が繰り広げられてしまったのですが、そういったマイナスの思考を持たないインベーダーがいたとしたら、それも宇宙レベルで。
ラムやその父による地球「侵略」にしても(両星)双方の力関係からいえば儀式も何も無くとも鉄板で地球の負け。彼らにその意思があったら地球は文化的アイデンティティーを否定されていたでしょう。

私にしても、レジスタもゲートも解りませんがパソコンを使ってますし、リモコンでビデオ録画も出来てしまいます。
進化の階梯(古い言い方ですけど)や文明度は、その種の持っているバイタリティーの前には意味を小さくするんじゃないでしょうか。「ロボット三原則」や「文明度C級の星には干渉してはいかん」等々はアメリカSFの小道具でしかありません。
現代から数億年前、数億年の間、地球には恐竜達がいました。彼らが宇宙人の接触を受け星間旅行をやらかすようにようになっていたとしたら、おそらく絶滅は無かったでしょうし、今の私は存在しないでしょう。確かにそれは大変迷惑な話しですが、「いいじゃん、それで」そんな風に想います。
そこに悲惨な侵略を見るか、苦労をいとわぬ先導者を見るかですが、私(や、当時の周囲)は のんきで甘っちょろい夢見がちな少年でした。(マイナスサイドの発想なんか元から無かった)
小説の続き、楽しみにしています。

ここからは今の私の考えですが、ツールとしての技術は、宇宙のどこかで一つ、一度確立できればいい、アンバランスでもいい。(時間的にも空間的にも)それを結びつける存在さえいれば。

<超能力>まさにその通りだと想います。(私の考えの流れの中の話しですけど)鬼族も数千年、数万年の時間の中で別れと出会いを(他の種族と出会うのと同じように)繰り返して進化していると思います。
<おユキさん>
大問題なんですよね。笑い話でよければいくらでもでっち上げられそうですけど。
異次元トンネルを掘っちゃう人ですから、どこにいてもいいのかも。
<理論武装>しなくてはならなかった当時が今は懐かしい。悲しいことに敵がいましたし。(個人的にも円谷怪獣ではないんだから「電気袋」「冷気袋」はイヤーンだったし、でも「足跡カード」があったら今ならちょっとほしい)私の世代もこんなことばかり考えています。
<謎本>あたるの誕生日に対する考察は「よくやった」。マニア向けには物足りないところもあるんですが、実際に手を動かした彼ら(?)は評価されて良いですよね。
もっとも今ならdeaconさんというとんでもない(誉め言葉)方がいらっしゃるのですが。
<あの戦艦>冷静になって思い出すと筋が追えなくなっていることに愕然。
「日本の闘う男の艦だ」本筋と関係ないシーンばかり浮かびます。

deacon様
お大事に、って温泉行きた〜イ!
<千年女王>近作の「ニーベルリングの指輪」もそうですが、松本先生は(個人経営の)町工場の底力、重視してらっしゃるようですね。冒頭のシーンも「鉄と機械油の匂いの中で育った少年」が旅立ってゆく(1ページ連載なんで訳わかんなかったですけど)カッチョ良さにつながりました。
<RML>毎年二月十一日はうる星ムービーの日、じゃありませんがつらつらと眺めてしまいます(今年は使えるビデオデッキがあるのですもの)。ラムを失って力を失ってゆくしのぶ達。そうじゃないだろ!冷静に見れない偏屈な自分を再確認して反省。「LTF」、「走る」宣言のあたるに拍手。正直に言って「やまざき」うる星はとてもつらいのです。やっぱり完結編が欲しい。
<い〜たいほ〜だい>採用していただけるとすれば大変光栄です。こちらからどのようにすればよろしいのでしょうか。


[181] なるほど素人[埼玉] 2002/02/12(火)10:18
>ゆたんぽさん
漫画と動画はやはり少し具合が違うんですね。
確かにあの回想シーンを入れる事によって
最後のあたるとラムの抱き合うシーンが一層感動的ですね。

原作はページの都合上なのか、最後の方の展開が早いですが
それは読者がじっくり読み込むことで深みが出てきますよね。
それに対して映画は展開が早すぎると
視聴者が感情移入できなくなってしまいますもんね。
その辺が時間軸のある映画にする時に難しくなるのですね。

あと映画の絵は本当によかった。違和感なく見れました。
ランちゃんの声が変わったというのは知っていたんですが
誰が誰に変わったのかわからないでいました。
カルラとランだったんですね。
カルラの声ほんとにマッチしてました。


[180] ううっ、逆に書いてしまった。ゆたんぽ[大阪] 2002/02/12(火)7:40 []
素人様。
すみません。逆に書いてしまいました。でも、質問の意図はご理解頂けたようですね。
答えは正解です。さらに付け加えるなら…。
前回の素人様の発言にあった2組4人のカップルがごちゃごちゃになるところに、このお話の骨子があります。
ですからそれを最後まで引っ張らないと、ページをめくれば次の場面に跳べる漫画と違い、
時間軸のある映画では観客の共感を得られないのです。
ただ、これをずらしたことによってクライマックスに、より効果的な演出が必要になります。
原作のようにあたるの一言では不完全燃焼になってしまうのです。
そこであの畳みかけるようにリピートされる『忘れるもんか』と、回想シーンのラムが生きてくるのですね。
これは出崎監督自らがインタビューに答えています。
私は四分一節子・小林ゆかり両氏の『画』がマッチしていて、とても良い映画だと思います。
『君去りし後…』のシーンでラムが制服姿なのは納得いきませんが…。
あとカルラ役の井上瑶さんが最高ですね。配役が見事です。
ランちゃんファンは『地「力?」の井上』『技の小宮』の、まるで1号・2号ライダーが揃い踏みしたかのような感動を味わえたと思います。
ここ6〜7年は私にとって井上さんは『ゲペルニッチ閣下』の印象が強くて…。
(マクロス7で敵のボス役。『夢の色を知りたい…』と低い声で迫力があります。)
またオープニングのルパが宇宙船のブリッジでロケットを開けるシーンも巧いですね。
もっと有名になっても良い監督だと思います。


[179] こんばんは素人[埼玉] 2002/02/11(月)22:42
>ゆたんぽさん
原作より前ではなくて後ですよね?
記憶喪失装置が発射された後の鬼ごっこ7日目で言っています。(原作は5日目)
私が思うに、
視聴者が、あたるがラムに「好き」といわないと記憶が消えてしまう
といういきさつを知った後でルパが言うことで
「一度いいそびれると、なかなかいえない」の言葉が
一層際立ってきていると思うんですが・・・
どうでしょう?



[178] なるほど…。ゆたんぽ[大阪] 2002/02/11(月)21:34 []
NbU様。
前回の文章で、NbU様の『視点』は解っていました。
今回の分で更に深く解りました。ズバリ、面白い視点です。
キーワードは『侵略<集団移民』であり、その動機が悠久の時の中でDNAレベルで刻み込まれていると…。
また種の起源は同一であり、枝分かれしたそれぞれの子孫が、その星の環境に適応する事によって独自の文化や超能力を得ることができたと…。
要約すればこういう事ですよね?
実はカール・セーガン博士の『コスモス』等を読めば、いかに我々人類が異星人と出会う可能性が低いのか証明されています。
ですからヒューマノイド・タイプの炭素系生物の起源を同一視する論は昔からあったわけで、
その発想は理に適っていると思います。
宇宙はビッグバンにより今現在も膨張を続けているわけですが、その最果ては未だに謎です。
同一銀河内に於いて、ほぼ同じような科学にまで発展する文明を持ちうる人類発生の可能性は限りなくゼロです。(これは証明されている。)
つまりファーストコンタクトは、異なった銀河からの来訪者でなければあり得ないのです。
では銀河から銀河に飛んでくる『科学力』とはどのようなものか?
この科学を育むその人類の『歴史』と『文化』を想像してみて下さい。
私たちは5000年の歴史を持つと言われています。ですが未だ月までしか到達していません。
後何年たてば太陽系をその眼で知ることができるのでしょう?
またそれからどの位年月を経れば、詳しい銀河図を作成できるのでしょうか?
政治・戦争・資源枯渇…人類が滅亡する『タネ』は山ほどあります。
それらをすべてクリアして、なお億単位の歴史が必要でしょう。
その山積する諸問題をクリアした『人類』がこの宇宙のどこかに存在する…面白いです。
実は次の第2章でこのお話がでてきます。
その前置きとして、弁天様の一族をあのように書いたのです。
たかだか、銀河系の小判鮫(解るよね?)に行くためにあの戦艦は1年掛かっています。
さぁ、私が書く小説にでる鬼星はどこにあるのでしょう?
そしておユキさんの存在をどのように描くのか?(太陽系住民だ!?困った存在。)
それはそれとして、身体的能力は環境によって変化します。
テンやラムの超能力も進化の過程での副産物な訳ですよね?
極小的な疑問ですが、この辺りも描いていきたいと思っています。
クラマ姫の母は人類とのコンタクトをおよそ900年前の鎌倉時代に済ませています。
私の想像する鬼族や弁天様の一族も、昔地球に来たであろうと考えています。
では、完結編にでてくるルパやカルラ達は?かなり和風ですよね。
これは歴史のシンクロニシティー(共時性)を、その理由に考えています。
NbU様のファン度は疑いようもありません。また考えるのもファンの楽しみです。
ただ『思う』だけでなく、誰も反論できず納得せざるを得ない『理論』の武装が必要です。
畏れず、不安がらずジャンジャン考えましょう。それも楽しみ方の一つではないでしょうか?
私と同世代のうる星ファンはこんな事ばっか、考えていたんです。
おそらく『謎本』を作ったのも同世代ではないかと睨んでいます。

deacon様。
やまざき監督は、良くも悪くも『純粋なファン』だなぁと思います。
TVシリーズもそうですし、RMLなんかファンがファンのために作った自主制作映画の雰囲気がプンプンしていました。
あれはスポンサー付き同人映画だと私は考えています。(褒め言葉ですよ。)
そしてLTFですが…脚本家と対立があったんですよね?
これ以上ない同人映画の名作になる可能性があっただけに残念でした。
>コレクション
これに関しては書くと長くなるので控えます。血と汗と涙の…今は涙しか出ないなぁ。もったいない…。
>ゲッターロボ
永井先生の原作です。前の文章と続いています。
石川先生というプロダクションの若手に描かせた作品。その代表作という意味でした。
えんまくんに出てくるヒロインは『ユキちゃん』じゃなかったかな?
マジンガーと一緒に捨てた可能性大ですので、思い出せません。ゴメンなさい。

素人様。
『マイ・ダーリン』はらんまっぽいんじゃなくて、らんまのスタッフが作ったんですよ?!
キーワードは『おでこ』と『腹筋』です。
ラムのジョギングで鍛えられた腹筋がセクシーで、絶対に見ることのできなかったおでこが見られる怪作です。
「電撃魔球〜!!」と「引っかかったちゃね!ダ〜リン!」のシーン。
あとピアノのBGMが最高です。おまけに音声はステレオだし。(←ものすごく好きなんですよこの作品。)
完結編は、ルパがカルラに「嫁になってくんろ…」というシーンが原作よりかなり前に置かれています。
なぜだか解りますか?
あの映画を見る上で非常に重要な事ですよ。


[177] こんにちは素人[埼玉] 2002/02/11(月)14:16
>ゆたんぽさん
<人生を明るく笑って過ごせる人>
なってみたいものです。
私はどちらかといえば悲観的で
夏休みの残り日数なんかを数えて、
「はぁ、残り1週間かぁ」
なんてため息をついてしまうような性格です。
自分でも胃に穴があくんじゃないかと心配してしまいます。
でもまぁ、そういう時は気分転換に限りますよね。

それにしてもインターネットはすごいです。
<世代を超えて話せる>まさにその通りです。
普段はこんな会話できませんからね。特に私は人見知りしちゃうんで・・・

ところで今「うる星やつら完結編」と「いつだって・マイ・ダーリン」
を続けて見ました。
完結編の方は本当に原作のままでした。
でもストーリーが本当によく出来ていますよね。
意地を張り合っているカップルが二組、そしてその4人で話はごちゃごちゃに・・・
見ているこっちがもどかしくなりますが、やっぱり良いです。

いつだって〜の方はなんか少し絵が違っていました。特に続けて見たので。
なんとなくらんまのような目でした。
また完結編のあとすぐ見たせいかすこしあたるが浮いて見えました。
でもおもしろかったですけどね。


[176] うう。しんどい^^;deacon[福岡] 2002/02/11(月)11:20 []
風邪を引いてしまいました^^;
昨日一昨日と家族サービスの為(嫁一人ですが、更に私が楽しんだのですが)、
熊本の黒川温泉へ。念願の九州最後の秘境に堪能した二日間だったのですが、
はしゃぎすぎて風呂に入りすぎたようです。激しい湯あたりからそのまま風邪へと突入してしまいました。

>素人さん
<ヤマト>あれは既に漫画の世界ではなく、アニメオンリーの世界ですよね。
後半は、あまりのご都合主義、商業主義に嫌気がさしてしまったのが事実です。
<リメンバー・マイ・ラブ>
私も、ついこの間DVDを買ったばかり♪それまでは、15年程前にダビングしたビデオテープのみだった為、
「ハイビジョン・ニューマスター」と銘打たれたDVDの画質に驚くばかり(音は相変わらず悪かったですが)。
<スタッフロール>
あれは観覧車だったのかな?ディフォルメされた各キャラクター、一組ずつ順に寝ていく描写が
それぞれ非常に可愛くて非常に印象に残ってます。
<夢邪鬼>
テレビ放送では、原作どおりの夢邪鬼(顔長ヴァージョン)が登場してました。
声の担当はあたるの父を担当していた緒方賢一氏でした(こちらもいい味出してました)。

>ゆたんぽさん
<一時は1万数千冊のコミック><小説も5千冊><LPも千枚><CDが200枚>
まさに脱帽です…。当時は今のようにポピュラーな古本屋も無かったので大変だったでしょう!
その点、今は、雨後のタケノコのように古本屋が乱立してるので、今の若者が羨ましい。
<人生を明るく笑って何でも受け止める事ができる人。それが幸せな人だと思います。>
本当ですよね。特に不景気の最近はゆたんぽさんの言葉が身に沁みます。
<RML>
ドライでドタバタな押井作品に比べて、なんとウエットでメロメロなストーリーだろうと思いました(いい意味でも悪い意味でも)。さすがやまざきかずお氏(意味深)。
<永井豪>
手塚氏と石森氏に可愛がられていたとは。そういや、手塚漫画によく永井豪氏と思われるキャラクターが出演してました(その時のあだなは「冷やっこ」。なんでかな?)。
あの人、写真から見ても物凄く柔和そうな顔してますしね。
ゲッターロボも永井作品と思ってました。デビルマンも、漫画から入ったら、ショックを受けるでしょうね。アニメ版はラストはハッピーエンドでしたっし。OPとEDは大好きでした。
また、バビル二世!これも好きだった!同じくOP、EDがめちゃカッコよかった!
当時のOP、EDって、アニメ本体をまず第一にして作っているので、非常にイメージに合った作品が多かったです。
ドロロンえんまくんも再放送ですが、通してみてました。OPは確か坂本千夏氏が歌ってたような。
ヒロインの子(名前忘れた)が永井氏らしいキャラで非常に可愛かったのを覚えています。
<鉄人28号>うーん、本放送はもちろんのこと、再放送もみてません^^;

>NbUさん
遂にやってきましたか、CRうる星やつら!
私は二回やって、計2万の勝ちのまま勝ち逃げしています。
ラムちゃんは確かに平野さんですが、その他のキャラ(ラムの父等)は別の人の声のような気がしましたが。どうなんでしょうね。
因みに、二度目に私が打った台も最低の釘調整。全然まわらないでやんの!
二度目でしたので、ニヤニヤせずに、イライラしてました。
<千年女王>
そうそう、サンケイ新聞でした!毎日連載でしたか!すごい…。
確か連載一回目は、SFらしからぬ、下町風の絵が書かれていたような思い出があります。
<宇宙はうる星でいっぱい>
この説も「いーたいほーだい」にもらおうっと♪以前の説も含めて転載許可ください♪
しかしよくそこまでディープな想像ができますね!(私も人のこと言えないけど)
その努力と根性(このへん「トップを狙え!」のオオタコーチ風に)に乾杯です♪


[175] お願い、通してNbU[埼玉] 2002/02/11(月)8:52
って、「CRうる星やつら」、大入賞口にお雪さんが描いてあって、大当たりするとそこが
開くんですね。
ようやく少しだけ打ってきました。
先日はラムリーチで一回当たり、のみ。今日は一万円ほど直線負け。
グラフィックは小奇麗だし、声優さんも感じでてるのですが、音楽がオリジナルになっているのは残念。(セル(絵の描いてある板)のコピーライトが作者と小学館のみになってる関係か?)
それよりも、普通だったら周りの客がみんな怒っていそうな釘調整なのに(私も含め)ニコニコニヤニヤして台にしがみ付いてるのがちょっとすごい景色でした。

deacon様
<後輩さん>は「なんじゃ〜それ!」チョップ!くれるような気さくなアンちゃんです。(一緒にスキー行ったりする仲ですから。)課長相手にもボケたいところですが、それはさすがにちょっと…。
<千年女王>サンケイ新聞(現「産経新聞」)でした。一日一ページ、毎日連載でちょうど千回まで。まとめて読むと少々無茶なトコがありますが、一ページだけ見るともっと無茶。でも面白かったですよ。実家のどこかに切り抜きがあるはずです。

ゆたんぽ様
現在?ラムの両親達が住まう星、そこでラムの様な生物(こう書くのはとても抵抗があるのですが)が進化しえただろうか、当時の私たちにはとても疑問でした。
そこで出てきたのが、どこか別の惑星で発生した生命が星々を渡り、めぐり合ったその星の住人と交じり合い、同化しながら新しい形質を身に付け、何世代か後には一部がまた別の星へと旅立ってゆく。(ほとんどはその星の住人として時を重ねるのじゃないかな)
そんな、生命の姿でした。
幾つにも分かれた枝の一つが、ランたちの星へとたどり着き、そこで何世代かを経て、そしてその中からラムや父親は地球を訪れた。
(そして、これは時間がたってからの後知恵ですが「侵略」という言葉は果たして「翻訳」として適切だったんだろうか、今はそんなことも考えます。)
ラムの友達とか同級生として登場する異形の異星人たち。そんな中には、ラムと祖先(の一部)を同じくする子もいるんじゃないかな、なんて。(クラマ姫なんかも、仮に彼女の母の母から男漁りを始めたとしてもクラマ星人よりも日本人の血のほうが濃いんですしね)
鬼族の起源というより、鬼族は起源の一部としてそういうものをもってる。宇宙の全てにラムの様な宝物をもたらしながら、異郷同士を結び広がってゆく、と。宇宙はうる星でいっぱい。

こんな風に考えてしまったら、原作から離れてしまいすぎでしょうか。
ファンとして一つの作品だけにのめり込んでいくと、自分のポジション、バランスというものを見失ってしまいそうです。出来うることなら、自分の想いが誰かの想いを、その想いの対象なるものを汚すことの無いことを、願いながらも想うことはやめられない。
またご意見をお聞かせください。

<鉄人28号>あの主題歌「良いも悪いもリモコンしだい〜♪」以前(今を知らないだけですが)は自衛隊が公開演習の行進時に吹奏曲にして使っていました。アニメ/軍事マニアだけが腹を抱えてました(シャレがきつ過ぎ)。作品自体は知らないのですが、強烈なイメージだけが残っています。


[174] おもはゆい…デス。ゆたんぽ[大阪] 2002/02/10(日)21:32 []
素人様。
お役に立てて良かったです。
ですがdeacon様のご指摘通り、記憶違いで間違っている事も書いてしまう場合がありますので、それはご了承下さい。
一時は1万数千冊のコミックを所持していましたが、引っ越し・結婚・さらに引っ越し等々で、
今現在、3千冊もあれば良い方だと思います。(寂しくなるので、数えたことないです。)
小説も5千冊はあったのに、ぱっと見て500冊あるのかなぁ…随分と減りました。
LPも千枚は持っていましたが、全部処分しました。CDが200枚あるなしかです。
物欲に走るとは人として最低ではないかと自問自答する事もありましたが、今は漫画や音楽に出会え、読み込め聞き込める自分が幸せだと思います。
本業はカメラマンなのですが、写真とどっちが好きかと問われれば、今は良い勝負ですね。
その理由は、ネット社会になってこういう具合に世代を越え情報交換できるからなんですよ。
一時は海外の方ともメール交換していました。
長引く不況で、同世代(40代)の人は暗い顔ばかりしていますが、職なんてどうでも良ければ、日本はどこででも喰っていけます。
飽きれば海外に行くのもいいし、地方都市と言わず田舎で生きるのも楽しいでしょうね。
そんな風に、トンでもないくらい私は楽観主義です。それもこれもみんな漫画のおかげです。
いい歳して…と陰口を叩く人ほど暗い顔で、ローンに追われ、家庭も揉めています。
そして仕事もできない人が多いです。
人生を明るく笑って何でも受け止める事ができる人。それが幸せな人だと思います。
私はまだまだ未熟ですが、目標があります。それは『人生の達人』になることです。
次の世代を担う素人様も、笑って暮らせる大人になって下さい。
ホントは掲示板にこんな教訓めいた事を書くべきではないですが、こんなオッサンも世の中にはいるんだなぁと笑って下さい。
(しかし、今月は暇ですねぇ。稼ぎがないと漫画を買えないじゃん…。)
RMLを素直に楽しめるあなたが羨ましいです。
(あれを見るとお尻がムズムズして…。あたるは右手だけでしたが、私は左でも足りなく、
脚の指まで赤い糸がぶら下がっているような人間だったので…。あぁ美しい恋がしたい。)

deacon様。
ご指摘、ありがとうございます。
エメラルダスも処分したので、かれこれ最後に読んだのは10年以上前です。
大山という名字で『ああ!』と想い出しました。いい加減ですみません。
永井先生は手塚・石森の両先生からとても可愛がられていたそうです。
そういう事でアシスタントや周りにも優しい人らしいです。
またこの3人の先生は漫画家であるにも関わらず、日本SF作家協会会員でもあります。
ハレンチ・お色気で有名ですが、SFでも数々の金字塔を打ち立てていますね。
マジンガーがなければ、ガンダムはなかったのでは?
ちなみに石川先生が描いていたので有名なのは、ゲッターロボですね。
デビルマンは全5巻&番外編1巻、アンソロジー、AMONと持っています。
私は原作から入っているので、逆にTVではガックリしました。
お色気ではおいらスケバンっていう漫画も面白かったです。
主人公に敵対するスケバングループが、初代キューティーハニーの敵だったパンサークローなんです。
味方はバクラツだし…。いやはや南友(なんとも)とか、ドロロンえんまくんも好きでした。
そんな同じ頃(だったと思います)放映されていた、横山光輝先生のバビル2世はデビルマンより好きでした。
こちらも原作は今も手元にあります。続編のその名は101なんてのも持っています。
今の横山先生は歴史漫画の大家ですね。
この先生の魔法使いサリーちゃんや、赤塚先生の秘密のアッ子ちゃんが、ミンキー・モモやクリィーミィ・マミのはしりだったと書けば大げさでしょうか?
しかし鉄人28号の記憶がほとんどないのは何故なんでしょう?
きっと面白くなかったんだろうな。私的に…。



[173] ありがとうございました素人[埼玉] 2002/02/10(日)19:43
deaconさん ゆたんぽさん
ありがとうございました。
なんかトチローって聞いたことないなあ、と思っていたらそういうことだったんですね。
キャプテンハーロック、クィーンエメラルダスとかは999にも出てきてましたしね。
ミライザー・バンなんかも今度探してみます。
千年女王は前、昭和56年ぐらいに出てた少し大きめの本を持っていたんですけど
いつの間にかなくなってしまいました。もったいなかったなあ。
ヤマトの後半ははお二人とも嫌いみたいですね。
私も書店でヤマトを見つけたとき、あんなにテレビでやっていたのに2巻しかなかったし
隣に違う人の絵のが松本先生のよりも多く置いてあったのでなんか怪しいと思って
買いませんでした。やっぱり怪しかったんですね。
いやあ、それにしてもゆたんぽさんの知識には圧巻です。

あと今日「リメンバー・マイ・ラブ」を見ました。(話題が急に変わりますが)
やっぱり面白いですね。
久しぶりにキャラの声を聞いたのでなんか嬉しかったです。
ラムの父親がマンガよりも人間らしくなっていたので
あれっ、て思いましたけどTV版ってそうだったんですね。
途中ラムがいなくなるとみんな普通に戻っていくシーンがあったんですけど
(しのぶなんかあの怪力がなくなってました)
見てるとなんかさみしくなりますね。
でも最後に全キャラ総出演みたいのがあって物凄いドタバタして
そんな思いも相殺されてしまいました。
スタッフロールの時にテレビキャラがシャボンだまみたいなものの中に
一人ずつ描かれているのなんか見てると、なんか本当に終わりみたいでした。
その中に獏を連れていて映画よりも顔の長い、原作の夢邪気を見つけました。
アニメの時はどっちが出ていたんでしょうか?


[172] こんばんは!deacon[福岡] 2002/02/10(日)19:09 []
>NbUさん
<小ネタ思考>
うーん、同世代として非常によくわかります(笑)。ただ…。
「お地蔵さん」は、絶対通じませんって!!それをあえて発言するNbUさんの凄さに脱帽…。
当惑した若い後輩さんの心境が知りたいですね^^
<長寿説>
地域的であれどうであれ、そういった事を論じ合える人がたくさんいたNbUさんの環境が羨ましい。
私のまわりにはそんなシャレの分かる奴は一人もいませんでした。
それがいま、このインターネットという公器の中で、思いっきり論じ合える時代が嬉しいです♪

>ゆたんぽさん
<「トチローシリーズ」>
そうでした、そうでした。私もトンチンカンな事をかいて申し訳ございませんでした!
<実はトチローなる人物はどの漫画にも登場しません。>
あれ?でも、「クイーンエメラルダス」に、鉄郎のような容姿をして「大山トチロー」として、
出演してませんでしたっけ?それともこの人は別人なのでしょうか!?
わたしも詳しくはわかりませんので不明ですが…。
<千年女王>
これって、20年以上前に、雑誌ではなくて、どこかの新聞に毎週定期連載されてませんでしたっけ?
当時、「新聞で松本零士が読めるなんて凄い!」と思った記憶があります。
<永井豪>
永井豪とダイナミックプロですね!
そういや、先日旅館のテレビを見てると、衛星放送かなんかで
ドラマ版「ハレンチ学園」がやってました。
実写なのに、先生方のコスチュームが漫画のままだったのには、大笑いさせてもらいました。
また、オープニングの永井豪氏によるアニメーションは結構エッチなのに、
実写版は全然やらしくなかったのがやや不満でしたが^^;
<デビルマン>
小さい頃に見ていたアニメは大好きでした(無論再放送、本放送時はドリフの裏番だったそうですね)。
それから大分あとになってみた原作。ラストのあまりの凄惨なシーンに愕然とした記憶があります。
なにはともあれ、当時の永井先生の勢いは凄かった。ジャンプ、サンデー、チャンピオン、マガジン、
キングという、当時の週間少年誌全てに同時連載していたんですから(一瞬ですけど)。
そして未だにその人気を持続されているところに氏の影響力の強さを感じます。
<高橋先生の作品を汚すようなことはないかと>
そこまで深謀遠慮されているゆたんぽさんに限ってそのようなことは万に一つも無いと思いますが、
わたしもそのゆたんぽさんの精神を見習ってHPを続けていきたいと思ってます。


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