平成14年4月20日更新

第九期

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1985
10.2
うる星やつら 歌のワイド90分!+30 プロ野球 水曜スペシャル 花の聖カトレア学園 連想ゲーム (新)ビデオカメラ入門
タイトル 「お魚つかみどり!浜茶屋のイケナイ商売」 「日本流行歌名曲特選火花散る競唱!この人この一曲!!」 大洋×巨人 「おもしろ発見!!日本全国・田舎駅めぐり」 「刺激誘惑創立記念日一肌脱いだ白雪姫!!」 田村高広 「ビデオは楽し」
コメント 頑張ってますねぇ、演歌。「完全取材-北島三郎シリア公演・観客総立ち!熱唱ステージ中継」…みたくない。観客総立ちというのがオソロシ過ぎ。 5-5で同点。 いーきなり地味な題材だな。しかも番組改編期とゆー大切な時期に…。「名物三味線駅長」。今は何をしてるのか。興味ないけど。 童話のお姫様もテレビ東京にかかっては形無しである。 特になし。 1984.4にも同タイトルの番組は放送されていた。再放送か、リニューアルか。
1985
10.9
ドラマスペシャル 第4回全日本オールスター選抜大運動会 わくわく動物ランド・スペシャル 水曜スペシャル 新版カタストロフ 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「おじいちゃんとボクはじめての旅」 「アイドル100人が燃えた1日!」等 「愛と死の激流ヌー・旅路のおきてを追って」他 「炎熱の大地アフリカに水が出た!!日本古来の技と老名人の執念!奥地600キロ・苦闘の井戸堀り30日!」 「衝撃の決定的瞬間特集」 江藤俊哉 「身近なテーマでスイッチオン」
コメント 「ボケ老人」と揶揄される指物師を森繁久弥氏が演じていた。 その他大勢の魂の叫びが偲ばれる。 激流をわたる「ヌー」というのは、こういう動物番組では定番です。 相変わらずなげータイトルだな。 実はこういうの好きだったりする。でも結局昔のフィルムの焼きまわしばかりだしなぁ。 特になし 結婚もしてない6年前からビデオカメラを持ってた私って…。
1985
10.16
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「星に願いを!あたる一家は欲望パニック」 「全国リクエスト集計私を支えた心の歌編」 「宿命のライバル企業対決!!涙と爆笑の美人OL対抗戦」 「情熱の国・スペインに世界の美女が揃う!!新体操世界選手権」 「恐怖の女子寮長対決塩沢ときVS邦子!!」 風間杜夫 「運動会を撮る」
コメント この日大阪地区の関西テレビでは、阪神タイガースの優勝決定戦がうる星と差し替えで放送された。そして阪神タイガース、21年振りの優勝。 「宇宙は大変だ」かな? 果たして本当に美人なのか。「美人」という言葉があまりに形骸化してないか。 また「美女」か。果たしてこの文字に興味を持ってチャンネルを合わせる人がどれだけいるのか。少なくとも中学生の俺にとっては興味なし。 またツライキャラ同士の対決。ゲストキャラの「高木ブー」の文字にも興味が湧きます。 特になし。 自分の目で見るのが一番印象に残るもの。ビデオ歴6年のdeaconの率直な感想。
1985
10.23
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「くちづけ宅急便!ダーリン初めてのやきもち!!」 美空ひばりスペシャル「凍える私を支えてくれた命の歌…全11曲」 「宿命のライバル企業対決編今夜君は会社の英雄になれる!?」 「実録フーテンの寅さん!みちのく秋祭り、放浪の人生」 「荻野目お嬢様ご乱心私幼妻になります!」 中条静夫 「ビデオのチェックポイント」
コメント 「凍える私」ちゅーのも凄まじい表現である。誰しもこういう時期はあるのかもしれないが、わざわざ他人に教えることでもなかろう。 また2本撮りか!続き物の後半だけ見る人なんか殆どいないから、視聴率も低かったのでは…。 あらら。10月からなんか内容の雰囲気が変わってきたなぁ。個人的には前のようなバカバカしい内容のものが好き。 そういや参勤全然みないぞ荻野目洋子。元気かぁ? 特になし。 単純だが奥の深いサブタイトル。30分で語れるのか?
1985
10.30
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「お酒はコワイ!サクラのおはらい大失敗」 「あの日この歌熱唱編もう時効!?テレビ放送爆笑楽屋裏ばなし」 「必殺爆笑芸大会!将来は教師希望でも今はコメディアン?」 「驚異!これが世界のプロ魔術師だ!!」 「私ヤセたい!!傷心の女高生刺激の倉敷旅行」 せんだみつお 「見やすい画面」
コメント 特に80年代になってから「テレビの楽屋裏」に視聴者の興味が注がれてきた。でも演歌の楽屋裏には興味無し。 だ・か・ら、なんでサブタイトルの最後にいつも「?」をつけるのだ!その優柔不断さに腹が立つ。 「エッ!空中でハトが消えた」。この地味さが好きだ。 「横山やすしの純潔講義」というのも、大きなオセワですね。 なにしてるのかな。 無闇にアップやズームを多様するなよ。
1985
11.6
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「不気味だっちゃ!錯乱坊ヨガスクール!!」 「心に残るギター演歌決定版!五木・小林・石川熱唱競唱!」 「輝け!新人歌手大会今年デビューの有力新人歌手大集合!!」 「みちのくが深紅に燃えた!ぶらり湯けむり夫婦旅」 「塩沢とき特別講義・私とがんの闘い…」 高松英郎 「見やすい画面」
コメント しっかしマンネリ。特に「五木」氏がかなり暑苦しそうですね。 おお。普段のローカル職業大会に比べるとなんと華やかなことか!ところでこの放送に出ていた何人が芸能界に残っているのだろう。多分1人も…。 うーん、本当に地味な題材が増えてきた。頑張れ!川口浩探検隊!! …。これまでのバラエティ路線から考えるとなんちゅーヘビーなサブタイトル。 特に無し。 そこはかとなく淫靡に響きが…(異常かな俺)。
1985
11.13
バレーボール・ワールドカップ’85・女子 歌のワイド90分! ザ・チャンス 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 地球スペシャル・沖縄730 ビデオカメラ入門
タイトル 日本×韓国 「今夜はしっとり晩秋の京都・小さな旅みつけた-旅情演歌特集」 「輝け!新人歌手大会!!超強運新人歌手に会場はただア然」 川口浩探検隊シリーズ「ガラパゴス炎上!珍獣を絶滅から救え!!地上最後のゾウガメ大捜索!」 「シャワー室下着ドロは誰だ!?陰謀の恋文」 「運動会ができたデキタ・沖縄・西表島」 「カットを組み立てる」
コメント 3-1で日本の勝ち やっぱこういうのって歩きながら歌うのかねぇ。テレビで見るからいいようなものの、実際そんなやつと生(ライブ)で遭遇したら身も凍るであろう。 だから誰なんだ「超強運新人歌手」。クレジットがないところから見ると、当時はたいした歌手ではなかったようだ。 やったー!久々の川口浩探検隊シリーズ!!しかし。そっとしておいてやれよゾウガメ。今回結構マジそうだが、「最後の秘境完全踏破」はウソっぽい。 先週のサブタイトルは一体なんだったんだ。 「できた」のリフレインに何故かそこはかとない哀愁を感じる。 お!編集バージョンですか!かなり本格的ですね!
1985
11.20
バレーボール・ワールドカップ’85・女子 歌のワイド90分! 第27回速報!日本レコード大賞 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 地球スペシャル・関東甲信越小さな旅 ビデオカメラ入門
タイトル 日本×中国 小林旭スペシャル「熱唱!”熱き心に”さすらう男の心の歌!あきら節!」 「部門賞発表受賞音楽会」 川口浩探検隊シリーズ「珍獣王国ガラパゴス炎上!!火災現場大調査!」 「不純異性交遊!?男子学園祭へ行かせて!!」 「晩秋塩田平・信州の鎌倉をゆく」 「音を生かす」
コメント 3-0で日本の負け。日本完敗ですね。 「さすらう」ったってもういい中年なのにねぇ。落ち着きなさい。しかし演歌はやはり「熱唱」に「激唱」が多い。やっぱ暑苦しい。 漢字が10個も続くとそれだけで権威を感じます。 二週続けて炎上するガラパゴス、本当に大変です。「絶海の秘境島踏破28日」っておい、先週のサブタイトルと微妙に矛盾してないか!? 男子学園祭へ行くだけで不純異性交遊か。ふ。昭和も遠くになりにけりだな。 関東以外の地域では何が放送されいたのか。 アナログの場合、編集時に音がシンクロするとこれほど嬉しいことはない。
1985
11.27
バレーボール・ワールドカップ
’85・男子
歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 日本×韓国 「決定前夜!日本歌謡大賞・高島忠夫の司会席から見続けて12年」 「爆笑芸大会!一流女子大生こんな恥ずかしいことしていいの」 「新・日本スポーツ界100大名勝負」 「貞操の危機!?女子寮に暴力教師が乱入!!」 米長邦雄 「光の性質を知る」
コメント 3-2で韓国の勝ち。三週もうる星の放送を妨害しやがって。しかも負けてやんの。当時から男子は弱くなっていたのか。 よくわからんサブタイトル。演歌歌手じゃない人間がサブタイトルに出たのはこれが初めてだな。 新聞の、更にテレビ欄の、更にサブタイトル欄の「爆笑」ほどあてにならんものはない。 まーたこのパターンか。毎回同じ内容ばっかりなのにねぇ。 昔ならいざ知らず、教師の権威が地に落ちた今となっては別に驚く出来事でもなかろう。 色々ありました。 今度は数学的ですね。でも基本。
1985
12.4
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「さらば温泉先生!?涙の送別マラソン大会」 「今夜はホッ!と温泉夢気分・旅情演歌湯の町編」 「女子大生250人大集合!!およしになってねゼミの先生!?」 「勇壮!日本の伝統漁法」 「愛さえあれば女高生だってCまでOK!?」 春風亭小朝 「アルバム写真活用法」
コメント 演歌以外ならもっと「ホッ!」とするんですが。 もはや日本も終わりか…。 なーんか方向が怪しくなってきた。教養番組を目指しているのなら早いとこ断念した方がよろしい。 そんなのおとーさんが許しません!! 特に無し。 うーん、役に立ちそう…か。
1985
12.11
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「純愛サクラ!別れのつるつるセッケン!?」 「今夜は演歌で夢気分今も心に残るあの名曲をこの人に!熱唱編」 「ドッキリ女子大生!商品のためなら恋も捨てちゃう!!」 「南半球の謎!ニュージーランド不思議行」 「私を抱きしめて!男子禁制を犯すのは誰」 赤塚不二夫 「タイトルを作る」
コメント 久しぶりにでやがったな、恐怖の「抽象的サブタイトル」。全体的に漂うアバウトさがたまりません。 今も昔も大してかわらんのう。 だから方向を誤ってはいけない!いつものような「?」「!?」連発の胡散臭い番組をもっと放送してくれ! ここの生徒は年中発情期か? 最近のテレビで見る氏は完全にアル中状態。この頃はどうだったのだろう。 相変わらずコメントのつけづらいサブタイトルである。
1985
12.18
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 地域スペシャル ビデオカメラ入門
タイトル 「飛鳥VSお兄様!ある愛の闘いだっちゃ」 「別離・孤独・心が寒い!愛と哀しみの詩!女の演歌!」 「走れ!走れ!コウタローじゃない、運転手さん大会です!?」 「裸足で超えた!雪のアンデス・秘話!移民100年」 「女子寮へ逃げこんだ坊っちゃまはカレーとラーメンを夢見た」 「敬妻の日・父ちゃんたちの奮戦期・岡山県高梁市」 「やさしい編集」
コメント こんなもん、しょっちゅう背負ってる女とは絶対つきあいたくない。 かつてこれ程サムいサブタイトルがあっただろうか。あったかもしれない。文末の「?」の謎だし。 あーあ。こんな本格的なドキュメンタリーしちゃって…。川口浩探検隊の立場は。 クレジットには「野村義男」の文字が…。よっちゃん…。がんばれよ…。 「赤ん坊背負った父ちゃんがみそ汁づくり」。”恐妻の日”か? そこはかとなく淫靡な響きが…(異常だな俺)。
1985
12.25
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル特別企画 新・聖カトレア学園 澪つくしスペシャル ビデオカメラ入門
タイトル 「ダーリン大凶!恐怖の四次元おみくじ!!」 「今夜・吉永小百合初登場!!八代亜紀との共演夢話!」 「メリークリスマス!街の運転手さん”さあ”いきますよう」 「映画界が生んだ最後のスター渡哲也・芸能生活20周年記念!!男の20年とすばらしき仲間総出演」 「塩沢とき寮長赤面!!女子校温泉旅行でラブシーン純情初体験!」 「運命の糸・突然襲った波が惣吉を海中へ!」 「音楽を映像に生かす」
コメント あら?放送日程に狂いが生じたのか?クリスマスに違和感たっぷりのサブタイトル。 なんてビッグな共演!なんでしょうか?よくわからん。 わ、訳がわかりません。難解なタイトルです。ひょっと裏の意味が…ないない絶対無い。 日本語に訳すと「水曜特別特別企画」ああ、くどい。しかしテレ朝、石原プロが好きですね。 もう勝手にしとくれいよう。 なんて説明っぽいサブタイトル。それにしてもなつかしい「澪つくし」。わたしは今の沢口靖子嬢の方が好きです。
1986
1.1
第23回!’86新春スターかくし芸大会!第1部 新春ビートたけしスペシャル・江の島お正月ランドより生中継!! これが年賀だ!1986年ベストパフォーマンス 新春スペシャル 第6回プロ野球オールスター大運動会 初笑い寄席中継 YOU
タイトル 「今年も大いに笑ってちょんまげ!」 「天才・たけしの元気が出るお正月!!」 「新年早々超豪華版!熱気ムンムン生放送」 「豪華!ドミノを超えた!グラス10万個でおとぎの国!6人の男が世界新記録に挑む!」 「熱演激演!仮装行列西武次郎長一家の森の石毛」 上野鈴本演芸場 「ムムッ!男のダイエット」
コメント 恒例のかくし芸大会。しっかし、極サムなサブタイトルである。因みに参加者のクレジットに「ジャッキー・チェン」の名前が…。 どんな形であれ、20年もの間、一線で働き続けるビートたけし。さんまと並んで既に巨匠の域に入ってます。 「たけし爆笑残酷大喜利」おいおい。かぶってるじゃんかよ。さすが売れっ子というか、節操がないというか。 「シャンパングラスでドミノを!」じゃあ「ドミノ」に変わりないじゃん。視聴率は低かったと見た。 その他「阪神岡田の必殺軍団」「巨人原クン演出たんたんタヌキ」等。いまや原クンは巨人の監督である。大変そーだけど。 出演は、円歌、セント・ルイス、ゆうとぴあ等懐かしの人々。高年齢視聴率は取れたかもしれない。 愛すべきNHK教育のマイペース路線。
1986
1.8
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「新春パニック!面堂家人間すごろく大会」 新春特別企画「美空ひばりスペシャル・心に残るあの名曲夢の15曲歌いつくし」 「おめでとう!成人式大会」 「大探索!!銀座で遊ぶカラス大群のなぞ!知られざる銀座24時!」 「問題発言続出!!特別講師大会…クラッシュ・さんま・やすし・鉄矢・所・とんねるず来襲」 山田一雄 「いきいき子供撮影術」
コメント ここは普通の時でも「特別企画」を銘打ってるので、新鮮味が全くない。 この当時、昨今の成人式における傍若無人ぶりを想像しえたであろうか。 わざわざ「銀座」を舞台に「カラスの生態」なんぞ放送するなんて。さすがは水曜スペシャルである。 「鉄矢」が異常に浮いていたような気がするぞこのメンバーのなかでは。 特になし。 自然にとればいーじゃん。
1986
1.15
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 特集・連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「夢みるテンちゃん!虹のはてに大冒険!!」 「あの涙・感動・熱唱ふたたび再現!」 「20歳の青春おめでとう!成人式大会燃える闘魂!振りそで娘」 「行きたいな!知りたいな!湯けむり情報決定版!!関東甲信越編」 「堀ちえみの化学実験でシャワー室が大爆発」 宇津井健 「ズームレンズをマスターしよう」
コメント ん?ネタ切れによるオムニバスか?しかし「涙」や「感動」「熱唱」が好きな番組だな。異常に湿度が高そうである。 一体この番組の対象年齢はいくつだったのか?全く内容が分からないだけに謎である。 これもNHKのように、他の地方では地方の湯けむり情報が放送されて…いる訳ないか。 もはや「ドリフ」コントである。「制服脱いで成人式!?」というのもトホホ感がみなぎってなかなかよろしい。 特集と銘打ってはいるが、通常より放送が10分延長しただけ。地味である。 我がビデオカメラは光学ズームが20倍のすぐれものである。今は殆どデジタルズームだね。ズームすると画面が粗くなるのが非常にイヤです。
1986
1.22
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「デートがしたい!あたるのテスト大作戦」 「親子の情愛・おもいやり・思慕-心を締めつける名曲の数々”おふくろさん”他」 「ほのぼのファミリー大会!?お父さん!お母さん!さあ頑張れ」 「警視庁潜入24時!!」 「女子寮にナゾの母娘実は意外な事実が!?」 中由仁 「イメージアップ照明法」
コメント ぐああああ!もうイヤだ、イヤだ、イヤだ!なんでこうもわざとらしいタイトルを平気でつけるのか!文字にしてしまうと偽善の匂いがプンプンしてくる。 「お父さん!お母さん!」と丁寧に呼びかけている割には、結構失礼な激励である。 よー続くのう、このシリーズ。「騒然!!六本木交番元気の出るヨッパライ」の人、今も元気に酔っ払ってるのでしょうか。 別に知りたくもありません。 どなたでしょうか? ホームビデオを持った父親の横で、巨大な照明器具を支えつつ我が子にスポットを当てる母親の姿を想像してしまった。
1986
1.29
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「ダーリンがうちを好きだと言ったっちゃ」 「今夜はうなります!アンコ入り演歌決定版俵星玄幕-岸壁の母」 「子供のためなら父ちゃん頑張る!?ほのぼのファミリー大会」 「厳冬の尼僧修行・密着57日」 「神聖なシャワー室に不動産屋の魔手が!!」 江守徹 「インサート編集のポイント」
コメント この日の日本時間午前1時38分、スペースシャトル「チャレンジャー」が空中爆発。朝刊に大きな記事がのるなか、この回の温泉が背中にロケットをつけられ空中で爆発させられていた。間が悪すぎるな…。 久しぶりの爆笑だな「今夜はうなります!」。寝る前にこんなこと言われたら、病院に連れて行きましょう。 だから文章の終わりに安易に「!?」をつけるなって。真実味が更に薄れてしまう。 「15歳の少女もいた尼僧堂」。一体何が彼女にそうまでさせたのか。 一瞬「不動産屋の歌手が」に見えた為、「千ま○お」かと思っちゃいました。でもシャワー室に入っちゃったら不動産屋もクソもありません。たんなる痴漢です。 特になし。 またまた淫靡な響き。というか、マジで病院に行った方がいいのか、俺。
1986
2.5
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「決死の家庭訪問!教師稼業も命がけ!!」 「今夜は雪の新潟・浜の番屋小屋と福島黒潮に生きる若い衆の海の歌!!豪快漁師料理の味やっぱり歌も料理も生が一番!」 「幼稚園・保育園先生大会」 「おいしんぼの原点!築地・魚河岸大探訪」 「転入の女番長にドクター羽賀が医務室対決さて診察の結末は?」 星野仙一 「カットの組み立て再点検」
コメント なげーよ。ところでいつのまに料理番組になったんだ、歌のワイド90分!。いよいよネタ切れか? 「花嫁募集中の男性諸君!必見」というクレジットが涙を誘う。全く視聴者ターゲットの不明な番組である。 なんだかだんだんスケールが小さくなっていっているような。馬鹿馬鹿しくてもいい、あのスケールの大きなオオボケ番組が懐かしい。 女番長。今出会ったら別の意味で視線を合わせてはいけません。 おお!若き日の星野さん!まさか16年後に自分がタイガースの監督になってるなんて想像もしてなかったでしょう。 だんだん佳境に入ってきたか?
1986
2.12
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「ハチャメチャ!ランちゃんの巨大人形!!」 「今夜は秘めて一途にそして激しく燃えて!春待女の炎歌・池波志乃愛の詩!」 「幼稚園・保育園先生大会」 「東京再発見!ご利益紀行」 「私が一番お嬢さま!!御曹司のお妃さがしに女子寮はパニック!」 丹阿弥谷津子 「フィルターの効果を知る」
コメント 前半の形容詞がクドくて鬱陶しい。「炎歌」という表現も更にクドくてナイスです。 また2本撮りかよ。「うちの先生にかぎってまさか!?」というクレジットもかなり意味不明。 「大学別・学部別合格祈願神社」まぁ、季節的にはタイムリーなんだろうけど。ああ。あの水曜スペシャル特有の、無意味な豪快さは一体何処へ!? んな、乱れた女子寮に嫁候補を探しに来る御曹司なんざ相当怪しい人間と見た。 特になし。 フィルターって高いのでは?結構庶民感覚からかけ離れた番組だったりして。
1986
2.19
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「恋ひとすじ!命かけます純情キツネ!!」 「酔わせます!!忘れえぬ名曲…蘇る思い出!」掘り出し演歌決定版」 「OLと管理職大会」 「北陸の冬・風説に舞う波の花!ぶらり湯けむり夫婦旅」 「私は弱い男は嫌い!!門限破りの里佳子に何が起こったか?」 神和住純 「冬を描く」
コメント 演歌入ってます。 できればそのまま埋めていてほしかった。 「エッチな課長さんはOLの人気No.1!?」。なわけねーだろ!! ここも演歌のテイストが!何があったんだ80年代半ば。一億総懐古主義か? さてねぇ。 特になし。 まーた難しいことをたった一言で。かなり抽象的である。
1986
2.26
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「早く来てダーリン!ラムの危険な結婚話」 「今夜はギター演歌名曲名選決定版特集!」 「OLと管理職大会」 「あなたの身近に危険が!大東京緊急24時」 「女としてめざめるのに風紀検査は必要!?」 尾高忠明 「身近な動物を撮る」
コメント 「新沼謙治ドキュメント」の文字が哀愁を漂わせています。 またかよ。予算ないのか? おらぁ、この時期京都にいたから危険はなかったなぁ。ふ。所詮は東京第1主義かよ←関西人のひがみ。 風紀という言葉にノスタルジーを感じてしまう。今は昔ほど規則も厳しくないんだろうね。 特になし。 一転、いきなり地味な素材に変更。どういう脈絡なのか?
1986
3.5
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「たまらないっちゃ!ランの意地悪大作戦」 「春一番!演歌名人名勝負!!今夜は火花が散ります森進一・森昌子・石川さゆり競唱!」 「燃えろ!職人さん大会・私のお父さんは超一流大工の棟りょう」 「ネイチャリング・知られざる大河メコン」 「お嬢様になるためのフランス料理のマナー最新水着と和食の作法野菜いための作り方」 中村富十郎 「アフレコ技術のABC」
コメント かなりドロドロとした火花が散りそうです。W森は夫婦ですし。もうこの時期結婚してたのかな? 「棟梁」の「りょう」は漢字にして欲しかったが。ちびっ子には読めないか。しかしどんな勝負が展開されたのだろうか。 かなりマジメな内容のようです。その証拠に「川口浩探検隊」のクレジットがない…。 なんか凄まじいことになってるな、このサブタイトル。「お嬢様」から始まって「野菜いための作り方」で終わるなんざ、テレ東しか出来ない荒業である。 特になし。 げげ!アフレコまでやっちゃうの!これ結構資材が大変じゃないのかな?
1986
3.12
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「お別れ直前スペシャル!決定輝け!うる星大賞」 「今夜”一気”にスタジオ桜満開!!豪華キモノで見せます!特選演歌大特集」 「職人さん大会!」 「春だ!アニメだ!大特集!!なんてったってドラえもん」 「セーラー服ピチピチギャルリポート事件」 原保美 「音を工夫する」
コメント この日放送されたのはファン投票1位だった「君去りし後」。これがクレジットされてたら絶対見てたのに!この日は見逃してしまった…。 この場合、歌よりも「着物」がメインみたいです。 「パンチパーマの大工さんは極度の赤面症!?」。ほっといてあげなさい。 まだこういうドラえもん特集は続いているのであろうか。まさにお化け番組。 ピチピチギャル。声に出すこともおぞましい、いにしえの表現である。 特になし。 だからそう淡白にサブタイトルつけられたら、コメントにしよーがないんだよねぇ。
1986
3.19
うる星やつら(終) 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「オールスター大宴会!うちらは不滅だっちゃ!!」 「熱唱!!市川昭介演歌の数々!今明かす大ヒット曲の裏話!!うた心を知る歌謡講座」 「私たちもう子供じゃない!卒業記念女子高生大会」 「いかりや長介・アフリカひとり旅」 「さよなら聖カトレア学園!感動の卒業コンサート全記録」(前) 瑳川哲郎 「ビデオアルバムを作る」
コメント うおおおお!遂に終わってしまった!!本当に不滅なんだよぉ!! なーんでうる星が終わってもこれが続くのだ!熟年パワー恐るべし!! 自ら「子供じゃない!」と言ってるうちは子供だよ。 テレビクルーもついて来てるくせに。今でもアフリカ番組をやってます、いかりや長介。 やっぱこれも最終回か。終わるべくして終わったかも。 またまたでてきた「ウルトラマンエース」TACの隊長。 これもエンディングが近づいてきましたね。
1986
3.26
(新)めぞん一刻 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 新・聖カトレア学園(終) 連想ゲーム ビデオカメラ入門
タイトル 「おまたせしました!私が音無響子です!!」 「今夜はハワイ-鹿児島衛星生中継移民100年わが故郷の母兄妹は今!再会でつづる私を支えた祖国の歌!」 「私たちもう大人です!卒業記念女子高生大会」 「輝け!’86オールスター春の番組対抗ボウリング選手権!!」 「みんなが泣いた…!!さよならカトレア学園涙の卒業コンサート」 中村吉右衛門 「作品に挑戦する」
コメント そして始まった「めぞん一刻」。しかしこのサブタイトル、他に何とかならなかったのか。因みにこの日の朝日新聞のテレビ欄には「めぞん一刻」の詳しい解説が記述されていた。下を参照。 父、姉、弟の立場は!?結構重たいテーマですね。またお涙頂戴なんでしょうが。 同上。コメントする気なし。 ま、まだやるのか、ボウリング大会!この五年間全く進歩がないぞ、テレ朝! そうか、みんなが泣いたか。一人くらいせいせいした人もいるであろう。 特になし。 あら!まだ続くのでしょうか!?とにかく230週以上に及び裏番データもこれで終わり!後は他曜日データだけだ!
「若者向けアニメ」
幼児から小学生向けが主流のテレビアニメを、高校生から大学生向けに年齢層を上げたならどうなるだろう。
今夜から始まるフジテレビのアニメ漫画「めぞん一刻」(夜7:30)は、一つの実験でもある。(中略)
「アニメが低年齢向けなのは、放送時間が早いせいもある。この時間帯に、若者向けを放送して結果はどう出るか」。
スタッフたちの関心は高い。
(1986年3月26日朝日新聞朝刊より)
うる星も、ターゲットが小学生のみだったとは思えないが。
どちらかというと、「うる星」で予想外(高校、大学、社会人)の視聴者層の支持を得た為、
「めぞん」が放送できたのではないかとも思う。
そう、「うる星」こそが一つに実験だったのだ。(deacon談)



19:00
女子プロレス ダーティペア(12/23迄)
(新)ロボタン(1/6)
ニュースコープ コンポラキッド(12/23迄)
巨大特捜ジャスピオン(1/6〜3/24)
(新)クイズデータとこ勝負!!(3/24迄) ニュース 高等学校口座数学T(再)
コメント ゴールデンの時間帯で結構頑張ってますね。 ダーティペア、たった6ヶ月で終わり。なんかわたしの感覚ではもっと放送されてたような気がしましたが。 さすが報道のTBS。この時間帯のニュースが続きます。 これまた7ヶ月の短命アニメ!でもダーティペアより1カ月は続いた模様。後番組は金曜19:30から放送時間帯を移動していた「ジャスピオン」。 コテコテのダジャレタイトル、世界に通用せず。 特になし。 さすが、NHK教育。王道の再放送群が続きます。

19:30
月曜ドラマランド 大きなお世話だ!(1/6迄)
(新)ごきげん!月曜7時半(1/13〜)
クイズ・100人に聞きました (新)あかぬけ一番!昭和アホ草紙(10/7〜3/24) (新)小さな森の精あいあむ!スマーフ(3/31迄) ウルトラアイ(3/17迄) (新)書道に親しむ(10/7〜)
コメント コテコテの赤面ドラマばかりでした。 大きな口を叩いた割にはたったの6ヵ月。後番組の出演は前回どおり、三宅裕司氏と鶴瓶氏。 結局この番組も続いてましたね。 馬鹿丸出し勢いのみの番組も僅か2クールにて終了。当然ながら全く記憶になし。 何となく聞いたことがあるような…。ただ、アニメ、ドラマ検索しても見当たらず。 え!あの長寿番組がこの3月で終了! 「(新)」のクレジットはあるものの、しょっちゅう終わっては始まっているような…。

19:00
サザエさん(再) (新)笑って許して!! ニュースコープ 藤子不二雄ワイド 釣りキチ三平 ニュース 高等学校講座英語T(再)
コメント たとえ周りが怒涛の如く改編期を迎えていようと、微動だにしないサザエさん。しかも再放送なのに。 一年前に終了していた番組が、装いを新たに再出発。でもどうして? もう適当に放送しておいて頂戴。 まだアニメが強かった時代。ゴールデンに一時間。更に金曜日にもドラえもんが放送されていた。恐るべし、藤子不二雄。 (再)の表示は無いが、明らかに再放送。 特になし。 昭和初めの混乱期、高校へ行かれなかった当時の中年の方が多く見られていたことでしょう。

19:30
火曜ワイドスペシャル それは秘密です!! 吉田照美のぴったしカンカン(3/25迄) 同上 ザ・フィッシング 地球防衛軍テラホークス(10/1迄)
(新)ウォッチング(10/8〜)
ベストゴルフ(11/26迄)
(新)ベストスキー(12/3〜)
コメント やはり「ドリフの大爆笑」がドル箱だったようだ。 あーあ。まだ続くのか。お涙頂戴やらせ的かんどー物語。 久米宏からバトンタッチされた番組も交代から僅か半年で終了。因みに久米宏のニュースステーションは1985年10/7(月)にスタート。 同上 釣りにこだわります、テレ東! 「テラホークス」は、10/1に「(終)」の表示も無く終了。 季節感を大切にする為、ゴルフは強制終了!!

19:00
Dr.スランプ(2/19迄)
ドラゴンボール
(2/26〜)
(新)ハイ!こちら音楽部(10/16〜12/25)
(新)アイドル花組おとこ組(1/8〜3/26)
ニュースコープ クイズなんでも一番館(3/19迄) 花の聖カトレア学園(3/26迄) ニュース 高等学校講座数学T(再)
コメント あ、あら!?Dr.スランプって、うる星終了前におわってたのね…。後番組は、更に人気が爆発する「ドラゴンボール」。 なんちゅー短命な番組二連発!半年で二つの番組が打ち切りだなんて。ま、タイトルからして仕方がないという気もしますが。 もはやコメントも尽き果てた。 4月からは「新水曜スペシャル」が19:00〜21:00までの放送となる。 上記裏番データ参照。 特になし。 今なら少しくらい復習してみたい気もする。

19:00
北斗の拳 木曜スペシャル ニュースコープ クイズタイムショック(3/27迄) さわやか剣道アニメ・六三四の剣 ニュース 高等学校講座英語T(再)
コメント 「You are shock!」クリスタルキングの雄たけびが懐かしい。 ウルトラクイズや、世界びっくり大賞等が放送されていた。 いつまでこの時間で放送されていたのか。 ああ!このテレ朝が誇る長寿番組もこの時期で終了。!18年近くも放送されていたようだ。 「爽やか」。今の時代、死後になtりつつある。悲しい話だ。 特になし。 特になし。

19:30
スケバン刑事(10/24迄)
(新)スケバン刑事U(11/7〜)
同上 (新)遊びすぎじゃないの!?(10/3〜12/19)
(新)レッツ・ラ・ゴー(1/9〜2/20)
三枝の国盗りゲーム(3/20) キャプテン翼(3/27迄) 関東甲信越小さな旅 俳句入門
コメント スケバン刑事Uは「少女鉄仮面伝説」として、南野陽子主演で放送された。見てないけど。 同上 「遊び〜」の最初のサブタイトルは「さんまと所が遊び続けるテレビ!!」。二ヶ月しか遊べませんでした。後番組も二ヶ月の打ち切り。出演は所ジョージとCCB。さもありなん。 地味に続いていたこの番組も遂に終了。この時期の番組改編は正に怒涛の如し。 一大ブームを気づいた「キャプツバ」もこれにて終了。 のんびり旅ができる身分になりたいものだ。隠居したいわけではないけど。 たまに「短歌入門」と交代で放送されていた。

19:00
(新)本気でライバル(10/11〜3/28) (新)全日本歌まね選手権(10/11〜3/28) ニュースコープ ドラえもん とびだせ!つり仲間(3/28) ニュース 高等学校講座生物(再)
コメント これも2クールにて討ち死。 こういうのっていつの時代でも放送されているもんです。今回は短命でした。 勝手にしてくれ。 まだ続くか!って、未だに(2002年4月現在)に続いています。声優さん、頑張ってください! とびだしたっきり帰ってきませんでしたとさ。 特になし。 どっかの大学教授がしかつめらしく解説していたのでしょう。

19:30
おもしろバラエティ カックラキン大放送 野生の王国 巨獣特捜ジャスピオン(12/27)
(新)宇宙船サジタリウス(1/10〜)
(新)ニルスの不思議な旅(再)(10/4〜) おしゃべり人物伝(10/4迄)
(新)ファミリードラマ・夢家族(10/11〜)
趣味の園芸(再)
コメント 21:00まで放送。アバウトすぎて覚えておらず。 続いていますね!でもこの番組もこの年に終了。 おお!まだ続くか野生の王国!こういう地味な番組は案外強いのかも。しかし非常に懐かしい。 「ジャスピオン」は前述通り月曜7時台へ移項後終了、「サジタリウス」の主演の声は、水乃小路飛麿役の島田敏氏。 実際の放送は1980/1/8 〜 1981/3/17、NHKで放送されていた。これ、めっちゃ好きだった!ニルスの声は、了子役の小山茉美嬢。あれ!調べてみると、この演出に、「押井守氏」のクレジットが!! 「夢家族」は単発ドラマのシリーズ。たとえば3/14には「たけしくんハイ!」が放送されていた。 園芸ができるほど広い庭が欲しい。

19:00
(新)所さんのただものではない!(10/12〜) プロレスリング(10/19〜) まんが日本昔話 マンガ人間抱腹Z(10/12迄)
(新)夢の星のボタンノーズ(10/19〜)
レッツGOアイドル(3/29) ニュース N響アワー
コメント この人も、さんまやたけしと同様、随分長い間第一線で活躍しています。 土曜日のこのゴールデンの時間帯にプロレスが!まだまだ元気だったようだ。 最近この膨大なアニメがビデオ化されたようだ。 「ボタンノーズ」の脚本陣に金春智子嬢の名前も。 あー。これも終了か。全然見てなかったけどね。 特になし でもモノラル放送なんだよなぁ。NHK教育がステレオ放送を開始するのはまだ先のことである。

19:30
(新)ハイスクール奇面組(10/12〜) 同上 クイズダービー (新)愛川欽也の探検レストラン(10/12〜) 同上 ハロー!ワールド 同上
コメント 第1回の放送は良く覚えている。ただ、それ以降は殆ど見ておらず。主人公一堂零の声はメガネ役の千葉繁氏。 同上 おとなしくタレント業に精を出しておけばよかったのに、大橋巨泉。セミリタイヤしたままでよかったのに。期待を大きく裏切った短い議員生活でした。 タイトルからしておなか一杯になりそうである。 同上 これまた番組改編期を一向気にすることなく番組続行。 同上

20:00
オレたちひょうきん族 (新)おもしろ人間ウォンテッド(10/19〜12/28)
(新)8時が来ちゃった!!テレビ大図鑑(2/1〜)
(新)ドリフフェスティバル(10/12〜12/28)
(新)加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ(1/11〜)
暴れん坊将軍U (新)どっきりカメラUSA(3/29迄) 勝ち抜き歌謡天国 海外ドキュメンタリー
コメント 遂にドリフに勝利!でもこの後「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」に返り討ちにあう。 おもしろ人間も3か月分のストックしかいなかったのか。単なる打ち切りだろうけど。後番組の、やる気の無いタイトルにも好感がもてる。 10/5にドリフフェスティバルのスペシャルが放送された。そして満を持して放送開始した「ごきげんテレビ」。おもしろビデオコーナー等のブレイクにより、これまた凄まじい視聴率を上げた。 さすがは時代劇。番組改編期も何のその、マイペースで番組続行です。 語りは小松政夫氏。ま、アメリカからの輸入物番組だから、半年で終了も妥当な線か? 「(終)」のクレジットも無く、3月にひっそりと終了していたようだ。哀れ。 特になし。

19:00
タッチ びっくり日本新記録(10/6迄)
(新)ザッツ好奇心(10/13〜1/26
(新)どっちDOTCH(2/2〜)
アップダウンクイズ(10/6迄)
(新)クイズ!ひらめきパスワード(10/13〜)
世界一周双六ゲーム(3/30迄) ヤンヤン歌うスタジオ ニュース ベストテニス(再)
コメント 原作を超えれなかったような。 ああ!懐かしのびっくり日本新記録も終了だ…。その後の日テレの苦労が偲ばれます。 アップダウンクイズまで!最終回のサブタイトルは「22年間ありがとう!!」。1964年から放送されていたのか…。 この1985年10月〜86年3月までは、普段以上に番組の改編が激しかったようだ。 これまた時代の変化なぞお構いなし、わが道を進んでいます。 特になし。 いまだに大金持ちの特権という意識がある私は典型的な庶民なのだろうか。

19:30
小公女セーラ(12/29迄)
(新)愛少女ポリアンナ物語(1/5〜)
すばらしい世界旅行 (新)チャレンジャー(1/10〜) クイズヒントでピント 同上 クイズ面白ゼミナール 婦人百科(再)
コメント もうこの時期は世界名作劇場も全く見てなかったようだ。 これも結構続いてるなぁ。 前番組の「GOGOサンデー」とテイストは似ている。ような気がする。だってみたことないもの。 なのにこの番組は続くのね…。 同上 まだ続くか!でも、この番組もこの年に終わったような…。 こういう番組こそ今再放送して欲しい。時代のギャップで笑えること間違いなし。


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