平成14年3月3日更新

第七期

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1984
10.3
プロ野球 第2回全日本オールスター選抜大運動会 第4回日本作曲大賞 水曜スペシャル 挑戦!!ドミノ倒し驚異の350000個世界新記録なるか 連想ゲーム (新)レッツダンス
タイトル 大洋×広島 「豪華スター総勢130名郷土対抗で激突!!」 司会・関口宏、楠田枝里子 「恐怖!!渡哲也決死の大脱出!!巨大要塞大爆破火災地獄に挑む!!」 「華麗なる史上最大のドミノショー」 菅原洋一 「ディスコとルンバ」
コメント 5-0で、広島の完封勝ちでした…。 田原俊彦、近藤真彦、中森明菜、河合奈保子、シブがき隊、野村義男。なぜかヨッちゃんだけトシちゃんとマッチと離されてクレジット。哀れ也。 中森明菜、小泉今日子、松任谷由美等。ええ?ユーミン、テレビに出てたの?それから、明菜、かぶってるぞ。 「危機一髪!魔の瞬間・4秒にかける戦慄の大作戦」。その4秒の為に1時間半もの時間を…。「ガソリン5000g、ダイナマイト1000本」。何がやりたかったのだ?渡哲也。環境保護団体からきつーくお灸をすえてもらわねば。 いまでは世界記録も相当更新されているだろう。というより、まだやってる奴はいるのか? そういえば最近見ませんね、この人。 新番組だ!その名も「レッツダンス」!いきなり「ルンバ」ときたか!!先ず今の若者でルンバを踊れる人はいないでしょう。
1984
10.10
走れ15才! 歌のワイド90分!+30 ザ・チャンス 水曜スペシャル 秋の特別ロードショー 連想ゲーム レッツダンス
タイトル はじめての旅立ち・日本横断400キロ、自転車旅行」 「今夜は特別!生放送ありがとう…あと82日都はるみ演歌旅日記」 「豪華景品がステージいっぱい!!スポーツレディ」 「恐怖のクモ男!魔の大絶壁に素手で挑む!!命綱無き死闘大中継」 「燃えよデブゴン出世拳」 山田吾一 「ルンバ」
コメント 主人公の15才の少年演じるは、なんと木村一八!故横山やすし氏の息子である。ところでなぜ400キロ。縦断だったら4000キロなのだが。1時間半の番組では400キロが精一杯か? だから、いつも生放送だろう!なぜいつもいつも「特別」をつけるのか?更に都はるみ嬢。たしかにこの年の紅白歌合戦で、涙涙の引退はしたが、結局数年後芸能界に戻ってきました。あのお涙頂戴はなんだったんだ? 火曜日19時枠の番組が、改編に伴い水曜日の19時20分枠へ。 「北ア明星山垂直475メートル」「転落死か成功か世紀の挑戦!フランス命知らずの超人パトリック」。転落死してたら放送できるわけがない。なのに手に汗握ってみていたあの頃。子供っていいよなぁ。 1978年香港。「出世拳」…。やな拳だな。 知りません。 まだ踊るか!ルンバ。どんな踊りだ、ルンバ。語感が非常にマヌケだぞ、ルンバ。
1984
10.17
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル (新)全国珍スポーツ決定版 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 人か鳥か?豪華けんらん正義の味方!」 「人の情けにつかまりながら…再起!こまどり姉妹浪花節人生!」 「新コーナーますます快調!!職場友だちで賞品山分け」 川口浩探検隊シリーズ「衝撃!謎の巨大白骨洞穴発見!!バラワン島密林に”開かずの扉”は実在した!!」 「大熱狂1万5千人激突ケンカみこし、史上初!甲賀VS伊賀忍者爆笑選手権、ブドウ踏み大会」 中条静夫 「ブルース」
コメント うぬぬぬ。なんとなく怨念を感じさせるサブタイトル。情念か?とにかく非常に「ドロドロ」していることは確かである。 「職場」うーん、生活感が漂っています。どんな賞品だったのか? 「空飛ぶトカゲ、急襲猛毒コブラ、大海賊秘宝庫か!!」やっぱ、おもろいわ、川口浩。「洞穴」と「コブラ」。この2アイテムは、彼にとって無くてはならないものだったのであろう。因みに私の会社のロッカーも開かずの扉です。 19時から20時までの1時間番組。さすが新番組、まずは力が入ってます。ラストの「ブドウ踏み大会」も見逃せませんが。 特になし。 ブルースで踊るのか?どんな踊りになるのか。とりあえず「ブルー」になること間違いなし。
1984
10.24
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル (新)水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「先輩たちをやっつけろ!ご存知三人娘の逆襲」 「秋の特別企画第1弾美空ひばりスペシャル哀愁…思い出…恋…ひばり!」 「海外旅行と車と…意外な賞品も飛び出して職場大会最高潮」 「衝撃!これがエジプト王完全ミイラだ!!今よみがえる5000年前の謎!!」 「ドリフターズですよ!冒険・冒険また冒険」 島田祐子 「ブルース」
コメント 「哀愁」から続いて、「ひばり」で終わる文章の流れは爆笑モノ。なにもオチをつけんでも。 職場対抗のクイズ番組だったのか?そうすると身内の人しかみてないじゃないの?といいつつ、結構続いてた番組だった。 「大公開ファラオ26体」等。こういう番組好きだった。でも我が家は、「テレビ一日一時間」という鉄則があったので、全部を見ることはできなかった…。 昭和43年東宝。なんと共演者に、往年の視聴率ライバル「コント55号(萩本欽一、坂上二郎各氏)」の名前が! 特になし。 スローなダンスか?
1984
10.31
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル コアラがやって来た! 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「燃えよかくし芸!この道一直線!!」 「全国カラオケ話題曲ご存じですか!このかくれた名曲を…かりそめの恋ほか10曲」 「男の子と女の子弾ける若さで大成功!?大学生サークル大会」 「ザ・ショック!爆笑肝だめしV!!」 「エーッ!泳ぐ、走る、登る新着VTR公開」 角川博 「チャチャチャ」
コメント いや、知らんから、そのまま隠しておいてくれ。頼むから。 いたたた。これまた素人参加企画か…。大学生に対して「男の子、女の子」というのもどうかと思うがどうか? 数ある肝試しの材料の中でも、「人食いライオン死刑すべり台」に注目。文章が完全に崩壊してるぞ。 たかだかコアラの動静をみるだけの30分。当時のコアラ人気がうかがえる。今こんなVTRを見せられてもなぁ。知り合いから、自分の子供のVTRを延々と見せられると同じくらい苦痛であろう。 昔この人と、細川たかし氏との区別がつかなかった。そういや、この人、いまどこに? 「男女七人夏物語(さんま、大竹しのぶ)」を思い出した。
1984
11.7
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 第1回ジャパンカップ男子バレーボール世界大会 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「死んだらあかん!了子の特製ワラ人形!!」 「今夜は特別生放送!思い出20年!都はるみ森進一・今ふりかえる我が青春の歌ごよみ」 「家族の声援高らかに、ソックリ顔でガンバレ仲良し親子大会」 中国×日本 「さらば夏の光よ」 若原一郎 「チャチャチャ」
コメント 個人的思い出の歌を歌われても…。勝手に振り返って下さいと感じである。それにまた「特別生放送」かよ。 親類縁者の視聴率は高かったろうが…。他人の親子のソックリ度を見せつけられても、どうにも困っちゃうである。 この年が第1回だったようである。結果は調べてません。 昭和51年松竹。郷ひろみと秋吉久美子各氏が出演。見たことないぞ。 特になし。 同上
1984
11.14
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 第1回ジャパンカップ男子バレーボール世界大会 ラッコと海の人気者 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「お見合い地獄!ヨロイ娘は美女?怪女?」 「セリフ演歌決定版!義理と人情の人生街道夜風冷たい裏通り…」 「ベンキョウスポーツ、遊びもフィーバー!大学生サークル大会」 日本×韓国 「続々登場!セイウチゾウアザラシ…」 ダン池田 「ワルツ」
コメント だんだん笑けたきたぞ。とくに今回のサブタイトルの時代錯誤ぶりは大爆笑に匹敵する。いまどきこんな奴がいると逆に相当気味悪い。 しっかしほんと金がかかってない企画だ事。これで賞品もショボかったら目も当てられない。 ゴメン、だから調べてないってば。 「陽気な幽霊ジェニー」以来、定まった番組がなかなか始まらず。番組編成の苦労が偲ばれます。 誰でしょう? 3拍子。それ位しか分かりません。ゲストは加藤登紀子さん。
1984
11.21
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 世界サーカス天国 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「ヨロイ娘の恋!乙女心はグラグラゆれて」 「おまたせしました!あなたのリクエストにお答えします…人恋し思い出演歌・秋一夜」 「かわいい坊やに場内騒然!!一族の力を集めたファミリー大会」 「衝撃!前世は実在する!!丹波哲郎・戦慄の超催眠に挑む!!」 「ドッキリ!猛獣使い名人、驚異の空中曲芸」 里見浩太郎 「ワルツ」
コメント 何人の人が待っていたのか。寂しがり屋が多いようである、演歌関係。 だから他人の自慢する子供をみて一緒に喜ぶ人間ってそれほどいるとは思えないって。 出た!丹波哲郎氏!こんな昔から「死後の世界」を説いていたとは。「怪!日本人がアメリカ人に生まれ変わった」も、何気におもろい。 迷走してます、テレビ東京。なかなか後番組が決まりません。 特になし。 ♪くろねこの…♪←そりゃタンゴやがな。
1984
11.28
うる星やつら 歌のワイド90分! 第26回速報!!日本レコード大賞 水曜スペシャル 水曜スペシャル 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「死ぬほど会いたくて!純情キツネ再び!!」 「特集!あの人あの歌思い出演歌全17曲…」 「部門賞発表受賞音楽会」 「プロ野球100大勝負決定版!!」 「ダメおやじ」 北島三郎 「ジルバ」
コメント でた。久しぶりの怒涛の「指示語」サブタイトル。恐ろしいほど抽象的である。全く内容が分からん。 当時のヒット曲というと、「涙のリクエスト」「十戒」「浪花節だよ人生は」もしも明日が」等。 「巨人軍50年劇的シーン続出」「長島退団新事実!王野球をキる」「天覧ホーマーの謎」…。巨人ばっかりやないかいっ!なにがプロ野球100大勝負じゃぁああ!! 昭和48年松竹。主人公は元てんぷくトリオ、故三波伸介氏。妻役は倍賞美津子氏。 チラシ寿司のCMが印象強し。 これまたふるーい、ダンス形態。でも、正式なダンス演目としては未だに残ってるのでしょう。
1984
12.5
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「おしゃべり花なんかどうわいっきらい!」 「幹事さん!忘年会はこれで決まりです…宴会ソングの歌い方から忘年会最新情報まで」 「職場のユニホームでゲームにトライ!制服の職業大会」 「ドリフと女優の爆笑劇場!傑作集!!第二弾爆笑!森光子・お母さん大奮闘編!!」 「赤穂浪士」(前) 熊倉一雄 「ジルバ」
コメント やたら慣れ慣れしい語りかけである、このサブタイトル。どうせ演歌一色の癖に。本当にこれを参考にした幹事のいる忘年会には絶対出たくない。 女性オンリーの出場であれば大感激であるが、男の、しかも警察官や消防士、自衛隊スペシャルだったら号泣モンである。 やたら「!」マークの多いサブタイトル。しかし最近全然放送してなかったのに、また「総集編」か?一体ドリフとテレビ朝日に何があったのか? 昭和36年東映。年末になるとねぇ。様々な47人士が現れる。 知らん。 2回続けられても、2回突っ込む程の知識はなし。
1984
12.12
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レツダンス
タイトル 「テンちゃんの息子誕生!?わいは知らんど」 「忘年会演歌大全集!シバオケ・シカオケ・お手拍子…勢揃い!この名調子をこの人に」 「自慢の必殺芸に爆笑確実!忘年会大会伊東四郎ほか」 「’84ちびっこものまね紅白歌合戦」 「赤穂浪士」(後) 東八郎 「タンゴ」
コメント 知らん人がこのタイトルだけ見ると、相当無責任な男の印象を与えます、テン。 昨年に続いてまたでたか!「シバオケ・シカオケ」。一体何なんだこいつらは。それに忘年会で未練タラタラの演歌を熱唱されたら、余計思い出してしまうぞこの一年間。 芸でウケるウケないかは、殆どがその人のキャラクターンにかかっている。全然面白くない人が面白い人の芸を盗んでも、サムいだけと思うのだが…。 「さよなら都はるみ6歳」には不覚ながら爆笑。だからこういうのって、その子の親類縁者だけしか喜ばないのでは? 一週間かけて放送か?楽しみにしていた人はさぞ待ち遠しかったことでしょう。例え殆どいなくても。 逸材だったのに…。 ♪くろねこの…♪そりゃあ…タンゴで合ってるがな。
1984
12.19
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「ラムの勇気ある決闘!勝利はせこい手で」 「年末リクエスト特集あなたの思い出と共に今夜はたっぷり22曲!東海林太郎名曲集も」 「得意芸でテレビ出演!その上賞品も!ガメツイ!?忘年会大会」 「輝け!’84スポーツ界オールスター歌謡大賞決定!!」 「怪盗ルパン813の謎」 北村栄治 「タンゴ」
コメント 東海林太郎…。ロイドメガネが印象的でした。90分番組で22曲。本編は多くて70分であろう。さらにMCも抜くと60分ほどか。ならば1曲あたりの時間は2分44秒弱。短くてよろしい。 二週間にわたって続けられていた忘年会。そんなに時間をかけて忘れる必要があるのだろうか? スポーツ選手の本職でない歌を聴かされても。たとえプロ顔負けといわれても、興味がないったら興味ないの!! 昭和56年竜の子プロ・ヘラルドエンtラープライズ。アニメです。 コメントなし。 笑顔満面のおっさん演奏するアコーディオンとともに踊ってみたい!…こともない。
1984
12.26
スターどっきり丸秘報告’84総集編 歌のワイド90分+30 ザ・チャンス! 欽ちゃんのゆく年くる年 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「発表!年間ベスト5・名作公開」 都はるみ引退特別企画「サヨナラ…都はるみ、ありがとう…都はるみお別れします!」 「色んな職業勢ぞろい!賞品めざして一致団結!!制服の職業大会」 「’84ここまでやったの欽一、順子 今夜!大舞踏会カレイに中継!?」 「地上最強のカラテ」 松坂慶子 「パーティー・ダンス」
コメント どっきりカメラの芸能人版。結構ヤラセがあったような。最近はこういう番組無いですね。 だからこの後結局帰ってくるんだって、都はるみさん。ここまで盛り上げてもらってんのに。「お別れします!」の後に、「一時的に!」と入れてほしかった。 前々々回に続いての制服大会。頼むから女でありますように…。 ここでも「20年ありがとう!!…都はるみ」の文字が!罪作りな女である、都はるみ。 昭和51年三協映画。全く知らんぞ。 特になし。 やっぱ年末となると「パーティダンス」!ほんとか?
1985
1.2
’85新春スターかくし芸大会・二部 新春ビッグスペシャル わくわく動物ランド ’85ウルトラ競技スペシャル 開局20周年記念特別企画12時間超ワイドドラマ 都はるみ・演歌その流れの中で 世界名画劇場
タイトル 堺正章、中尾ミエ、沢田研二、明石家さんま、ドリフターズ他 「第5回・巨人軍オールスター紅白対抗大合戦」 「お正月スペシャル」 「世界スーパー人間激突!!」 「風雲・柳生武芸帳」 「12月31日・”紅白”・そして24時まで」 「大いなる西部」
コメント 息が長いですねぇ。いや、かくし芸じゃなくて、毎回かくし芸にでている堺正章氏。実はわたし、一度もまともにこの番組見たことありません。 正月のゴールデンに、巨人だけの番組を放送するとは。このあたりまではまだプロ野球、そして巨人にとっては栄光の時代であった。 「若大将出航!加山雄三神秘の海中旅行」。いつまでたっても若大将。青大将、田中邦衛の立場は!?←誰も知らんって。 「雨中大ゆれのつり橋に竹馬で挑戦!!」「超技!!人間ヘリコプター回転」等爆笑ネタに溢れてはいるが、見たいとは思いません。 昼の12時から夜の12時迄の悶絶ドラマ。そういやテレビ東京系は毎年こういうのやってますね。ビデオに撮らず全部見る人の根性に乾杯です。 あーあ。NHKまでこんな番組を作らせて…。また戻ってくるのも知らずに…。ところでこの時の紅白って、あの「気配りのすすめ」の鈴木アナが「私に一分間だけ時間をください!」と芝居がかった事をのたまったやつか? 1958年アメリカ。さすがに正月には放送されないか、「レッツダンス」。ちなみにこの映画の主演は「白鯨」で有名なグレゴリー・ペック氏。
1985
1.9
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「就職大願望!帰ってきた抜け忍かえで!!」 「おぼえていますか?昭和20年…終戦の日本を支えたあの歌を」 「新年早々ラッキーガール!?1年の計を占う新春花のOL大会」 「ドリフの真剣勝負!!マチャアキ・順のクイズ大作戦!!」 「夜霧よ今夜も有難う」 藤木悠 「ワルツ」
コメント このサブタイトルから、この番組の視聴者ターゲットが当時の5,60歳台であったことがわかる。どーりで「後悔」や「懐古」ばかりしてると思った。 やたら職場にこだわった番組である。 まーたこの組み合わせか。当時は定番だったのか。そういや最近、順さんテレビでみかけません。 昭和42年日活。石原裕次郎、二谷英明、浅丘ルリ子等各氏。夜霧にまでお礼をいうとは、なんと礼儀正しい男でしょう、裕次郎! 特になし。 去年の11月にも練習してたと思うが…。イマイチだったから復習してるのだろうか?
1985
1.16
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「友引高校サバイバル!生き残るのは誰だ」 「20歳!おめでとう…今夜…親と子の新しい思い出づくりを…」 「春の予感はリッチな賞品から!!独身OL集合!花のOL大会」 川口浩探検隊シリーズ「恐怖の巨大怪鳥ギャロン!ギアナ奥地落差1000メートルの大滝ツボ洞穴に原始怪獣を追え!!」 「ドラゴン少林拳」 村野武範 「ワルツ」
コメント だから先週の欄で書いたように、その世代の視聴者人口はイジョーに少ないとおもうぞ。相変わらず「…」が多い!! 1月16日に「春の予感」を感じるのは至難の業だと思う。 ギャロン!ただでさえ真実性の薄いこの番組に、あえて大映系の怪獣らしき命名をする水曜スペシャルスタッフ。いい味出してます。そして相変わらず「死闘猛毒蛇」の文字が。とりあえず毒蛇は必須アイテムですね。 1976年香港。またこの映画か!毎年放送されてないか?番組放送権をもってるから、放送しまくらないと勿体無いと考えている可能性大。 「食いしん坊万歳」と、ひたいのホクロしか記憶になし。 この番組だけで踊りをマスターした人がいるのか?だとすると尊敬に値します。
1985
1.23
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「謎の巨大ケーキ!恋の逃避行パニック!!」 「雪の宿、海鳴り遠く冬花火…今夜も生放送春待ち酒に演歌節!」 「会場全員にチャンス!!新コーナー出現でますます好調ペア大会」 「警視庁潜入24時!!」 「座頭市血笑旅」 川津祐介 「キューバン・ルンバ」
コメント 冒頭の「雪の宿…」から始まる文章、見事に五七調です。正調日本。万歳。 なに?新コーナー出現?まだまだ続くのか、この番組は…。 こういう番組になると必ず出てくる「衝撃!売春現行犯逮捕現場」。これに惹かれてチャンネルをあわすおっさんも多かったのか? 昭和39年大映。「座頭市」と言えば勝新太郎ですね。でも、ファミリーでみる映画でもないと思うが…。 コメントなし。 語感的に非常に怪しげなダンス!是非この目で見てみたい。
1985
1.30
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「魔境転生!ダーリンはなにを考えているっちゃ!?」 「お手紙ありがとう!今夜は特別リクエスト特集!思い出の女学生愛唱歌とシャンソン」 「プロの運転手さん大集合!北海道産地直送VTR問題に挑戦」 女探検隊シリーズ誕生「恐怖の毒蛇猛襲死闘ミンダナオ奥地密林大魔境に挑む!!」 「ワニと鸚鵡とおっとせい」 岡本信人 「キューバン・ルンバ」
コメント いつも思うのだが、このサブタイトルでお礼をいってるのは誰だ?演歌歌手全員の総意か?はたまた番組ディレクター個人のコメントか? いよいよ番組の内容が理解不明になってきた。ところで何の運転手だ?国鉄の運転手ならば見てみたかった。 ありゃりゃ?もう川口浩のネームバリューでは視聴率が取れなくなったのか?はたまた川口浩探検隊の人気にあやかって誕生したのか?女探検隊。ところでメンバーは誰やねん…。 昭和52年松竹・バーニングプロ。主演郷ひろみ、秋吉久美子各氏他。タイトルは異常にインパクトあります。 特になし。 どんなルンバなのか?そしてまだその形態は残っているのか?これからの研究課題である。研究せんけど。
1985
2.6
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「お芝居パニック!面堂家花見のうたげ!!」 「深谷ミサ・84歳…歌が支えたある女の歴史あの歌をこの人に」 「パリの街角でステキな手品!?夢が飛び出す仲良しペア大会」 「ザ・極限!!爆笑!恐怖の人体実験」 「SOS!UFO群大襲来!実録魔のバミューダ三角海域」 星野仙一 「タンゴ」
コメント なんで後半「あの歌をこの人に」になるのか?ところで「深谷ミサ」さんをネットで調べましたが、全くヒットしませんでした。謎である。 わざわざパリまでいって、地味な手品を披露か? 「恐怖」なのに「爆笑」。さらに「人体実験」。さすがは水曜スペシャル、サブタイトルの節操の無さでは右に出るものなし! 78年米。これまた水曜スペシャル的なタイトルの外国映画。99%B級映画であろう。アメリカのチープなB級映画って結構面白のがありますけど。 燃える男!中日にいたときは、熱くるしくてたまらなかったが、阪神にくるとなると話は別♪ またタンゴか!復習に熱心なのか、単にネタ切れなのか。
1985
2.13
うる星やつら 歌のワイド90分! 日本音楽著作権歌謡祭 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「春遠からじ!さびしがり屋の妖精物語!!」 「命をかけた恋だものわたしの演歌人生!」 「今夜発表!最も稼いだヒット曲は何か?」 「世界100大料理珍奇豪華版!!」 「世界のヘビ全集・恐怖と怪奇の生態公開」 牧伸二 「タンゴ」
コメント 一生懸命になるのはいいけど、簡単に命をかけるのはどうか。 凄まじく下世話なサブタイトルではあるが、純粋に興味も湧いてくる内容である。 だから本当に100もの料理を紹介できるのか?やたら「100大」が好きな水曜スペシャル。 「残酷ヘビのネズミ丸のみ」ってゆーけど、人間は生きた魚をそのまま調理して食べるしねぇ。ヘビというだけで残酷なイメージを与えるというのも哀しい話である。 「あーんやんなっちゃった♪」のウクレレ漫談の人か? うん、ネタ切れですね。
1985
2.20
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レットダンス
タイトル 「夢の中へ!ダーリン争奪バトルロイヤル」 「いのち短し、恋せよ乙女…今、蘇る女学校愛唱歌戦前戦中編」 「プロの運転手さん大会は、ムクツケキ男達の熱気の渦!」 「輝け!日本一人間大賞」 「博多っ子純情」 佐藤英夫 「サンバ」
コメント 「ゴンドラの歌」ですね。この歌がメインテーマだった黒澤明監督の「生きる」という映画はまさに名作である。 おいおい!またプロの運転手特集か!なぜプロの運転手にこだわるのか!更に番組のサブタイトルで「ムクツケキ」という表現をしてるのを見たのはこれがはじめてである。あああ!暑苦しい!! 「キャベツ目隠し切り日本一」「毛髪細字日本一」等、無駄に凄い日本一が目白押し。変に役に立つ日本一よりも、絶対こっちの方が親しみがもてます。 昭和53年松竹。昔、福岡が舞台の「高校大パニック」という映画をみた(浅野温子がまだ高校生くらいの映画)。その時、映画の凄まじい博多弁に驚愕した記憶があるが、まさか大人になって自分がその博多に行くとは想像もしてなかった。 特になし。 ネタ切れかと思いきや、新コンテンツに突入。
1985
2.27
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「またもや三人娘!ダーリン誘惑大作戦!!」 「男の演歌決定版!」 「OL大会に新ゲーム続々登場!意外な展開に会場はア然!?」 「輝け!!川口浩探検隊クイズ大賞!!」 「驚異!野生の闘争・これがグレート・ハンティングの世界だ」 江守徹 「サンバ」
コメント うぎゃああ!今までで最も淡白なタイトルながら、最も暑苦しいタイトル。「働き盛りの男達が好む哀歌・演歌を特集」というクレジットも暑さを倍増させてくれます。 そりゃまぁ意外な展開じゃないと面白くないよな。この後、実際全然意外な展開に進まない番組に視聴者がア然とした可能性あり。 またか。この時期になるといつもいつも。大体クイズ番組なんかにするから緊張感がなくなるんだよな。司会が桂三枝から、桂文珍に変わってるのが地味に面白い。 「アナコンダ手づかみ」。すんな、そんなもん。「大勝負・草食獣対肉食獣の決闘」おいおい。そんな「阪神対マリナーズ」のような試合をみたいか!? いまだにこの人の正体がよくわからん。 やはり思いつくのはブラジル。それしか浮かばん自分が悲しい…。
1985
3.6
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「駆けめぐるコタツ猫!何が何でも暖まる」 「あの人の歌をぜひ…酒場川、喝采他かくれた名曲をこの人に!」 「新ファイナルマッチもますます好調!!」 「日本100大犯罪!!」 「悪魔の秘密大戦争・超極秘・ナチス恐怖のスーパー兵器大公開」 坂東八十助 「クイック・ステップ」
コメント またも「指示語」の応酬。いい加減すぎるぞサブタイトル。「白熱・福井対東京」というクレジットもイマイチ白熱せんと思う。 そうか。ますます好調か。いったいどんな番組だったのだ?そして誰が司会をしていたのだ?語れる人も殆どいないだろう、ざ・ちゃんす! 半年毎に放送していないか「100大事件」。すると二日に一回、大事件が起きているということか。日本も住みにくくなったのう。 そんな物騒なもの、公開していいのか!と驚いたが、「ハエたたき?戦車」ときた。逆に公開していいのか、そんなショボい兵器。 特になし。 コメントのしようがないぞ。多分来週も。
1985
3.13
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「竜之介の父純情す!妻は面影の中に!!」 「森進一・石川さゆり私の歩んだ青春演歌道心に残るこの名曲!」 「卒業記念女子学生大会は、喜びも悲しみもウイウイしく!!」 「春休みマンガ祭り」 「科学万博・おもしろマップ」 根上淳 「クイック・ステップ」
コメント 「青春演歌」。なんという暗き青春であろうか。演歌一色に彩られた青春時代。ま、人それぞれだが友達にはなりたくないぞほんと。 あちゃー。片仮名で「初々しく」を表現するとこうもマヌケになってしまうものなのか。日本語の神秘。そしてその言葉を採用した番組ディレクターの神秘。 だからまだ春休みじゃないって、小学校は。大学は春休みだが、大学生でこの番組を見るものも少なかろう。ドラえもんにハットリくん、パーマンだしなぁ。 そういやこの年の夏、茨城県のつくば市において「’85つくば科学万博」が行われた。わたしも家族で行ったものである。人気のあるパビリオンでは2,3時間待たされたけど。 存じ上げておりません。 前回予告どおり、今週もコメントのしようなし。
1985
3.20
うる星やつら 歌のワイド90分! ザ・チャンス! 水曜スペシャル スーパー・ジャパン・カップ・ダンス’85 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「春らんまん!?おユキのカゼで氷づけ!?」 「この1曲に命をかけて…埋もれた演歌の名曲をもう一度」 「卒業記念女子学生大会は、夢の賞品とってナミダ涙の連続」 「恐怖のダイヤル119番を追え!!」 「第2回全日本フリースタイル選手権大会」 寺田農 「ジャイブ」
コメント 今度は演歌に命をかけてきたか。前回(2/20)の方がまだましだったな。もうちょっと他に命をかけるものがあると思うがどうか? また片仮名である。これは日本語文化に対する挑戦状か?何故片仮名の後に漢字の「涙」?単に新聞の欄に入りきれないからでしょう。 またこのパターン。「マンション火災半裸女救出劇」に、サブタイトルをつけた人の視聴率に対する熱い想いを感じました。ただ表記は「女」のみ。「若い」とも「美」とも書いていない所がミソですね。 ここでもダンス。流行っていたのか1985年。「プロ精鋭144組」とあるが、そのうち何人ぐらいがダンスだけで飯を食べていけたのであろうか? 特になし。 なんだ!?「ジャイブ」。辞書によると「テンポの速いジャズ、それにあわせて踊るダンス」との事。更に最後には、米俗語として「うそっぱちでたらめ」と記述。そうだったのか。
1985
3.27
うる星やつら 歌のワイド90分! 第14回東京音楽祭国内大会 水曜スペシャル 水曜ファミリー劇場(終) 連想ゲーム レッツダンス
タイトル 「友情パニック!わいはフグが好きやねん」 「100回記念特別企画!」 ミー、麻倉未稀、吉川晃司他 「輝け!’85オールスター春の番組対抗ボウリング選手権!!」 「エースをねらえ!感動のスポーツアニメテニスにかける青春・めざせ世界ジュニア選手権!涙の特訓」 山本亘 「さあ楽しく自由に踊りましょう」
コメント 遂に100回の放送を許してしまったか…。誠に残念である。生中継の地点が、「今治、佐渡、浅草」であるところに、演歌の恐ろしさを感じてしまった。スーパーローカル!! 司会は井上順。それ以上コメントのしようなし。 …。またかこの時期。なぜボウリング。これで視聴率が取れたのか、人事ながら心配である。 昭和54年東京ムービー新社・東宝。監督はあの出崎統氏。これで水曜ファミリー劇場も最終回。半年間、18回の放送で終了。もともと次の番組までの繋ぎだったのだろう。 全然知りません。 そうそう、それが一番です。ただこのサブタイトル、聞きようによっては、かなり投げやりにも受け取れてしまいます。



19:00
女子プロレス (新)キャッツ・アイ(10/8〜) ニュースコープ 忍者ハットリくん (新)月曜テレビジョン ニュース ジュニア大全科
コメント こんなゴールデンに女子プロなんか放送されてたのか。クラッシュギャルズ全盛の頃かな?私はプロレスは全然わからないので間違ってたらスマン。 視聴者からのリクエストによりキャッツ・アイ新シリーズ開始。うる星も終了した時は凄い署名が集まったのに、リバイバルなりませんでした。 ここからうる星放送終了の86年3月迄、TBSは平日の18:30〜19:20までニュースコープが独占。 「♪どんぐりまなこにへの字口♪」オープニングより。「忍者でござる」を連発するあたり、ハットリくんの自己顕示欲の強さを感じました。 18:30〜20:00までの1時間半番組。 特になし。 この時期もほぼ毎日この番組が放映されていた。

19:30
月曜ドラマランド おもしろクイズBOX クイズ・100人に聞きました (新)月曜スペシャル90(10/1〜) 同上 ウルトラアイ (新)書道に親しむ(10/1〜)
コメント 意地悪ばあさんや意地悪看護婦等、長谷川町子さんのマンガのドラマ化が多かった。 全く記憶にないのだが。大阪でも放送されてたのか。 ニュースコープのせいで19:20枠へ。 19:30〜21:00までの1時間半番組。 しかし似たような番組ばかりようやるわ。 長いですねぇ。さすがNHK。 毎年毎年冬休みの宿題で、始業式前日に半泣きしながら書初めを書いていた記憶がある為、あまりいい印象がないぞ書道。

19:00
サザエさん(再) 笑って許して(1/8迄)
(新)所ジョージのモノMONOウォーズ(1/15〜)
ニュースコープ オヨネコぶーにゃん(10/23迄)
(新)名探偵ホームズ(11/6〜)
未来少年コナン(10/2迄)
(新)ワンワン三銃士(10/9〜3/26迄)
ニュース ジュニア大全科
コメント 自分の嫁が、サザエさん並にそそっかしかったら、絶対に笑えないと思う。 「笑って許して」は85年の10月から再び同時間帯で復活する。 さあ、困った。これから金曜日までどうコメントしようか。 懐かしい!宮崎監督による「犬」のホームズもの!結構見てました。オープニングが断片的に印象に残ってる。どんな映像だったかなぁ。 こちらも宮崎氏によるアニメ(コナン)。だが時期的にかぶりはしなかったようだ。新番組の「ワンワン三銃士」は1981/10/2 〜 1982/3/26に放送された再放送もの。  特になし。 だから毎回違うコメントなんかできないって。

19:30
火曜ワイドスペシャル それは秘密です ぴったしカンカン 夢戦士ウィングマン(2/26迄)
オヨネコぶーにゃん(3/5)
ザ・フィッシング アニメ子鹿物語(1/29迄)
自然ナイスキャッチ(2/5〜)
ベストテニス
(新)イラスト入門(12/4〜)
コメント 「ザ・ガマン」や「ドリフの大爆笑」が看板だったよう。 「秘密」「秘密」といい続けてはやウン年。ここまで公にされた秘密も珍しいのでは。 これも時間枠が19:20から。増えた10分はどう処理したのだろうか? ウィングマンが終わって再びオヨネコぶーにゃんが!でもこれもソッコー終了。どうなっていたのか、朝日放送。 人が釣るのをみるだけなんて面白いんかいな。 どんな番組だ「自然ナイスキャッチ」。「自然ワイルドピッチ」なんかも見てみたい。 お!いいですね、イラスト入門。たかだか17年でも世の中の漫画の絵柄は大きく変化するもの。当時のイラスト入門がどんな内容だったのか非常に興味があります。

19:00
Dr.スランプ エッ!うそーホント!? ニュースコープ 霊感ヤマカン第六感(10/3迄)
(新)ABOBAゲーム(10/10〜)
(新)全国珍スポーツ決定版(10/17〜12/26)
(新)マジック世界No.1(1/16〜3/20)
ニュース ジュニア大全科
コメント そうそう、オボッチャマンくんが出始めて、やたらラブコメっぽくなってから見なくなりました。 人が話しているのに、合いの手のつもりかやたら「ウソー!」を連発されるとムショーに腹が立ちませんか? 残り三日もあるのに果たしてコメント続くのか。 遂に終わったか!霊感ヤマカン第六感!長い間ご苦労様でした。後番組は、いかにも血液型関係の番組。初回のサブタイトルは「血液型で大熱戦」。そのままやがな。 怒涛の番組打ち切り。そりゃ、3ヶ月ももたないって、「全国珍スポーツ」。タイトルだけみても相当ショボそうだもんな。「マジック」も相当哀れ。こんな番組でNo.1なっても…という感じである。 特になし ひつこい番組である。毎日毎日。

19:00
(新)北斗の拳(10/11〜) ミッキーマウスとドナルドダック ニュースコープ クイズタイムショック (新)コアラボーイコッキィ(10/4〜3/28) ニュース ジュニア大全科
コメント 遂に始まったか北斗の拳!世紀末救世主伝説だったかな?ほんとは10/4にスタートの予定だったが、野球の為延長、10/11からのスタートとなった。 北斗の拳ばかりみてたから、こっちの方は全然記憶になし。 ゴールデンにニュースとはさすがTBS。 あのでかい時計はいまどこに? アニメだったようだ。声の担当は東八郎氏 特になし。 あああ!鬱陶しい!!

19:30
ふたり鷹(12/20迄)
(新)TVおばけてれもんじゃ(1/10〜3/29)
木曜スペシャル クイズ天国と地獄 三枝の国盗りゲーム キャプテン翼 関東甲信越小さな旅 俳句入門
コメント ふたり鷹は「終」の文字なく終わっていた。更に新番組の「TVおばけ」はわずか1クールで終わり。最終回のタイトルは「突然サヨナラ!いとしのテレビ」だった。ちょっと哀愁漂ってます。 特になし。 19:20〜の放送。たかがクイズ番組に大層なタイトルだこと。 この間ふとした弾みに、上司とこの番組の話をしたら、彼もほら貝のオープニングを覚えていた。やっぱ結構印象に残っていたようである、ほら貝。 「キャプつば(この表現も懐かしい)のキャラクターは全て酸欠である。なぜなら彼らは始終口を開けているから」という説が蔓延してました。 そんな小さな旅でも30分番組をつくるNHKの凄さよ。 この番組のために必死で句をひねる市井の老人がどれくらいいたのだろうか。

19:00
なんでもカンでも(3/29迄) スターに挑戦 ニュースコープ ドラえもん とびだせ!つり仲間 ニュース ジュニア大全科
コメント 折角前回ほめたのに。最終回か。 この番組がなぜここまで続くのか。全く持ってスターも大変である。 誰がキャスターをしていたのか。誰か覚えてない? 私は一応30年生きてますが、いまだに、スネオの母のような「ざます」言葉をつかうおばはんに会ったことはない。まだまだ甘いな。 アウトローか? 特になし。 ここまで同一番組を放送され続けると、受信料払ってる自分が馬鹿らしく思えてくる。

19:30
おもしろバラエティ カックラキン大放送 野生の王国 宇宙刑事シャイダー(3/1迄)
巨獣特捜ジャスピオン(3/15〜)
アタッカーYOU! おしゃべり人物伝(〜3/15) 園芸(再)
コメント 21:00迄の1時間半番組。因みに初回のサブタイトルは「ちびっ子ナツメロ」。まさに歌謡曲黄金時代。 研ナオコのおばあちゃん、似合ってたなぁ。腰曲げながら踊るダンスが気持ち悪くて面白かった。 これも同様に19:20からの放送に変更。こういう番組のフィルムって結構貴重だから、いまでもTBSに残ってる可能性は高い。 3/8には「3人の宇宙刑事ギャバン、シャリバン、シャイダー大集合!!」が放送された。番組最後で、丸ハゲ状態で出てきたギャバンに対し、シャリバンとシャイダーが「どうしたのその頭?」と聞かれて、「まーな」の一言で済ませいたのを覚えている。理由は下段。 続編は「セッターME!」。地味さは拭えん(大嘘)。 ゲストが自分の好きな人物について語るという番組だったが、寿命は短かった。 一遍、最初から最後までこういう番組を見てみたい。結構面白いかも。

19:00
ザ!地球どんぶり(3/30迄) ルパン三世PARTV まんが日本昔話 (新)レンズマン(10/6〜3/30迄) レッツGOアイドル ニュース N響アワー
コメント 手ごわい裏番組の中でよく一年間頑張った。全然みたこと無いけど。 この間みたルパンの新作は、峰不二子の声がかなり年寄りに聞こえて、かなり寂しくなったものである。 今でも見てみたい番組である。市原 悦子、常田冨士男両氏による語りは、もはや芸術と言っても過言ではなかった。 エドワード・E・スミス原作。あの辻真先氏も関わっていたようだ。なにより主演の声が古川登志夫氏。 これもステレオだったんですよねぇ。見てないけど。 特になし 気品があっていいと思うのだが、何故こういう番組がステレオ放送じゃないんだ?もっとも教育テレビは最後までモノラル放送を続けていたのであるが。

19:30
同上 月曜トップスペシャル クイズダービー 痛快あばれはっちゃく(2/23迄)
逆転あばれはっちゃく(3/2〜)
同上 海外ウィークリー(3/16迄) 同上
コメント 同上 1/12のサブタイトル「これが演歌だ!」にみられるように、「演歌」特集が多かったようだ。凄い時代である。 オレならやはり最後に篠沢教授に全部だな…。 タイトルを変えて小手先のテコ入れか?視聴率、逆転したかったんだろうなぁ。 同上 ああ。終わってしまった。結構好きだったのに。あの笑顔が不気味な女性キャスターの名前も思い出してないのに。 同上

20:00
オレたちひょうきん族 同上 8時だヨ!全員集合 暴れん坊将軍U (新)世界のプロレス(10/20〜3/30) 勝ち抜き歌謡天国 海外ドキュメンタリー
コメント 楽屋オチや内輪ウケが一般化したのはこの番組によるところが大きい。 同上 終焉が近づいてきた全員集合。 こんな将軍の下で働く家臣の気苦労の多さよ。 いかにも場つなぎ的番組。やはり短命だった。 「ひょうきん族」と「全員集合」の裏番で頑張ってます。ま、NHKだったら露骨な番組打ち切りはないでしょうが。 結構重いテーマが多かったりする。4,5年前みた薬害エイズの子供のドキュメンタリーは、相当胸に迫りました。

19:00
GU−GUガンモ(3/17迄)
(新)タッチ(3/24〜)
びっくり日本新記録 アップダウンクイズ 世界一周双六ゲーム ヤンヤン歌うスタジオ ニュース 囲碁将棋講座(再)
コメント 始まりました、これまたサンデーの人気漫画「タッチ」。個人的には、どうしても林家こぶ平氏の声に馴染めず、続けてみることができませんでした…。 この番組がこれほど長く放送を続ける自体が「びっくり日本新記録」である。 これも長い!10/14付けのサブタイトルは、なんと「21周年記念ゲスト大会」。長すぎるって…。 これって毎回勝者が決定するまでの放送だったのか、はたまた、ずーっと最終回まで世界一周の勝負を続けていたのか。 地道にがんばっとるのう、全くみたこと無いけど。 特になし。 あの時間をカウントするねーちゃんの無味乾燥なしゃべりがある種「癒し系」である。すみません、訳わかりません…。

19:30
牧場の少女カトリ(12/23迄)
(新)小公女セーラ
すばらしい世界旅行 ザ・チャレンジャー(3/24迄) クイズヒントでピント(3/24迄) 同上 クイズ面白ゼミナール 婦人百科(再)
コメント うわぁ。小公女セーラ。そのあまりに陰湿なイジメシーンに恐れをなしたdeaconは、第一話以降チャンネルを合わせることができませんでした。 金は借金でもする!頼む、1週間の休みをくれぇ!海外旅行に行きたいよう!! そりゃそう毎週毎週チャレンジできんしね。 ああ。この長寿番組もこの年におわったのか。栄枯盛衰。 同上 最近動静が伝わってきません、元NHK鈴木アナ。気配りしすぎて過労か?←分かる人にはわかる。 紳士百科があれば相当面白そうなのだが。


ギャバン丸ハゲ…当時公開された映画「コータローまかり通る」にギャバン役の俳優さんが出演していた。
           配役の都合上、彼は頭を完全に剃って出演していたのである。
           そしてこの「三人の宇宙刑事大集合」に出演した時、まだ髪の毛が生えきれてなかったのだ
           (または、映画の撮影中だったのかもしれない)。
           そういった事情を、たった一言「まーな」ですませた、番組スタッフの心意気に乾杯である。
           (しかし我ながらよー覚えてるわ、17年前の事。)


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