ラムちゃん長寿説
No.1 2002.2.8 ゆたんぽ氏 「ラムちゃん長寿説」 これと逆の短命説もありました。 発想はNbUさんの「鬼族系生命起源木星型巨大惑星説」で合っています(多分、うろ覚え)。 もう一押し、SF的に突っ込むとそういう結論になります。 1;大気の濃厚な、まるで巨大ガス惑星のような天体でなければ、飛行型人類への進化はあり得ない。 2;そのような大気を引き留める天体は、巨大で重力も大きい。 3;その重力を押しのけてまで飛行できる肉体とは。 a;PKの発達。b;細胞の変化。 ここでaを取ると面白くないので、bで論を展開していくわけです。 こういうのが延々とリストアップされ… テン→摂取カロリー以上の火炎を吐くため短命。 ラム→口径摂取以外に充電による生命維持も可能なので長命。 レイ→摂取カロリーは多いが、細胞配列を変えるという荒技を持つのでプラマイ0。 とかなんとか…。 うる星の謎本なるものは私も読んだことはありませんが、この様な話が昔からあったんですよ。 漫画でこういう議論もどうかと思いますし、全部が全部こじつけと言えばこじつけですし…。 それでも面白いので、私は信じている訳ではないですが、お話の裏設定には使っています。 NO.2 レス・ 2002.2.9 NbU氏 「ラム長寿説」 「巨大惑星…」は私の近所で勝手に盛り上がった私説だったんですが、同じ着想を持った方が世界にいたことに感動です。 私の所では、 1鬼族のオリジナルは電磁誘導で巨大ガス惑星表層を移動する異型生命体。それが進化して 2惑星間移動によって他の惑星に到達、遺伝子レベルの侵略融合によって人間型を獲得。 3それ故に彼らは種の特性として「インベーダー」であり、遂に地球にやって来た。(第一話) 4だって地球なんて侵略したって得るものなさそうだし(「悲しき雨音」) 5異星人との婚姻にも寛容である。 と、いう方向に行ってました。(よそとつながりの無い中高生が立てた乱暴な説ですが) No.3 レス・ 2002.2.9 ゆたんぽ氏 NbU様。deacon様。 仰天されました?長寿説。他にも色々あったんですよ。もし思い出せたらまた書きますね。 しかし個人的には巨大惑星ではあっても、大気は薄かったのではないかと思っています。 それは太陽が3つもあるからです。 夜じゃなく白夜のような感じではないでしょうか。そこに蓄えられる熱エネルギーはかなりでしょう。 ならば地球の冬に寒さを倍以上感じるところが、鍛え方が違う云々。 呼吸器系から細胞(蓄電可能なので、活性細胞)までがまるっきり違うのでしょうね。 そんなんで、あたるとの間に子供なんてできるのでしょうか? あの主人公の女の子は、それに関する私なりの解答です。 あ、そうそう。ジョギングばかりするのは何故? 飛んでばかりで脚が萎えるから。なんてのもありました。 |
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